伊藤潤二恐怖博物館 (3) (ソノラマコミック文庫)価格:
650円レビュー評価:
5.0 レビュー数:1
この本に収録されてる中で恐かったのは「いじめっ娘」だった。
伊藤潤二さんの漫画には不可思議な現象や想像を絶するような
化け物が数多登場するが、このストーリーにはそういうものが
まったく出てこない。にもかかわらず、ゾッとするのは人間の
内面の醜い部分を見事に描いているからかも。
最後のページの主人公の顔はあまりにも醜悪で、夢に出てきて
しまった。話の続きは読者が想像してください、という終わり
かただけど、想像したくねぇ〜!!!
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