焼酎ぐるぐる価格: 1,000円レビュー評価: 4.0 レビュー数:7 内容はマンガイラストによる九州焼酎蔵元紀行で2時間程で通読。蔵元の社長さんや杜氏さんたちの似顔絵や醸造設備を観光名所を交えながら紹介。写真やテレビで知っている西陽一郎氏や萬膳利弘氏らの似顔絵も結構似ていた。ただ肝心の焼酎のテイスティング・コメントが変化に乏しく、どの銘柄も似たような表現になってしまっている。まあ、冒頭でことわりがあるとおり焼酎には素人の漫画家が書いているのだからこれは仕方ないでしょう。絵柄は典型的なほのぼの癒し系なので、心和む箇所は多い。
結論:これまで焼酎をあまり飲んだことの無い人が、「そんなに美味しいんなら一度飲んでみようかな??」という気になる本。しかし ...さらに詳しい情報はコチラ |
〔セイコ文庫〕東京リラックス (MF文庫)価格: 714円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 エステ編、リラクゼーション編、マッサージ編等々、
リラックスを得られる(であろう)各種サービスの体験記。
私のような普通のおばさんは、
リラックスのための各種メニューに興味(財力も?!)があっても、
一体何をされるのか?本当のところ効果はあるのか??
躊躇する要素がいっぱいで、横目で睨んでいたものを、
セイコさん(と担当イノウエさん)の体当たりレポートで、疑問氷解。
すっごく楽しめました。
たぶん、私はこれからいくつかのリラックスサービスにトライするのでは??? ...さらに詳しい情報はコチラ |
元祖 体験道価格: 1,000円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 普段、体験してみたい事でも「どうしようかな〜〜」なんて迷っているものにどんどん挑戦してくれているのでどんなものか分かるし、見ていて楽しい本です。イラストもカワイイので飽きずに何度でも読めます。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
わたしってどんなヒトですか? (ダ・ヴィンチブックス)価格: 1,260円レビュー評価: 3.5 レビュー数:2 ダ・ヴィンチの連載を何度か読んで、単行本が出るのを楽しみにしていたのですが、いざ買ってまとめて読んでみると、何故か印象の薄い本に…。 この本は大田垣晴子さんがあらゆる占いや、似合うファッション、ミネラルチェック、脳年齢など、専門家から診断を(合わせて34項目!)受けまくり、アドバイスを受けるという本ですが…大田垣さんは[他人からどう見えるか]なんて大して重要じゃないと考えているタイプでは…? 大田垣さんの他の本に比べ読後の印象が薄いのは[占いや?診断なんて信じない!]と断定もできず[専門家からこう言われたんだからこうしなきゃ!]と思い込むこともできない(しない)中途半端な ...さらに詳しい情報はコチラ |
物見遊湯価格: 1,260円レビュー評価: 3.5 レビュー数:5 日本の有名温泉地をほとんどまわっているから、街や湯についての実際の情報が得られます。
温泉好きの人には、旅行ガイドブックよりも参考になるかもしれない。
大田垣さん独特のユルい画風もまた、いい。
これを読んで、温泉めぐりをしてみたくなった。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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小さなモンダイ価格: 945円レビュー評価: 4.5 レビュー数:4 味わい深い文字と
自然体の絵の絶妙な取り合わせの
大田垣晴子氏のエッセイ。
さるきちのイメージでは
“田舎のお母さんの煮物”的な一冊。
内容は、日常で感じる
小さな問題を取り上げたもの。
例えば、
雑誌のダイエット特集ってよくあるけれど、
実際は役立てにくい、とかね。
本を見ながら動くのって大変なのよね。
とか、
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わたくし的読書 (MF文庫)価格: 620円レビュー評価: 4.0 レビュー数:5 著書は読書の傾向がどこか一方に偏ってるということがなく、簡単に言ったら手当たり次第って感じなので、いろいろな好みの人の読書案内として役立つのではないだろうか。ただ唯一、残念なのは文庫サイズだと彼女の味のあるイラストがちまちましちゃうところ。イラストを中心にたのしみたい方にあまりおすすめできないかも。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
花のような女(ヒト) (MF文庫)価格: 714円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 花に沢山の種類があるように、女性にもいろいろな人がいる。この花、何だかあの人に似ているような…?――そんなことを考えさせられる本です。花言葉にとどまらず、花の持つイメージ・特性を、「こんな女性っているよね?」と面白く紹介した作品。文庫版ならではの「文庫版あとがき」、さらには編集者松田哲夫さんの解説もついてお得な感じ。是非、男性にも読んで欲しい作品です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ぱんだだ!―中国・日本パンダ紀行価格: 1,000円レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 パンダ好きの人にはふれあいの疑似体験が出来る一冊。
子パンダの群れとの写真には私もキャー♪でした。
ただの白黒クマがなんでこんなに魅力的なのでしょう!
四川地震による彼らの安否が気になります。
今は上野のリンリンも逝っちゃったし・・
パンダも人工繁殖は難しい動物なんですね。
でもどうか滅びないでほしい。
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