漫☆画太郎 漫画全集           

  
漫☆画太郎のお勧めの商品をご紹介しています。






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まんゆうき―ばばあとあわれなげぼくたち (1) (ジャンプ・コミックス)
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:4
凄まじいです。
かれこれ十数年前の作品なのに時代を先取りしていたんですね。
この娘々って…。
画太郎ワールドにはある意味不可欠な要素です。
泥の沼の中に咲く一輪の蓮華の如くです。
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道徳戦士超獣ギーガー 1 (1) (SCオールマン)
価格: 620円
レビュー評価:4.5 レビュー数:7
 漫画を描く気がないということを漫画の大きなファクターとして取り入れたのは画太郎先生が初めてではないだろうか。この作品でも相変わらずのやる気無さを発揮しておられる。同じパターンの一話簡潔ものであるからこそ如実に現れるやる気の無さ。作者のことを考えれば考えるほど面白くなってくる。そしてなんか腹がたつ。
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つっぱり桃太郎 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)
価格: 620円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
なんといっても見応えはばばあの暴れっぷり。
作者特有の手抜きの同じコマを使いながらも、「タトゥー!!」と叫びながら、鬼達を殺戮していく姿には爽快感すら覚えます。これぞ、画太郎というカタルシスすら感じます。

この調子でいけば良かったのですが、そうはならぬのが画太郎というのは、良くも悪くも期待を裏切らなかったというのか・・・・・・。
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地獄甲子園 (1) (ジャンプ・コミックス)
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:10
漫F画太郎の最高傑作と思う。
無茶苦茶な設定+冗長な挿話+辻褄の合わぬストーリーはいつものことだが
本作はこちらまで吹っ飛ばされそうな勢いに引きずり込まれる。
本邦に野球漫画は数々あれど、コミックス3巻も費やして
県予選1回戦の1回裏の途中迄しか進まず、しかもそこで終わる漫画など空前絶後であろう。
画太郎先生ありがとう、いつも面白い漫画を描いてくれて。
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まんゆうき―ばばあとあわれなげぼくたち (2) (ジャンプ・コミックス)
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:4
こんなグロテスクかつスカトロ満載でバイオレンスな漫画の苗床となったのは何だろうか…?
答えは「宮崎アニメ」です。
あのちょっとだけ長編になったベイダーの所はもろに「風の谷のナウシカ」です。
斯様にしてこの最低下劣な糞漫画家(誉め言葉です!)のスタイルを形作っていたんですね。
素晴らしいです。
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地獄甲子園 (2) (ジャンプ・コミックス)
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:4
主役だと思っていたキャラがどこかに行ってしまい、気付けばメガネと校長が話の中心人物になってしまっています。

そんな馬鹿なっ!と普通なら読者に驚かれてしまうのでしょうが、これは画太郎の漫画なのでもはや誰も驚きません。

いわゆる普通の読者は、そもそもこの漫画を手にとらないでしょうし。

理不尽なことだらけで、めちゃくちゃなストーリーですが、だからこそ腹を抱えて大爆笑できます。

画太郎サイコーッ。ズコーッ。バチコーン。ちゅど?ん。
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くそまん (ジャンプコミックスデラックス)
価格: 530円
レビュー評価:4.5 レビュー数:6
これが発売されたのは私が中学生の時で、当時この漫画を友達と読んで一緒に大爆笑した日々はかけがえのない、大切な思い出です。

表紙のハエ、カバーをめくると大爆笑。私も昔、泥で、「う○○」を作ってみんなの驚く姿を見て腹抱えて笑ってました。「サイテーの漫画短編集」、「くそまん」、「ハエのイラスト」。漫画界における空前絶後の表紙、と私は思ってる。

内容も期待をはるかに上回るくだらなさ。本当にサイテー。最悪であって最高。訳分かんなくて訳なんて無い。ババア&校長の連続攻撃。コピー&手抜きの連続、その限られた制約下での中で畳み掛けるバリエーションに富むボキャブラ
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珍遊記 【コミックセット】
価格: 280円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
これまでの常識は全て覆されます。
この作品こそは平成ギャグの魁とも言えます。
だって、一年間ずっと酒場で戦いを繰り返して、終わったと思ったらフェードアウトしていくように終わってしまいました。
酒場の向こうが天竺って、近いんだなあ…。
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ハデー・ヘンドリックス物語 (ヤングジャンプコミックス)
価格: 680円
レビュー評価:4.5 レビュー数:10
もうなんというか全精魂をついやし、漫画の世界を大きく逸脱した作品。
漫画太郎先生に出会ったのは小学生の時の珍遊記だったであろうか。
こんな漫画があっていいのか!それは決して非難ではなく絶賛と驚愕と狂喜がおりまざった一種、私にとっての文化革命であった。それからというもの、日常の怠惰な生活のスパイスとして漫画太郎先生の作品を楽しんでいる。
この作品に出てくるババァ、ここまで老人女性を生き生きと書き上げた作品を私は知らない。
日本全国民が漫画太郎先生の作品を読めば必ずや日本は良くなる、そう思わす奇跡的な作品である。

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つっぱり桃太郎 3 (3) (ヤングジャンプコミックス)
価格: 620円
レビュー評価:4.0 レビュー数:4
まさに圧巻のババアゾーン。
本作品、他の登場人物とは隔絶した精神的にも身体的にも最強のばばあが登場し、
ジョニーの存在は急速に薄くなります。
やはり画太郎作品、ばばあつええ。

今巻の印象は何と言ってもばばあの舞踊です。完璧です。
まずその屈託も疑いもない究極の笑顔。
この笑顔により俗世の不快感など無に陥れてしまう天上の幸福感、
今にも昇天してしまいそうな躍動感、強烈な性神破壊力、精神治癒、突き抜け切ったエロス等
あらゆる要素が総合的に極限の値を示す凄まじい4ページです。

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地獄大甲子園 (ジャンプコミックス)
価格: 860円
レビュー評価:3.5 レビュー数:5
???全3巻の単行本として発売された『地獄甲子園』を2003年夏の映画化にあわせて1冊にまとめたもの。新作「帰ってきたぞ地獄甲子園」を併録。なお2、3巻に収録されていた番外編など5つの短編は本書には未収録。

???甲子園を目指す、私立星道高校野球部。だが、予選1回戦の相手が外道高校と決まり、校長は気が気ではなかった。彼らにとっての甲子園は「合法的に殺し合いができる場」でしかないからだ。そんな折、転校生の十兵衛が番長軍団を「スーパートルネード」で倒すのを目にした校長は、彼を野球部にスカウトする。試合当日になっても、なかなか現れない十兵衛をよそに、校長と「メガネ」のふたりだけで「ハルマゲ野
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ブスの瞳に恋してる 3 (3) (ヤングチャンピオンコミックス)
価格: 540円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
いよいよ最終巻です。
画太郎先生のマンガを何冊か読めば、
画太郎先生のマンガのラストがどれくらいいい加減か
おおよその見当がつくものですが、
この「ブスの瞳に恋してる」は、キッチリと完結しました。

読み終わると、ページにぽたりと、目から流れた液体がひとつぶ垂れました。
涙かと思ったらそれは違って、あふれた脳汁が目からこぼれたものでした。
もう、他の一切のマンガは買う価値もないのではないか。
これだけあればいいのではないか、そんな錯覚をおぼえました。
錯覚でしたけど。
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