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ぼのぼの (1) (竹書房文庫)価格: 680円レビュー評価: 4.0 レビュー数:4 20年前にすごく好きだった漫画。
多分実家に途中まで買っていた初版本が残っていると思うのだけど
ちょっと読みたくなって文庫で買ってみた。
表紙・地図・3本目まで読んで、涙が出るくらい笑った。
すごくつかみの上手い漫画なんだと感心してしまった。
今までいろいろな4コマまんがを読んできたけど
新刊が出るのを楽しみにしてたあの頃を思い出す。
今読んでも新鮮です。最高に笑える。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ぼのぼの 6 (6) (バンブー・コミックス)価格: 560円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 この巻でシマリスくんのお姉ちゃんで喧嘩っ早い、ショーねえちゃんが、同じくシマリス君のお姉ちゃんで大人な、ダイねえちゃんの持ち歩いている土だんごに関する『秘密』を叫んでしまいます。そのセリフをレビューのタイトルにしました。 人から何も教えてもらえないと悪い想像が働いてしまう。そんなあなたはこの巻を読むことをおすすめします。 他、「とまらない歌」「ボーズくんの冒険(次巻で完結)」が収録です。今回も要チェックです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ぼのぼの (16) (Bamboo comics)価格: 560円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 私は長いこと「ぼのぼの」を読み続けていますが、そんなことをよく感じます。 今回1番心に残ったのは「ボクの景色の巻」です。夢の中によく出てくる景色っていうものを実は私も持っていて、「それが現実なのか、それとも、CGかなにかで作られたものなのか」すら分からない景色なのです。そんな夢に見る景色を探しにいこうとするぼのぼのが私にとってはどこか格好良かったので、とても印象深いです。 その他にもシマリスくんが激しい姉弟喧嘩をする「おねいちゃんは許せないっの巻」や、同じいがらしみきおマンガの忍ペンまん丸を思い出さされた「誰かとばったりの巻」など楽しい話が満載です。またパラパラ漫画も非常に ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ぼのぼの 3 (3) (バンブー・コミックス)価格: 560円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 この巻で、「ぼのぼの」登場キャラクターの中でも特にテンションの高いフェネックギツネのフェネギーちゃんが初登場します。 ぼのぼのは悩んでばかりいるので、こうゆうテンションの高いキャラは出てこないのかな、と思っていました。そんなフェネギーちゃんの夢は『(あるもの)になること』。 夢があることって大事だと分からされる1冊です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ぼのぼの (24) (Bamboo comics)価格: 560円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 ぼのぼの はいつも大笑いするって訳ではないのですが、 どこか可愛らしくてクスっと微笑める話です。 今回もクスリと笑わしてもらいました。 でも、ぼのたちの疑問はとっても素朴で、その分考えさせられます。 しかもぼのたちはぼのたちなりに答えも出している!私ももっと考えて自分なりに答えを探さねば…。←こんなに考え込まないで読んでも、やっぱり面白いです(*^_^*) アナグマ君のれしっとした「だってみんなひとりだろ。」というセリフがとても印象的でした。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ぼのぼの 2 (2) (バンブー・コミックス)価格: 560円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 今回初登場するのはヒグマの家族とビーバーの家族です。ヒグマ家族は亭主関白(というと言い過ぎかもしれませんが)、ビーバー家族は典型的なカカア天下なのです。 近年、「隣人のお付き合いというのが無くなってきた」というのをたまに耳にしますが、この作品は漫画とはいえ、種族を超えた付き合いをしています。こんな見方で見ると、とても癒されますよ。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ぼのぼの (3) (竹書房文庫)価格: 680円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 ぼのぼのを読んでいて、 「あ、これは子供向けのコミックではないな?」 と思いました。何故かというとぼのぼの達の言っていることは子供にはちょっと分かりづらいからです。 実際、僕も幼い頃ぼのぼのを読んでもチンプンカンプンでしたが、今になって読み返してみるとぼのぼの達の言っていることが分かるようになりました。 しかし、キャラは結構かわいいのでキャラだけ見てても楽しめると思います。 最後に僕はこの巻に登場したオオサンショウウオのじいさんが好きです(笑)。 ...さらに詳しい情報はコチラ |