REC 9 (9) (サンデーGXコミックス)価格: 560円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 さて、9巻目になりました。順調に交際が続く赤と松丸。またもやアクシデントが発生します。赤がいきなり声優養成学校の講師になってしまい、そこに在籍する有名女優の娘とか癖のある生徒たちに翻弄されながらも健気に講師を務めています。松丸は赤の母親の命令で赤が講師を務める学校のコマーシャルを作ることになり、またもや2人で一緒に仕事をする羽目になります。毎回、毎回話がジェットコースターのように展開するのがこの作品の持ち味で、面白く読めます。また、過去の回想シーンも出てきます。段々と円熟期に入ってきていますので、これからも期待して読むことが出来ます。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
オーガストバラエティBOX価格: 5,250円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 まず最初に、冊子本体はびっくりする程ペラペラです。全体的には厚い。
商品は薄手のプラスチックケースに収められており、まるでPCゲームの様。
メイン?のシーツはちょっと赤みが強い気もしますが
印刷もそこそこ綺麗で壁に飾ったりしても良いのではないでしょうか。
気合の入っている方は本来の寝具としてどうぞ。
マウスパッドもエステルさん。スティックポスター綴りも豪華絵師陣です。
誌面は新作のCGも取り入れつつキャラ紹介が中心。無難なところ。
値段はちょっと高いかなぁ。同業他社と比べても5000円越えは。
頑 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ももいろさんご 13 (13) (ヤングキングコミックス)価格: 570円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 5年くらいかけて読んでいますが、とうとう最終巻
内容のほとんどが1話で完結する、ちょっとエッチなゆるゆる系コミックです。
180話が最終話なんですが、5話くらい前から終わりを感じさせるような内容に・・・
そして、最終3話前にようやく伝説のヒロイン「百合子さん」が登場。
で、ラスト2話で終わりになります。
終わり方はとてもほのぼのしてて良いんですが
自分としては、もうすこし百合子さんとの駆け引きを長くとって欲しかったです。
そのことから、もう少しソフトランディングで終わ ...さらに詳しい情報はコチラ |
REC 8 (8) (サンデーGXコミックス)価格: 560円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 前巻から続いていた恩田家の母娘問題に遂に決着がつきます。 他にもユニットの話だったり、二人で海に行ったり、ぎっくり腰でラブラブだったり。 さらにはマネージャーの吉岡さんの過去話だったり(社長がふさふさ時代)、後半からは新シリーズが始まり、今まで完全なサブキャラに甘んじていた「あの人」の妹が出てきます。 改めて声優って大変だな、と思いました。 月刊誌連載ということでどうしても刊行ペースが遅く、単行本待ちの身としてはつらいものがありますが、次巻が楽しみになるような展開です。特に新キャラ桃花。 彼女が話にどう絡んでくるか非常に楽しみです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ももいろさんご 1 (1) (ヤングキングコミックス)価格: 520円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 日本は、下宿モノの作品は多い。 めぞん一刻やああ女神さまとかうる星やつらなんかもそう。 花見沢さんは、ビミョウな人間関係描くのがうまいし、 ぜったい学園寮ものか下宿モノがやってほしい!って おもっていたら、案の定、両方ともでてきた。 イヤーうれしいですね。 でも最後の短編『僕とキミと犬の俺』の女の子は・・・・ こういう子は、まじでいるなーとおもった(笑) ...さらに詳しい情報はコチラ |
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スイカと海と太陽と (ダイトコミックス)価格: 650円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 エロ漫画家って、物凄い競争の中で淘汰されなくて残った人って、かなり独自のファン層とかいるんじゃないかな〜とか思う。だって、僕も、そーとうむかしに雑誌で見かけただけでほれ込んで、その絵柄を忘れなかったもん。単行本に出会ったのは、その相当後だったし。これは、95年ぐらいの作品の復刻(大都社さんありがとうございます!)なんだけど、『ひよこ』とかエロ漫画家で復刻されるケースってそんなにないんじゃないかなぁ?。いやーでもとにかく、最近は、『REC』『ももいろさんご』なんかで売れ始めてきて、昔のエーーーそんな場所で!とか、そういうのがやや弱くなった気がしていたので、このころの爆発度合いを見ますと、やっぱ ...さらに詳しい情報はコチラ |
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REC 4価格: 560円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 もともと成人向け漫画の世界は、多くの名漫画家を生む土壌となっていましたが、昨今、成人向けと一般向けで殆ど作風の変わらない、つまり成人向けで得たスキルをそのまま活用している作家さんが見受けられます。 例えば田中ユタカさん、甘詰留太さん、ぢたま某さん、そして本書の作者、花見沢Q太郎さんもその一人ですね。 本巻を開くと、1ページ目にいきなりヒロインの裸体が目に飛び込んできます。あっさりした描線ながら、その裸の綺麗なこと。 花Qさんお得意の、頭大きめ、体幼めの体型ですが、これがギリギリでウソ臭くない線に収まっており、うまいなぁとうならされます。 さて、ストーリーは「クッシー編」が ...さらに詳しい情報はコチラ |
ももいろさんご 11 (11) (ヤングキングコミックス)価格: 540円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 洋館に住み込み、執事のように働かされる主人公。それに群がる女性のちょっとエッチなコミックです。毎回、毎回主人公の妄想、暴走が目立ちます。回を増すごとにパワーアップしています。連載されている雑誌ではページ数が少ないのですが、ちゃんと盛り上げて、落とすという図式が出来上がっているところが素晴らしいです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ももいろさんご 9 (9) (ヤングキングコミックス)価格: 540円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 小学館「●REC」がアニメ化された花見沢Q太郎、
同時に少年画報社ヤングキングで連載している
「ももいろさんご」の9巻目です。
アニメ化うっひょーと浮かれて手を抜いている
……なーんてことはなく、むしろ力が入ってます。
無人島遍は久しぶりの長いエピソード。
プリステラ姫との逃避行はホロリとさせるシリアス展開。
こいつは読ませますよ!!
基本的に読切スタイルなので、いきなり買っても安心な一冊です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |