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水の館 (りぼんマスコットコミックス (1168))価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 「こどものおもちゃ」という名作を未読の方、ぜひそちらからどうぞ。もちろん、その主人公、紗南が出演した映画だからなのだが、その撮影中の苦労話がなかなか興味深いからだ。
電話も通じない山奥での撮影で、相手役のファンからリンチを受け、足を骨折しながら撮り切った作品なのだ。紗南が自分の恋に気づくと同時に失恋したのも、この撮影中だった。そのピンチを救いにとんできた「ママ」の「思いっきり悩みなさい、悩んでこそ人間」という慰め方も、いいなと思う。
「こどものおもちゃ」自体が大変な示唆に富んだ作品で、実はそちらを勧めたくて、あちこちに書き込みをしている(笑)。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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こどものおもちゃ―完全版 (2) (集英社ガールズコミックス)価格: 980円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 この漫画はリアルタイムで読んでいたのだが、歳月を経て読み返してみるとこの漫画がいかに世の中の子供というものについてリアルに描いていたのかが分かる。 こんな描き方をすると重苦しい漫画に思われるかもしれないのだが、そんなことは微塵も無い。 「明るく元気」を絵に描いたような主人公サナ、クラスメイトの羽山。それぞれが抱えているもの、周りの友人たちの抱えているもの、それぞれ違うけれども、それにまっすぐ向き合っていきはじめる変化に注目だ。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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Honey Bitter 2 (2) (りぼんマスコットコミックス)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 便利だなって思う反面、やっぱヤダなー。他人の汚い部分まで読めちゃうなんて。 それは、ともかくとして、ヨータ君めちゃめちゃ可愛いよ!傍にいてくれたら、すっごく楽しいだろな。彼氏だったら、いつも癒されるし、素直な自分をさらけ出しそう。。けれど、私がこれまで付き合ってきた奴はどちらかというと、リキのタイプ。(いや、ここまで酷くは無いけれど、冷めたヒトでした)だから、ヨータタイプが新鮮で憧れます。 珠里!迷わず、ヨータの元へ行け!友達に取られるぞ!と、突っ込んでしまいたくなる2巻でした。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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