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ハヤテのごとく 3 (ガガガ文庫)価格: 600円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 早いか遅いか"ハヤテのごとく!"のノベライズも3冊目です
前作が"異次元に飛ばされる"という実験的というか冒険的なストーリーだったからか、今回は、例え本編で描かれてもそれほど違和感ない程度に手堅い作りになってます
若干、ノベライズの1巻とも繋がっており、動画研究会の部室再建の費用をハヤテが払わされるところから話が始まります。大まかな内容としては、費用の捻出と同時に研究部の実績が欲しいという要求から同人誌を作る事になり、ナギが暴走する話です
とりあえず、ナギが描いた漫画の世界に飛び込んだ前作より、今回のナギがイメージする作品の構想(プロット)を聞いてる方が段 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ハヤテのごとく! 16 (16) (少年サンデーコミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.0 レビュー数:14 タイトルの根拠についてですが、
私は大体10巻前後から、この作品を読むと
なんだか嫌な気持ちを覚えるようになりました。
原因は、主人公があまりに多くの女性キャラに好かれすぎている事でしょう。
始めのころは、不幸な境遇の主人公が切磋琢磨する作品だったはずなのですが、
最近はもうただのハーレム漫画になってしまいました。
それはつまり、自称オタクの方々以外受け入れにくい作品であるという事です。
最初は純粋にキャラクターやストーリーに興味を持ち、読み始めた『普通の読者』を、作品の『オタク度 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ハヤテのごとく! 1 (1)価格: 410円レビュー評価: 4.0 レビュー数:51 まず、この作品の面白さにハマるかハマらないかは、オタクであるかオタクでないかという事にそこまで深い関係はないでしょう(少年誌ってこともありますし、オタクであっても逆にこういった作風が嫌いな人は多いかもしれませんよね。)
最もたるオタク要素はパロディネタでしょうが、個人的には分からなくても十分楽しめました。小さく出てるくらいですし、分かったらラッキーくらいな気持ちです。
一番の関係するのは、独特の笑いやテンポが分かるか分からないかという事であって、分からない人にとっては常に「…?」であり、分かる人には微妙なネタでも常に笑ってしまうわけです。極端に低評価であったりするのは ...さらに詳しい情報はコチラ |
ハヤテのごとく! (14) (少年サンデーコミックス)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:7 前回から続いている4月3日つまり咲夜の誕生日の話が中心です。まぁ、前回はナギのアルバイトの話でしたが日にち的には同じです。要するに午後の話ですね。ヒナギクと歩の話も収録されています。もちろんこの話も4月3日の話です。そして、この巻から高尾山編がスタートします。おまけマンガは「マリアさんのホワイトデー」が収録されています。俺としてはなんとなく認められない感じはあります。マリアさんファンとしてこの話は多分認めなきゃいけないんですよね。一話完結の話は1つしか収録されていません。もし前巻を持っていない方がこの巻を買うのであれば前巻から買うことをおすすめします。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ハヤテのごとく! 2 (2)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:12 話数がリセットされているのは如何なものかと思います。これじゃ、第何話まで進んだかわかりにくいです。 新キャラ約6人登場。そのうちレギュラーは咲夜と伊澄。二人とも、セリフとビジュアルが合っていてとても良いです。 117ページ、単行本で白黒になるとわかっているならカラーにしないで下さい! ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ハヤテのごとく! (3) (少年サンデーコミックス)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:13 『ムシキング』の事です。確か『ムシキング』は小学館関係のはずです。 この巻の見どころは、(個人的に1番に好きなキャラ)サキさんでしょう。 175ページのツインテール姿、最高です。 サキさんの紹介ページに「ワタルとサキさんだけでいくらでも話が作れる」とおっしゃっていましたが、ぜひたくさん作って欲しいです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ハヤテのごとく! 13 (13) (少年サンデーコミックス)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:32 この巻で特筆すべきなのはナギのバイトだろう。
個人的にはナギがハヤテの現金を燃やしてしまった、という行動を作者が
どう捉えたか(ちなみにネットでは批判轟々。この作者は良くも悪くもユーザーの意見を割と気にする)は
気になったがナギの救済措置としての行動か。
ナギの行動範囲を広げるという意味では意外に使い勝手のいい舞台設定でもある。
ラブコメではこの喫茶「どんぐり」意外に情報量が多い。
ハヤテとナギと西沢さんという作中の多角関係でもっともハヤテに
近い少女が集まっていること、場合によってはヒナギクも ...さらに詳しい情報はコチラ |
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