本宮ひろ志 漫画全集           

  
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サラリーマン金太郎 (30) (ヤングジャンプ・コミックス)
価格: 530円
レビュー評価:4.5 レビュー数:4
元暴走族の頭だった天然児矢島金太郎が、サラリーマンになって起こす珍(?)ストーリー。その完結巻。映画やテレビドラマにもなるほどで、確かに読んでみるとおもしろいです。主人公は本宮マンガにいつも描かれている男の典型と云ってしまえばそれまでだが、その舞台設定がサラリーマンというのが受けている原因なのかもしれません。実際、サラリーマンに限らず、社会で働き収入を得ている人は、守るべきものがあって、裸になる勇気はなく、どこかで自分に嘘をついて生きていかざるを得ないのが現状だと思います。だからこそ、ありえないからこそ、人気があるのかもしれません。痛快であるストーリーに世のサラリーマン諸氏はストレス解消をし
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サラリーマン金太郎 (29) (ヤングジャンプ・コミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
総会屋の下っ端の凶弾に倒れた元ヤマト建設会長・大和の言葉が非常に心に残る。会社を首になり、建設現場で働く金太郎を見て、元会長は「元気だ。金太郎は元気だ。」という、メモ(手紙?)を残した。金太郎は元気だ。どんな状況にいようと、金太郎は元気だ!この元気だという言葉に泣きそうになった。日本の社会に停滞感や閉塞感をもたらしているのは、一人ひとりが元気じゃないからだ。元気!元気ということがどれほど周りに希望の種を蒔くかわからない。
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サラリーマン金太郎 マネーウォーズ編 プロローグ (ヤングジャンプコミックス)
価格: 680円
レビュー評価:4.0 レビュー数:4
サラリーマン金太郎愛読家の方で、これからFXを始めてみようかな・・・
という方にはお薦めの漫画です。

本書では、あの矢島金太郎が、グレート・モーガンの所有するINB日本支社の為替ディーラーとしての再出発をスタート。

金を使って金を増やし、自らは何も生産しない。
今まで自分の歩んできたサラリーマンスタイルとはまるっきり違う。
そんな投資銀行の職場環境に戸惑いを覚えながらも、金太郎はディーラーとしての職務を遂行していく。

同僚ジャネットとのレバレッジをかけた為替勝負では、「赤字を垂れ
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サラリーマン金太郎 (26) (ヤングジャンプ・コミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
ヤマト株式会社は、生き残るために中央建設との合併を発表した。これで、中央建設のコンピュータ管理を取り入れた進んだビル建設技術を獲得し、規模として建設業界7位に浮上する。ヤマトの会長の伊郷は据え置きだが、発言権は大幅に制限されている。新会社、ヤマト中央建設の社長は元中央建設の丸山だ。丸山は以前の親会社にヤマト中央建設を吸収させようとたくらむ。金太郎の任務は丸山をヤマト中央建設の社長として、居座らせ続けることだ。それには丸山社長に以前の親会社よりヤマトを選んでもらうしかない。金太郎の静かな戦いが始まる。

印象に残った言葉がある。正論なんだけど、どれだけの人がこの言葉を実行に移しているか。「自
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サラリーマン金太郎 (28) (ヤングジャンプ・コミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
ヤマト中央の株主総会が行われた。異例のテレビ中継も行われた。過去の責任を取り、社長以下役員が総辞職をすることになり、これにより、ヤマト中央が改革に本気で取り組んでいるということが伝わった。金太郎は総務部長としてこの株主総会を仕切った。
総辞職した社長、役員の態度はとても誇りに満ちたように見える。それはやはり好きな会社のために犠牲になることができたからだろう。このようなすばらしい会社にしたのは、大和元会長、黒田元社長、伊郷社長、そして、金太郎などの熱い志があったからだ。うむ。サラリーマンも楽しいかもしれない。
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猛き黄金の国岩崎弥太郎 (1) (集英社文庫―コミック版)
価格: 630円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
普段私は全くマンガは読みません。

この本も、たまたまピーター・ドラッカーの「経営論」という本の中で、ドラッカー氏は岩崎氏のことを「19世紀日本にとって岩崎は、アメリカで言えばJ.P.モルガンやアンドリュー・カーネギー、ジョン・D・ロックフェラーを1つにしたような存在」と書いていたことがきっかけで、探した本がたまたまこの本だったのです。

しかし読んでみて、ドラッカー氏が書かれた上記内容が非常に分かりやすく表現されており、かつマンガであるがゆえに、主人公である岩崎弥太郎氏の志や思いが読者に直接伝わってくる作品、秀作だと思いました。

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サラリーマン金太郎 (27) (ヤングジャンプ・コミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
(株)ヤマトと中央建設は合併し、ヤマト中央建設として生まれ変わった。しかし、中央建設は以前、多くの物件で手抜き工事をしていた。金太郎はその現状を知り、補償工事をするが、当然の結果として、世間に建設会社の信用問題として受け取られた。しかし、その後の地震で、軒並み多くの旅館が崩壊するのを横目に、ヤマト中央によって補償工事を請けたホテルが無傷で残っている状況に感動した。現実社会でこういうやり方が通用するかはわからないが、金太郎のやっていることは非常に理想的だし、胸を熱くさせてくれる。会社を首になり、建設現場で働いている金太郎を社長として迎え入れようというヤマト中央もいい。金太郎の正々堂々とした生き
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