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不思議の国のアリス・オリジナル(全2巻)価格: 2,100円レビュー評価: 5.0 レビュー数:13 背表紙が見えるように格納する金色の箱に原書版と翻訳版
二冊が納まっている。
原書版はペーパーバックより少し厚手の表紙に油紙のカバーが被せてある。
ルイス・キャロル直筆の文字と挿絵が印刷されて90ページ。
封書と写真付便箋一枚が一セット本の中に挟まっている。
原書はアリスの絵から始まってる。
翻訳版は単行本のように厚紙の硬い表紙で、日本語とテニエルの挿絵が
載っている。84ページ。ウサギの絵から始まっている。
原書版は手描きの印刷だが、作家は几帳面な性格らしく、ほとんど標準
字体で書かれ ...さらに詳しい情報はコチラ |
Mini‐Max英単語倍増計画価格: 1,470円レビュー評価: 4.5 レビュー数:8 出版されてまもなく本書を手にしました。ある程度語彙のある人であれば接頭辞、語根、接尾辞のコンビネーションで単語を覚えていく方法がいかに効果的であるかをすぐに体感できるでしょう。特に多義語では、単語のイメージを掴むことで、和訳をいくつも覚える必要がなくなります。
同様の視点で編集された単語集は他にいくつか見られますが、Mini-Maxと同時に手にすることをお薦めするのが、「つむぐ英単語」です。大学受験と謳っているため、一般の英語学習者の方は敬遠されるかもしれませんが、逆に大学受験用であることで、英文の中に現れる頻度の高い単語を網羅している点で非常に効率が良いと言えます ...さらに詳しい情報はコチラ |
今日からおいしくなる洋食のシンプルルール価格: 1,365円レビュー評価: 5.0 レビュー数:5 特徴は塩加減を厳密に行うことと、火加減もこれまでの常識?とは違う弱火を使うこと。
豚肉のソテーは確かにおいしくできましたが、難点は
塩の量が3.4gとか0.8gとか0.1g単位まで細かく記載されていること。
これをやるためには最小単位が0.1gのキッチンスケールが必要です。
従って、スケールをおけるある程度広いキッチンスペースと塩をあらかじめはかっておく
前準備がいりますね。また3.4gのうちさらに半分とか1/3を分けて使用するので、塩はサラサラしているタイプを使った方がいいですね。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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反解釈 (ちくま学芸文庫)価格: 1,575円レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 作品にあらわれる「純粋な、翻訳不可能な、官能的な直接性・・・」
それがいかにそのものであるかに、形式にもっと注目せよ、とのソンタグの忠告。
"この作品が意味するのは・・・"と当たり前のように使っていたが、芸術は
思想や文化に吸収させるべきではないのだ。
「いま重要なのはわれわれの感覚を取り戻すことだ」とソンタグがいうように、
視覚的・感覚的に芸術を理解することをあまりに恐れていたことに気づかされた。
14歳ぐらいのときに読んでいたかったなあ、と思うのです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
その後のクローズ (少年チャンピオン・コミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.0 レビュー数:5 何巻だが忘れたが元武装戦線の千田が就職しサラリーマンとなった話を思い出す。坂東の手下千田は鈴蘭を中退したあとサラリーマンとなった。そしてサラリーマンの先輩にこき使われているところをヒロミに見られる。ヒロミの言葉で千田は理不尽な先輩を殴る。多少表現は異なるがこんな話があった。当時の私はこれを読んでいて違和感があった。なんか違うんじゃいかと。働くようになった今なら言える。ヒロミ、糞馬鹿、千田もカス。ヤンキーは口ばっかで根性なし。馬鹿なんだから下手な理屈をこねる前に汗水流して頑張れ!前科者なんだから偏見や色眼鏡は当然あるが真っ当な人生に戻るための努力と割り切って頑張れ! ...さらに詳しい情報はコチラ |
続・クローズ外伝 (少年チャンピオン・コミックス)価格: 420円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 武装戦線副ヘッド村田十三と木津京介がメインの一冊。本編ではあまり活躍の場がなかったが、仲間たちの言葉の節々から、とても魅力的な人物であることが窺われた二人の外伝だけに、この本の満足度は120%・・・いや、200%!500%!!!です。十三のアニキも京介もカッコよすぎ!惚れちまいましたよ。ドキドキワクワク、そしてジーンとくるこの外伝。ホント絶品です。この本に巡り会えて私は幸せです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ドロップ価格: 1,470円レビュー評価: 3.0 レビュー数:31 中途半端な不良が集団で低次元のことをしているだけの話でした。10000万人殺しとか笑えるエピソードを期待していたので残念です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
クローズ 3 (3) (少年チャンピオン・コミックス)価格: 420円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 高橋 ヒロシ さんの作品って全部面白い。特に『クローズ』。 俺も学生の時にこの本を読んでいたらきっと大変なことになったと 思う。しかし、ただ単純に喧嘩=暴力ではなく、殴られる事によって 痛みを覚えたり、仲間との絆を深めたりする‥。 こんなにも熱く、こんなにも過去に戻りたいと思える漫画はこの先きっと『クローズ』だけだろう。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
クローズ 1 完全版 (1) (少年チャンピオン・コミックス)価格: 1,050円レビュー評価: 1.0 レビュー数:1 何巻だが忘れたが元武装戦線の千田が就職しサラリーマンとなった話を思い出す。坂東の手下千田は鈴蘭を中退したあとサラリーマンとなった。そしてサラリーマンの先輩にこき使われているところをヒロミに見られる。ヒロミの言葉で千田は理不尽な先輩を殴る。多少表現は異なるがこんな話があった。当時の私はこれを読んでいて違和感があった。なんか違うんじゃいかと。働くようになった今なら言える。ヒロミ、糞馬鹿、千田もカス。ヤンキーは口ばっかで根性なし。馬鹿なんだから下手な理屈をこねる前に汗水流して頑張れ! ...さらに詳しい情報はコチラ |