超少女明日香 学校編 3 (3) (MFコミックス フラッパーシリーズ)価格: 580円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 紅花高校の会長の真の目的は、白葉高校の地下にある物。 そして、その謎が解った明日香達が立ち向かう。 沼先生、一也、ムウ=ミサ、それぞれが持ち味を出して大活躍します。 明日香のお手伝いさんとしてのアットホームな行動が大好きな私としては、超少女としての活躍だけのこの巻はちょっと物足りませんでした。 巻末のメイキングを見てびっくりしたのですが、明日香のお話はこの巻以降しばらくお休みとのことです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
傀儡師リン 4 (4) (ボニータコミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 ぱっと見、和田さんの女子高生萌えっぽい処が遺憾なく発揮されている4巻ではないかと思うのですが。(笑)
個人的には、リンが日本の学校に行く話ではなく、ドイツに留学していた頃のことをもっと知りたいので、この手のエピソードは、もどかしいよう!!
さりながら、そういったバックグラウンドを丁寧に書き込んであるので、今回の巻は新規の読者にもかなり配慮されているのでは…と思うことも確か。
一巻から読んでいるヒネクレ目線のファンとしては、こういう形で親友である十萌との関係やリンの子供時代のことなんかをもっと掘り下げておいて、そのうち伏線として利用するおつもりなので ...さらに詳しい情報はコチラ |
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傀儡師リン 2 (2) (ボニータコミックス)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 実は、前巻を読んだ後、その続きがどーしても気になって、ついつい本屋に走り掲載誌を買ってみました。それに載っていたのが、この2巻収録の第6話です。1話おいてもちゃんとストーリーがわかる描き方や、かつドール達や鹿島流の謎をもう少し鮮明に浮き上がらせつつもしっかりアクション有り、なところに大満足しました。リンとアリスの絆にピンチが?!というヒキに興味を引かれつつも、未読の5話で活躍したクレオパトラドールが気になり、残りはまとめて数話読めるコミックスで、と決意。
4ヶ月間の自主的お預け期間の後に読む、出たてほやほやの2巻はその価値がありましたーっっ!
本屋 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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傀儡師リン 3 (3) (ボニータコミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 待ちに待った第3巻です。
前巻で表面化した伏線のうち、リン側につく事になった木花開耶姫とクレオバトラ、雅側が入手した新しいドールについてもう少し掘り下げられて書かれています。前巻で外装が壊れてしまった土蜘蛛もリメイクされて再登場したのですが、これも新たな伏線なようで、次巻が楽しみです。
リンの祖父に木偶を託された1人、ミト老人の登場でもっと木偶の謎についても描かれると期待していたのですが、この巻ではそれほど詳しく明かされている訳ではありません。木偶や、ドールに与えられるビジョン、そして鹿島流や雅についての謎は、まだまだ大部分が明かされていないようですね。リンのア ...さらに詳しい情報はコチラ |
神恭一郎事件簿 1 (1) (MFコミックス)価格: 620円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 30年前に書かれたとは思えないクオリティの高さ。 ストーリーやキャラクターも、いま読んでも全く遜色なく、改めて 和田先生の力量のスゴさを感じさせられます。 すでに単行本になっている作品とはいえ今では絶版になっている 短編や今まで読めなかった作品も掲載されているので これは買い、でしょう☆ 1巻ではスケバン刑事の神恭一郎を知っている人なら欠かせないキャラ。 美尾さんの過去話が掲載されているので、これも必見です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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CROWN 5 (5) (プリンセスコミックスデラックス)価格: 560円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 怒濤のアクションが続いた1?3巻から一転して、4巻とこの5巻はキャラクターの掘り下げという形です。
まるで昼ドラのようだった4巻に対し、この5巻は「少女マンガ」してます。(笑)
イタリアで『ローマの休日』をまんまやったり。
ウィーンでのオーバンパル(社交舞踏会)ではドレスを着てレンとワルツ。
この辺りが、「少女マンガ」テイストです。
レンとまひろの関係も、ますますキケンな兄妹にもなりつつあります。(笑)
果たして、このふたりは本当の兄妹なのか…。
一方で、レンの傭兵 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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スケバン刑事 (4) (MFコミックス)価格: 700円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 小学生のときはじめて一気買いした漫画の単行本が(1巻から確か5巻位まで)この
「スケバン刑事」です。いま読み返しても、「地獄城」だの三蛇姉妹の連続殺人だの、
公権力によるリンチだの(大蛇の餌食、ミミズ風呂)グロい描写がこの巻以降も満載です。
常に直面する暴力、「生きていることを呪うような…」という台詞の通り彼女の人生は
過去も今もハードです。実の母に憎悪され、国家権力に利用され、いつも血を流し事件を
解決していく主人公。ありえない敵ではなく、この社会の表裏に君臨する権力と生身の人
間が、常に彼女の敵な ...さらに詳しい情報はコチラ |