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月詠 (15) (GUM COMICS) (GUM COMICS)価格: 903円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 状況がそろそろ訳が分からなくなりつつあるのは、私だけですかね?
多人数構成+各種設定の嵐なので、刊行の間隔があくともう何が何やら――。
取り敢えず、『血の呪縛』と『親子の絆』が今巻のメインでしょうか。
どちらにも悲しくも別ち難いものが示される展開があり、読んでいてちょっと涙腺を刺激されてしまったりもして――。
メイン2人のお気楽極楽、かつ萌えな絡み具合がかろうじてそれを救ってはいますけれど。
かくもぶちぶち文句を言いつつも、多分次巻も買ってしまうとは思いますが。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
月詠 13 (13) (GUM COMICS)価格: 903円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 さらわれた葉月を取り戻すべく耕平たち一行はついに「門」をくぐって「月黄泉」にやってきます。一方葉月は城を脱走、月明かりの下でディという美少年に出会い…。 最近の展開は戦闘につぐ戦闘で、絵柄には合わない血生臭い展開が多い気がします。ただそんな中で耕平が一段とカッコイイ奴になっている所は及第点でしょう。ヘタレ気味な彼も好きでしたが。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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月詠(8) (GUM COMICS)価格: 893円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 すごくも萌えを中心に作られた作品なんだけど、作者自身が処女作に近い作品だからか、物語の構築能力はイマイチなんだよなぁ。もう凄まじいくらい葉月ちゃんがかわいいので、それが非常におしいっ!。細かな裏設定が微妙に面白いし。こういうのは、マジで萌えを主軸に置きかつプロフェショナルを貫く『ネギ魔』『ラブひな』赤松健さんとは違うなぁと思う。掲載雑誌もあるんだろうけど、少しマイナー色なのが残念。落としどころをどこに持っていくつもりなのかな?作者は。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
月詠 (1) (Gum comics)価格: 893円レビュー評価: 4.0 レビュー数:5 このコミックは、とある吸血鬼の少女と鈍感男のお話です。 様々なキャラクターが出てきて、みんなそろってボケてたりして何気なく笑える。 そんな感じで書かれています。 絵も可愛く、シリアスな顔してボケてます。 後半になるとシリアス系ですが、全体的にほのぼのとした感じが強いので、そのような日常系がお好きな方はどうぞ。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
月詠 (9) (Gum comics)価格: 903円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 有馬さんの書く絵はとてもかわらいらしくていいです! 内容もおもしろいところとシリアスなところのバランスがとてもよくて 読みやすいです。 絵と内容が特徴的なので好き嫌いがはっきりわかれるかもしれません。 表紙の絵がよかったと思ったなら買ってみても損はないはずです! ...さらに詳しい情報はコチラ |
月詠 (2) (Gum comics)価格: 893円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 ネコミミ、妹キャラ、吸血鬼と萌えパーツの勢ぞろい(笑)。表紙を見て気になった人は、たぶん内容のよしあしは別に絵で十分満たされる作品でしょう。僕も、落ちました。 ただそれだけではなく、吸血鬼という世界観がよく物語りに織り込まれていて、とても面白い。じりじりするぐらい、話が進むのが遅いスカスカな情報量(それも葉月がかわいいから問題ないが!)のだが、吸血鬼に血を吸われて精神的隷属化におかれるのが普通だが、まれに精神支配をまぬがれる体質の持ち主を「吸血鬼の恋人」とする設定や、寿命が長すぎるため時間間隔が一般的な人間よりも遅くなる、血を吸うことで能力をコピーするのが吸血鬼の本性など、実は細かい設定 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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