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拝み屋横丁顛末記 10 (10) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)価格: 580円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 拝み屋横丁も10巻目
今回は大家さんが若返るハプニングが笑えるが個人的にはバレンタインの話が面白い。死んでも思いを伝えたい幽霊の願いを徳光、東子、里加子の三人が叶えるドタバタです、問題は里加子と正太郎の関係久しぶりの登場で進展するのか!?
ほかにもエンジェル、三爺などが主役の話もあって笑える内容です。
*このレビューは1?10巻すべてを読んでいる人間の感想です。まだ本作を読んだことが無い方は1巻から読むことをお勧めします。
PS.本作が好きな方は「この度はご愁傷様です」も笑えると思います。
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この度は御愁傷様です (モーニングKC)価格: 680円レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 このところ、コミックモーニングを読まなかったせいもあってか、恥ずかしながら、作者宮本福助を知らなかった。
たまたま、朝日新聞の日曜版のコミックの紹介記事(朝日の漫画本紹介記事はなかなかいいんです)で、本作が取り上げられており、興味を持って買ってみた、と言うのがほんとのところです。
いやぁ、楽しいですねぇ。
この作品は。
絵としては、谷口ジローにちょっと似るかな、と、要するにうまいわけです。
しかも、谷口ほど「劇画」ではない。少し肩の力が抜けたような画調は、作品の雰囲気によくあって、ほっとした暖かみがあります。
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拝み屋横丁顛末記 (2) (ZERO-SUM COMICS)価格: 580円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 ドタバタで、ギャグ体質の拝み屋横丁の住人の物語。 人情ドラマとは遠くかけ離れているのが、この物語のベースですが 2巻目では、それまで当然の存在だと思っていた幽霊を否定する老人3人組が新キャラとして登場。この3人組の話は、とてもよかったです。 いつものドタバタは無いけれど、暖かいものがありました。 今回の巻を通して、特に目についたのは上のほかに気づかれや頭を抱える文世さん。1巻目では最強だっただけに、意外でした。 画力そのものは、安定していてよく書き込まれています。 相変わらずいいお話書く方なので、星は五つです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
拝み屋横丁顛末記 (3) (ZERO-SUM COMICS)価格: 580円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 11話から15話に恒例のおまけマンガの6編が収録されています。今回はいつにも増して涙腺の刺激どころが多いので要注意です。 基本はお笑いなのに、笑いながらどこか泣けてくるのは、霊と関わる拝み屋横町の人々があまりにも人間臭く、愛おしいからです。成仏しない幽霊たちも憎めない。そしてみんな笑顔で成仏していくのがなんだか寂しくもあります。 最高の喜劇は人を笑わせて泣かせてくれます。「拝み屋横町」は喜劇のツボを心得ているんですね。チャップリンもそうでしたけど、最高の喜劇は笑うよろこびと人間の悲哀を同時に見せてくれるものです。 大家さんの知り合いが「笑わない少年」を連れてきて笑わ ...さらに詳しい情報はコチラ |
拝み屋横丁顛末記 (6) (ZERO-SUM COMICS)価格: 580円レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 拝み屋横丁既刊全部買ってみました。(豪気な・・・)
爆発力は無いけど、じわじわと「拝み屋横丁ワールド」にはまっていきました。1巻より2巻、2巻より3巻、と言う感じで面白くなっていきます!
私はおじ様好きなので、3じい、もしくは大家さんにはまるかな、と思って最初読み始めたのですが、何の!正太郎くん(高校生)のかわいさにノックアウトです。ながーく続く連載になれば嬉しいなぁと思う作品です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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