ジャングル少年ジャン (番外編〔3〕) (Beam comix)価格: 998円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 週刊ファミ通連載の『南国少年パプワくん』『ジバクくん』の作者・柴田亜美が
「G(ゲー)セン場のアーミン」の流れを汲む、自らのビデオゲーム生活の日々を
漫画として破天荒に描いた、とても行き当たりばったりの豪快な作品です。
1998?1999年あたりのPS、ゲームボーイカラー、ドリームキャストやネオジオポケットなどの
機種を中心に、あいかわらずゲーム業界の重役の方々を巻き込んで様々な催しに挑みます。
今回はファミ通・浜村弘一編集長が彼女の暴走を止めんとピカチュウ姿で暗躍(?)します。
ドリームキャスト発売の時期 ...さらに詳しい情報はコチラ |
自由人(フリーマン)HERO (6) (集英社文庫―コミック版)価格: 630円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 この巻で第1部VSクラーケン編は終了
第2部が始まりますが、まだ始まったところで、本格的には物語はすすんでいません。
VSクラーケン編のラストは、なかなか盛り上がってよいうかんじでした。感動しました。
そのかわりギャグは少なめなので、ギャグ好きの人は物足りないかも・・・
第2部で一番インパクトがあったのは、タッちゃんの変貌振りでしょうか
そのほかに番外編「バード?幸せの青い鳥?」「お花畑でつ・か・ま・え・て」と、文庫版恒例の新作番外編「虎印☆タコ焼きタイガー」が収録されています。
「バード?」 ...さらに詳しい情報はコチラ |
PAPUWA 11 (11) (ガンガンコミックス)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 ウマ子が、アラシヤマの前で乙女になるのが可愛くて仕方ありませんでした。
アラシヤマも、シンタローの前での変態っぷりがウソのように男前で、思わず惚れそうです。
一番の和みは、グンマの笑顔。
お子ちゃま、というイメージが強かったのですが、一番大人かもしれません。
ピリピリしている中で、笑顔で気遣うグンマに、思わず自分も肩の力が抜けていきました。
どんどん内容がハードになっていく中、彼のような存在はとても貴重かもしれません。
ナイスミドル三連星、一度生で拝んでみたいな、と思いました。
やっぱりPAPUWAは面白い! ...さらに詳しい情報はコチラ |
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自由人(フリーマン)HERO (5) (集英社文庫―コミック版)価格: 630円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 この巻は、アラシとの対決、そして完全秘石化した戦士となったクラーケンとの対決もはじまり、バトルマンガっぽくなってます。
でも、柴田先生らしくギャグも所々にちゃんと入っているのですが。
でも、柴田先生のギャグがすきな私としてはちょっと物足りない?
この巻、一番衝撃的なコトといえば・・・パーパが死んでしまいます・・・。
でもパーパの超カッコイイ見せ場もありますよv
おまけマンガはクラーケンのバイトの話です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
自由人(フリーマン)HERO (3) (集英社文庫―コミック版)価格: 630円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 南国少年パプワで一躍人気漫画化と成った アーミンこと柴田亜美先生の作品。 独自のノリと衰えないギャグセンスで いまだ大人気の波はおさまらない! 全12巻の自由人HEROの文庫版 未来冒険チャンネル5と同じように、パプワとつながりのある漫画です 彼女の描く漫画は何度読み返しても飽きがこない 本物の漫画!嘘じゃないから手にとっては?! 絶対に抜けられなくなる・・・・ ...さらに詳しい情報はコチラ |
PAPUWA de DO本!! -AMI SHIBATA FANBOOK-価格: 1,200円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 月刊少年ガンガンで連載中の『PAPUWA』ファンブックです。 主に『PAPUWA』を中心に南国時代のデータも使いつつ、さまざまな記事が掲載されています。一体どういう方法でデータを集めて審査をしたのか、「漢と漢+αの5番勝負」やガンマ団、心戦組の紹介、隊員アンケートが掲載されている「涙と勘当の玉手箱」など突込みどころ満載の記事であふれ返っています(笑) しかしこの本の一番の見所は作者柴田亜美描き下ろしの嵐の四兄弟ことマジック、ルーザー、ハーレム、サービスと彼らの父の話です。今はもうオヤジ…、もといナイスミドルになった幼少時の四兄弟と初登場の彼らの父親の間にあった絆はもう涙なしでは ...さらに詳しい情報はコチラ |
自由人(フリーマン)HERO (8)価格: 630円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 柴田亜美先生の作品。 笑いあり、涙ありの自由人HEROついに完結!!!! 柴田亜美先生の書く作品のキャラは皆個性的で めっちゃ、面白いです!! 最後は友情に兄弟愛。 そして最高の親子愛!!!! 絶対に読んでみる価値はあります!!!! ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ジャングル少年ジャン (番外編〔2〕) (Beam comix)価格: 998円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 週刊ファミ通連載の『南国少年パプワくん』『ジバクくん』の作者・柴田亜美が
「G(ゲー)セン場のアーミン」の流れを汲む、自らのビデオゲーム生活の日々を
漫画として破天荒に描いた、とても崖っぷちな自虐作品です。
1997年前後あたりのPS、SS、NINTENDO64やゲームボーイカラーなどの機種や
業界人との掛け合いやゲームネタ満載でイベント、作品紹介も踏まえており、時代を感じさせます。
1本4ペーシ/24本収録で実際の取材風景の写真紹介も踏まえた名(迷?)場面集もあり、飽きさせません。
お宝グッズ目当てに柴田 ...さらに詳しい情報はコチラ |
南国少年パプワくん (7)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:5 ただのギャグ漫画とは異なり、ストーリーも登場人物の関係も複雑である。だからこそ面白い。柴田亜美の処女作にして最高傑作、それが『南国少年パプワくん』である。 後半からは一気にシリアスモードになるのだが、この作品の中で、ルーザーの存在は大きい。「僕は裁かれますか?」というセリフはあまりに重い。罪という概念を理解できなかった男・ルーザー。彼がいたからこそ、マジック、ハーレム、サービスは自分達の運命と向かい合う事ができたのだろう。 たった7巻で物語は終わってしまうが、内容は詰まっており、登場キャラクターの個性もしっかりと描かれている。私は常にマイペースでボケ倒すサービスが好きだった。一見 ...さらに詳しい情報はコチラ |
南国少年パプワくん (6)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 特選部隊も本格的に動き出し戦いも物語もクライマックスへ!! 秘石の謎や島の謎もどんどん明らかになってゆきます。 ジャンとシンタローの存在も少しづつ明かに…でも相変わらず ギャグはあり生かしています! 今回からちょっと家計図が複雑に…頭を整理して読まなくてわ。 グンマが完全に可愛い系になってますね(笑) ...さらに詳しい情報はコチラ |