聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 6 (6) (少年チャンピオン・コミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 このマンガ独自のオリジナル聖矢キャラに匹敵する程、キャラが立ってきた牡牛座の黄金聖闘士が今回……。いくら新シリーズの幕開けといっても少し盛り上げすぎじゃないですか(笑)。まあこのままいくと主役を喰うんじゃないかぐらいの勢いが合ったし、最終回の構想と時期があらかじめ決定しているのだからしょうがないのかなぁ。しかし……されるのなら、もっと不死鷹ジュビロのマンガみたいに派手に……して欲しかったです(あっさりしすぎ)。当然次巻も購入したいと思います。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.0 レビュー数:3 4巻で活躍する黄金聖闘士は先代乙女座です。車田原作版とストーリーが被っている風なので、3巻ほど熱く感動しませんでした。がしかし、車田原作版では行き当たりばったりで考えたのだろう小道具とか設定(当時のジャンプ漫画はそういうのが多かった、特にキン肉マン)を上手に昇華し、次のストーリーに繋げている作者の力量はスゴイと思う。むしろ原作ラブを感じる。顔の書き分けがイマイチなのと名前が似通っている為、登場キャラ全員同じに見えますが、かなり大好きな作品です。真剣にテレビアニメ化して欲しいなぁと思っています。☆?1なのは3巻の方が面白かったからです。当然5巻も購入します。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 2 (2) (少年チャンピオン・コミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.0 レビュー数:4 手代木氏の絵柄はシンプルで大変良いと思う。
(エピソードGのCGは滅茶苦茶見づらいのでフルカラーでないと苦しい)
21世紀の星矢(ここでは天馬)はライトで爽やかなタッチが時代にうける
のだろう。
演出や展開は80年代の聖闘士星矢を見事に再現している。
往年のファンである私も毎週かかさず少年チャンピオンを読んでしまう
ほどだ。
手代木氏も強烈な聖闘士星矢ファンだっただけある。
画を別の作家に託すのは、車田氏による聖闘士星矢の伝承作業なのだろう。
この物語で描かれる、いわゆる ...さらに詳しい情報はコチラ |
聖闘士星矢EPISODE・G 15 (15) (チャンピオンREDコミックス)価格: 580円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 人間であるアイオリアと同じく神でありながら神殺しの力を持つコイオスとの決戦、コイオスが雷光を操れる理由それは神殺しの力である雷光を生み出したのはコイオス自身だったから。
死と隣り合わせの極限の攻防の中で第七感に目覚めるアイオリア。
アイオロスの影を超え封印していた獅子のたてがみを装着し闘士として完成され全力でぶつかり合う人と神、決着後明かされるティターンの真実、ヒュぺリオンの覚醒。
もう一人の師となったコイオスに託された雷光を腕に記憶を取り戻した太陽神ヒュぺリオンとの決戦。
アイオリアは連戦ですが主人公なので仕方の無い事、クロノス城に乗り込んだ ...さらに詳しい情報はコチラ |
聖闘士星矢 ギガントマキア 血の章 (ジャンプ・ジェイ・ブックス)価格: 800円レビュー評価: 4.0 レビュー数:3 ギガントマキア後編。 唯一残念なのは、車田氏による書き下ろし絵が無いところ。 それさえあれば星5つですね。 新キャラ・盟と旧キャラ(青銅や黄金)との意外な関係もうまく絡ませています。 今回は沙織でなく瞬が囚われたという点で、ヒロイン交替の気配を感じさせます。まぁ瞬は可愛いのでそれもアリですが(笑)。 ファンなら是非読むべき二冊です。 私は最近書店で取り寄せしてもらいました。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
聖闘士星矢EPISODE・G 0 (チャンピオンREDコミックス)価格: 880円レビュー評価: 4.0 レビュー数:3 14巻と同時期に発売したので、同時購入で思わぬ出費になった人も多いのではないでしょうか?
日本から遺跡を調べにやってきた長谷川美子、お馴染みのアイオロス&幼いアイオリアを中心に描かれた物語は読みやすく、加筆された部分も多いので連載時よりも更にわかりやすく、一つの物語として綺麗に完結しています。
ぶっちゃけたところ、ここ数巻必殺技を叫んでばかりのバトルシーンに新鮮さを感じ無くなって来ているので、むしろ0巻の方が14巻よりも面白く感じるのでした。
総ページ数の約半分を占める銀河百科事典(ギャラクシアンエンサイクロペディア)は、基本的 ...さらに詳しい情報はコチラ |
聖闘士星矢―ギガントマキア 盟の章 (ジャンプ・ジェイ・ブックス)価格: 800円レビュー評価: 4.0 レビュー数:4 ギガントマキア前編。 聖戦後の戦い。 教皇や黄金聖闘士がいなくなった後の聖域の様子や十二宮以外の施設等、知られざる聖域本来の模様が見れます。 各登場人物の描写が細かく、特に瞬に対しては『作者、絶対瞬贔屓だろ!?』という程入念な誉めまくりよう(笑)。 とても可愛く形容されてるので瞬ファンは満足出来るのでは?あ、一応主人公もちゃんと出てます(笑)。 挿絵は全て過去の使い回しなのが残念。 新キャラである祭壇座の白銀聖闘士等、是非OVA化を見てみたいと思う程良く出来た作品です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
聖闘士星矢EPISODE・G 15 初回限定版 (15) (チャンピオンREDコミックス)価格: 1,155円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 けど物語が本格的に戦いがメインになるにつれ、非常に見難くなっていきます。岡田牙武はCGを使う事が非常に多いためどんな戦いをしているのかかなり解かりづらい。
あとこの作者特有の技名を漢字表記にするところ。「シャドウスキル」だからそれが格好良く演出されたのだと自分は思います。シャドウスキルで使った「武技言語」我は無敵なり、、、だから見栄えがあったなと。
最近は絵がちょっとくどすぎて食傷ぎみです。
内容は面白いとは思いますが戦闘シーンはなんとなく読むだけで十分です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
聖闘士星矢大全 (ジャンプコミックスセレクション)価格: 860円レビュー評価: 4.5 レビュー数:7 漫画に掲載された車田先生のスクリーントーンを器用に使ったクロス画が網羅されています。
ただ、クロスによって掲載していてい倍率が異なります。全てのクロス画のサイズは統一されておらず、存在感の薄いキャラクターのクロス画はかなり小さなサイズで掲載されています。
でも、星矢好きには楽しめる内容の本です。
注・クロス画はアニメ版の物ではなく、全て漫画版の物です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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聖闘士(セイント)星矢 (7) (集英社文庫―コミック版)価格: 620円レビュー評価: 3.0 レビュー数:2 終に黄金十二宮編が完結します。
内容的にはクライマックスなので激しい戦いが繰り広げられますが、なんだか戦闘がワンパターン化してきた感じがします。
十二宮最後の刺客がバラ使いのアフロディーテというのもなんだか腑に落ちません。
オマケで一番人気の氷河の短編が収録されていますがイマイチのストーリー展開でした。
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