相田裕 漫画全集           

  
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GUNSLINGER GIRL 10 (10) (電撃コミックス)
価格: 578円
レビュー評価:5.0 レビュー数:5

メディアワークス刊・月刊コミック電撃大王連載
相田裕作「GUNSLINGER GIRL」第51?58話を収録したコミックス10巻です
ヨーロッパの社会福祉公社という建前を持った政府の超法規的諜報機関を舞台に、
五共和国派(テロ)との政治抗争と、異常な身体能力の「義体」として
生まれ変わった少女達の堕ちゆく様をクールに描いたドラマ要素の濃い作品です
(総合7/10点)

今まで当人の知りえなかった事の真相を暴露した
ヒルチャーの献身的で愛ある人柄、トリエラの葛藤と涙は胸にグッとくるもの
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GUNSLINGER GIRL 9 (9) (電撃コミックス)
価格: 578円
レビュー評価:4.5 レビュー数:19
今回はアンジェリカメインのお話です。義体一期生のアンジェは、薬への依存性が強いため、”寿命”が短いという設定だったのですが・・・。
パスタ王子のくだりとか、アンジェリーナであった頃の義体となる原因なんかのところは、うるっとしてしまいました。かわいそすぎるよアンジェ。
でも、マルコーさんと過ごした日々は、彼女にとって幸せだったのかなあ、なんて。

そして、悲しめないリコ、トリエラを生きながらえさせたいヒルシャーさんなど、人のつながりを感じさせる9巻でした。


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GUNSLINGER GIRL 1 (1) (電撃コミックス)
価格: 578円
レビュー評価:4.0 レビュー数:42
私がこの作品を知ったのは、アニメ一期でした。初めは、また児童虐待アニメか・・・と思って嫌でしたが、何か考えさせられるものがあって観てしまいました。それは、人にとって"幸せ"とは何か、そういう事を作者は読者に訴えかけているのかな?と漠然と思っていました。そしてアニメ二期を観て、この原作第一巻を読みました。絵に関していえばアニメ一期とも二期ともいえるような感じの絵柄だと思いました。でもそんな事より、ある一コマが気になりました・・・ヘンリエッタが"どんな目"にあったかが描かれたコマでした・・・確かに、アニメでも言葉では説明がありました。でもあれ程とは・・・実際にあんな事件があったのでしょうか?私が
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GUNSLINGER GIRL 8
価格: 578円
レビュー評価:3.5 レビュー数:20
引き続きサンドロさんとペトラさんの話しですが、、、

8巻一番の印象は、

ジョゼさんが別人になったことですかね。


なんでしょう、髪が伸びただけではないような、、、もはや面影もなく、悲しくなりました。

話しが進むにつれて絵が上手くなるのはいいことなのですが、一人のキャラがここまで劇的に変わってしまって
いいのでしょうか。

それともそんなことあまり気にしない方がいいのでしょうか。
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GUNSLINGER GIRL 3 (3) (電撃コミックス)
価格: 578円
レビュー評価:4.0 レビュー数:14
メディアワークス刊・月刊コミック電撃大王連載
相田裕の「GUNSLINGER GIRL」第12?17話を収録したコミックス3巻です。
ヨーロッパの社会福祉公社という建前を持った政府の超法規的諜報機関を舞台に、
五共和国派(パダーニャ)との政治抗争と、異常な身体能力の「義体」として
生まれ変わった少女達の葛藤と堕ちゆく様をクールに描いたドラマ要素の濃さが魅力の本作。

第12話「Kaleidoscope」★★☆☆☆
 彼女達への贈り物選定を主題に構えたゆるやかなひと時を描いています。
 ヘンリエッタ
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GUNSLINGER GIRL 2 (2) (電撃コミックス)
価格: 578円
レビュー評価:4.0 レビュー数:16
メディアワークス刊・月刊コミック電撃大王連載
相田裕の「GUNSLINGER GIRL」第6?11話を収録したコミックス2巻です。
ヨーロッパの社会福祉公社という建前を持った政府の超法規的諜報機関を舞台に、
五共和国派(パダーニャ)との政治抗争と、異常な身体能力の「義体」として
生まれ変わった少女達の葛藤と堕ちゆく様をクールに描いたドラマ要素の濃さが魅力の本作。

