いがらしみきお 漫画全集           

  
いがらしみきおのお勧めの商品をご紹介しています。






このサイト「 いがらしみきお 漫画全集 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

ぼのぼの(30) (バンブー・コミックス)
価格: 600円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
 知らない人に説明するには非常に難しい漫画。
 内容については、なんとも表現しようがない漫画だけど、細く長くなにげに読み続けています。動物だけの世界で、人間はもちろん、動物たちの王国も王様といった身分制度もなく、楽しく暮らしている世界で、主人公はラッコのぼのぼの。友達がシマリスくんとアライグマくん。そして、ムーミンにおけるスナフキン的ポジションにスナドリネコさんなどがいる。動物たちばかりだから癒し系かといえばそんなこともなく、ときに哲学的な話が続いたりもするが、おおかたは日常のたわいない4コマ漫画。
なので、とても表現というか説明しづらい漫画です。面白さのピーク
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かむろば村へ 3 (3) (ビッグコミックススペシャル)
価格: 860円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
神を自称するなかぬっさんの名は中西ではなく中主。なかぬっさんの手に触れると高見は彼が「神様である」ことを理由もなく確信する。何もしない神様。
「かむろば村」は本当は「神室場村」と書く。そのことがどこかとても不条理に感じられます。

もうカネを遣いたくない、カネ無しでどうやって生きていくのかと言う与三郎村長との応酬、高見はかむろば村で購入することになった中古のマイクロバスのネーミングライツに全財産を投入しようとします。

マイクロバスは「ほでなす号」と命名され、ザリガニ騒ぎ以来、再度のテレビ取材。
ここはもぐりの食堂だから
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Sink 2 (2) (バンブー・コミックス)
価格: 1,600円
レビュー評価:3.5 レビュー数:5
 他の方も言及されたいましたが、岩明均の「七夕の国」に少し似すぎているかな、という印象を持ちました。
 私たち人間は、理解の範囲を超えたものに底知れない恐怖を感じる生き物であり、そういった人間の心理を非常に上手くついた第一巻は感動を覚えるほどすばらしい内容でした。しかし、第二巻のオチのつけ方には少し残念でした。しかし、それはもちろん「いがらしみきお」という才能への期待ゆえであり、凡百の漫画に比べれば遥かに水準を凌いでいることは確かです。
 サブカル漫画にありがちな様にオチをうやむやにすることで見る目のない読者の芸術コンプレックスによって目をくらませることなく、作品に確
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ぼのぼの (29) (Bamboo comics)
価格: 580円
レビュー評価:2.5 レビュー数:2
 ここまで「ぼのぼの」が続くと、もうページをめくってぼのぼのやシマリスくんたちが何かやっているだけで、妙な安心感を覚える。
 今回もぼのぼのがささいなことで驚いたり喜んだりして、いつもの森の一日が過ぎていくけど、この20年近く続いてきた「他愛のなさ」が私は何ともいえず好きだ。
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Sink 1 (1) (バンブー・コミックス)
価格: 980円
レビュー評価:4.5 レビュー数:5
奇妙な話。
日常が崩れてゆく。
奇妙なオブジェ。
怖いですよ、結構。
でも。
2巻の展開が・・・


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ぼのぼの (27) (Bamboo comics)
価格: 580円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
大人の絵本。
と一言に言ってしまうと反感を買ってしまうかも知れないが、その世界観は今も尚健在である。

ぼのぼのの素朴な疑問から・・・、アライグマやシマリスの突発的な行動から・・・、今回もまたそれぞれ物語が展開していきます。
表紙に描かれるシマリスの純粋で無謀な夢は果たして叶うのか?
この27巻にも、1話1話に素敵な物語が秘められていました。

結末は、自分でご確認を。
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ぼのぼの (28) (Bamboo comics)
価格: 580円
レビュー評価:2.5 レビュー数:2
下の方が言われるように絵柄も変わりましたが、
一番変わってしまったのは内容です。
勢い任せな発作的なネタばかりが続きますし、
話の筋にもニヤリとさせられることが少なくなりました。

僕の中では17巻までが面白かったです。
漫画が変わったのではなく、僕が変わっただけかもしれませんが。
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かむろば村へ 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
価格: 860円
レビュー評価:5.0 レビュー数:3
ホラー巨編「Sink」から、リアル系?の絵柄作品が出てきたいがらし氏。
しかし今作はホラーではなく、ある意味「田舎ファンタジー」
絵柄もだから、少しデフォルメしてある
たぶん著者出身の東北のどこかと思われる田舎町に、現代社会を最も象徴する、そしてバブル以降の日本を象徴する拝金主義を逆で行く「お金アレルギー」の青年「タケ」が「金を使わない生活」を実現すべく引っ越してくる
この主人公、誰もが1巻だけでも100発くらいどつきたくなるくらい、情けない上に考えもなくポリシーも無く、台詞はそこらへんのあんちゃんといっしょなのであるw。
彼が出会
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ぼのぼの 1 (1) (バンブー・コミックス)
価格: 560円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
癒されるのは…当たり前…ぼのぼのが『何で、シマリス君がいじめられるのか…』考える…今、いじめられて、生きてくのがシンドイ子に、読んで欲しいな…気が付かないだけで、きっと『ぼのぼの』みたいな友達がいるよ…
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ぼのぼの (26) (Bamboo comics)
価格: 580円
レビュー評価:4.0 レビュー数:4
過去の巻と比べこの巻からであろうか、絵柄が何だかラフになったような気がします。
ま、そんなことは置き、内容は変わらず面白いです。
ぼのぼののギャグは通常のギャグ漫画とは異なり少々複雑なところがあります。
分かりづらいところもありますが、じっくり読んでいたらその意味が分かります。
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ぼのぼの (23) (Bamboo comics)
価格: 560円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
アニメにもなった名作ですが、知らない人はとことん知らないだろう作品でもあります。今回のレビューでは、一人でもぼのぼのファンが増える事を願いつつ紹介したいと思います。

この『ぼのぼの』には各章ごとにテーマがあり、その最後には「なるほど・・・」と考えさせられるようにされています。そういう意味では、詩人の感性で楽しむこともできるのです。勿論、主役トリオのコントも興ですが
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