大島弓子 漫画全集           

  
大島弓子のお勧めの商品をご紹介しています。






このサイト「 大島弓子 漫画全集 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

グーグーだって猫である(4)
価格: 1,155円
レビュー評価:4.0 レビュー数:21
やっと読みました。
とにかく猫たちがた?くさん出てきます。
ちょっと名前と顔が一致しないほどです(笑

私の実家はペット飼育OKの元公団住宅ですが、実家の周囲にはいつも猫がうろうろ
しています。(大抵飼い猫)猫はお外を歩きたいんですよね。
駅前駐輪所などの公共の場で、毎日定期的に餌付けをしていた猫おばさんに辟易していた
私としては、大島先生の行動ってそこまで非難を受ける物ではないと思いましたが…。

2?3巻の間が2年以上空いたのに、もう4巻が出ているのは大島先生の体調が良いほうに <
...さらに詳しい情報はコチラ

グーグーだって猫である (3)
価格: 1,155円
レビュー評価:4.5 レビュー数:11
これは、漫画家と猫。の話ではなく
猫の形をした命と
人の形をした命の、邂逅の物語だと思いました。
彼女に、猫を飼っている。という意識はないと思います。
私たちは皆、いのちといのち。
人間中心に過ごしやすいよう作りかえられてきたこの都会の中で
大島さんは、人のペットとして作られ、そして放り出された命の拾い役となっているのでしょう。

猫たちが、ことさら可愛く美化されるわけでもなく
猫漫画としては異種なくらい、そのままの姿で描かれているところがすごくいい。
汚い猫、ブスな猫、に
...さらに詳しい情報はコチラ

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)
価格: 540円
レビュー評価:4.5 レビュー数:4
長い間連れ添った猫が死んでしまった。
その猫は空気のようにそばにいた。
喪失感は大きく、何もすることができなくなっていった。

でも、作者はあるとき決心してペットショップに入り、グーグーと出会う。

ペットショップに入ることができたのはなぜだろう。
そこの葛藤はこの作品には出てこない。
でも、悲しむことではなく、前に進むことを逝ってしまった猫は
望んでいたはずだ。

作者は前に進んでいく。
そんなとき、大きな病気が発覚する。
この淡々さは
...さらに詳しい情報はコチラ

綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)
価格: 570円
レビュー評価:5.0 レビュー数:3
 予備校生の時夫(ときお)に拾われて、須和野(すわの)ファミリーの一員になった生後二ヶ月の牝猫「チビ猫」が主役のファンタジー。チビ猫の驚きや悲しみ、心細さ、切なさや好奇心なんかが、実にやわらかな、自由な眼差しで描かれているのが、うわーい♪ 素晴らしかったなあ。そんじょそこらのファンタジーには及びもつかない、ファンタスティックで、魔法の息吹が通っていたところ。本当に素敵! 読んでいて、どきどきしてきました。
 絵もいいんだけど、それ以上に、詩情にあふれるリリカルな文章や台詞がいいですねぇ。次の文章なんかブラッドベリ風で、実にいいじゃありませんか。
 「闇はむらさき色にな
...さらに詳しい情報はコチラ

サバの秋の夜長 (白泉社文庫)
価格: 570円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
実は「グーグーだって猫である」を先に読み、
もっと読みたくなって購入しました。
グーグーの先代猫「サバ」との共同生活の話です。
「グーグー」とくらべると、表現がより独創的で深い気がします。
そのためか最初は少しなじみませんでしたが、
読んでいるうちにどんどんはまってしまいました。
ノミにまで及ぶいろいろな生き物への深い愛情や、作者の大島さんの
何気ない日常生活への愛しさみたいなものが感じられます。
読んだあとは少しこころが豊かになれる気がします。
...さらに詳しい情報はコチラ

綿の国星 (第4巻) (白泉社文庫)
価格: 550円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
子猫の目から見た人間達、それから個性的な猫の世界
ちび猫の透明な視点は、世界を違った視点から見せてくれます
動物を題材にした漫画は世に吐いて捨てるほどありますが、これほどの圧倒的な世界観を持つ作品を知りません。
これが小説なら間違いなく文学賞取ってると思います。
子供のときからこの作品は知っていて、一部は知っていたけど、大人になって改めて
読むとこの作品のよさが際立って素晴らしく感じます
いつ読んでも新鮮
飽きさせない魅力のとりこです
...さらに詳しい情報はコチラ

サバの夏が来た (白泉社文庫)
価格: 570円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
グーグーだって猫であるが気に入ったので、この本も購入しました。ちょっとびっくりするような、売れっ子漫画家の生活、でももしかしたら、大企業の女性マネージャーの生活と似ているかも???心にしみたのは、1年(以上?)のお休みをとることに決めて、猫と生活していた日々のささいな出来事です。
...さらに詳しい情報はコチラ

大島弓子が選んだ大島弓子選集 1 ミモザ館でつかまえて (MFコミックス)
価格: 1,000円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
約450ページもあるのに税込み1000円と大変お買い得。
しかし値段の為か、本としての作りがかなりチープに感じます。
コンビニ廉価本かと見紛うような紙質と綴じ方の本に、カバーを一枚被せただけのような装丁。

おそらく映画(グーグー以下略)公開前の賑やかしの出版だろうと思われるので、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません。

収録作は主に初期?中期の作品で、比較的「少女漫画」色が濃いラインナップです。

・ミモザ館でつかまえて
・野イバラ荘園
・F式蘭丸
・全て
...さらに詳しい情報はコチラ

グーグーだって猫である2 (角川文庫)
価格: 540円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
 先月から映画公開を前に月一で文庫に落ちて来始めました大島弓子さんの猫との生活漫画の第二弾です。前巻でサバの死を知り、ちょっとしょんぼりしてしまいましたが、この二巻になりますとその後をついだグーグーとビーに、さらに二匹の子猫(クロネコのクロと、皮膚病もちだったタマ)が大橋家の生活に加わっていて驚きます。
 二匹が大島家にやってくる経緯がきちんと描かれているので詳細は割愛しますが、大島さんの生活は本当にある意味猫が中心となっているなぁと改めて感じます。前々から、そのうち大島さんは猫おばさんになる気はしていましたが、もう猫おばさんの中でも王様級の猫中心の生活になっておられます。 ...さらに詳しい情報はコチラ

Copyright (C) 2009 大島弓子 漫画全集 All Rights Reserved.

inserted by FC2 system