第6話「A Kitchen garden」★★★★☆ 
 唯一、担当官の居ない実験用義体・クラエスの失われた過去の物語です。
 無骨で
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GUNSLINGER GIRL 4 (4) (電撃コミックス)
価格: 578円
レビュー評価:4.5 レビュー数:10
メディアワークス刊・月刊コミック電撃大王連載
相田裕の「GUNSLINGER GIRL」第18?22話を収録したコミックス4巻です。
ヨーロッパの社会福祉公社という建前を持った政府の超法規的諜報機関を舞台に、
五共和国派(パダーニャ)との政治抗争と、異常な身体能力の「義体」として
生まれ変わった少女達の葛藤と堕ちゆく様をクールに描いたドラマ要素の濃さが魅力の本作。

第18話「Tiny joy,tearless grief」★★☆☆☆
 実験用義体・クラエスの一日を描いた物語です。公社の施設内で淡々と与えられ
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GUNSLINGER GIRL 7
価格: 578円
レビュー評価:3.5 レビュー数:20
この巻あたりから二期生の影響か、急にキャラクターの身長が伸びましたね。
今までは本当に「少女」という感じでしたが、いきなり身長が伸びてしまい初めて見たとき混乱してしまいました。
この絵だけは何度見ても未だに慣れることができません。(特にクラエス)

話の方も、なんだか変わってしまいましたね。
前のどことなくクラシックな雰囲気が漂う静かでちょっぴり寂しい感じではなく、ただの明るいティーンくらいの年齢の女の子がなんか戦ってる…という話になってしまったような気がします。
初期の雰囲気が好きだった人間としては非常に残念です。

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GUNSLINGER GIRL 6
価格: 578円
レビュー評価:4.0 レビュー数:14
最初、変わった絵柄(少女達)を見た時は、
てっきり劇中の月日が経過して、みんな1、2歳年をとった姿?と思った。
でも違った。劇中では1年も月日は経過していなかったのだ。
あ…そういえば季節も一周していない。
新展開&新キャラクターのストーリーは良いけど、
変わってしまった絵は残念というか、ショックだ。
そもそも私とガンスリとの出会いは、中身はまったく知らず、ある日、1巻の表紙をちらっと見ただけでその絵の雰囲気が気に入り、気になり、単行本を買ったくらい。
それくらい以前の絵が好きだったので…
ああ、
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GUNSLINGER GIRL 5 (5) (電撃コミックス)
価格: 578円
レビュー評価:4.5 レビュー数:15
フランカ&フランコ、ピノッキオ編が名作なのは、敵役の心情描写が異常なクオリティなため。
「あちら」側にも信念があり、かれらも間違いなく人生というドラマを背負っているということ。「ガンスリンガーガール」の構図は単純な正義vs.悪ではない。この巻の冒頭でレオナルド・コンティが言っているように、「正義はあちこちに転がっている」。フランカの「誰もが怒りをかかえている」という言葉も心に沁みる。

己の正義を掲げるというのはテロリストの常套手段なのかもしれないが、「ガンスリ」ではそれが本当によく描けている。人と人との戦いをテーマにした漫画を他にはあまり読んでいないので
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GUNSLINGER GIRL 10 with Libretto! (電撃コミックス)
価格: 840円
レビュー評価:4.5 レビュー数:6
9巻でガンスリでははじめて涙(号泣)し、どうなっていくのだろうと思っていた10巻。
前巻の重さを引き継ぎながら、今回はトリエラの過去について。今後も各々の過去話?終盤へのフラグ?と思いきや、それを打開するフラグも出てきて。。。
展開・アニメ第二期を機とした(のか?)絵の変化にいまだ馴染めず(特にヘンリエッタの目)、星4つとさせて頂きました。(星4つはトリエラへ、です^^)
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