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泣きたがりの花 (ダイトコミックス)価格: 650円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 後藤羽矢子さんの別作品に2つの話しが補完された作品集です。
前の本を見てたので、だまされた。。。やられた。。。って感じです。
とは言え、これが最初に手に取る人にはいいでしょう。
千代ちゃんの話が補完されて、一通りの続きになっているのがいいです。
女性の描くMの女の子はいいですね。
なんだか、台詞まわしとかエロくてうまいです。
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どきどき姉弟ライフ 4 (4) (バンブー・コミックス)価格: 620円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 後藤先生お得意の「姉弟」モノ。 この二人は血の繋がらない姉弟なので一応問題はナシ(家族は困るだろうけどv)、こんなに学校でイチャイチャしてたら実の姉弟じゃ問題でしょうけど。 明るくて元気で何でも「楽しめる」ことにしてしまう姉・あゆこと、動物にモテて(?)マイペースな弟・くまお。二人の恋の行方は果たして!? 感動の最終刊! かきおろしの「エピローグ」も掲載♪ 後藤先生のマンガでここまでクライマックスが引っ張られるとはvでも読み続けて良かったデス。くまおが1巻に比べてかなりスリムに(笑?)。あゆこのせいで痩せたのかしら・・・。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
オレンジ色の花 (ダイトコミックス)価格: 650円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 後藤羽矢子さんの初コミックスの復刻版です。今も後藤羽矢子さんは竹書房などで青年漫画などを書いていますが、初期のほうが絵は古いですがストーリーがちゃんとしていると思います(個人的には)私が特に好きな作品は「ロゼット」です。貴族の後継者を3人の兄弟から決めるために行われたテストは「一人の少女の身も心も支配する」と言うテストだった。三男のウッドラフは後継者争いに全く興味は無かったが後継者になれなかった方の女二人は使用人達の慰み役になると知り・・・? 後藤羽矢子さん好きの方、気になってる方読んでみてはいかかでしょうか・・・ ...さらに詳しい情報はコチラ |
どきどき姉弟ライフ 3 (3) (バンブー・コミックス)価格: 620円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 前巻であゆことくまおの仲が進展しそうな兆しが見え隠れしたのですが、今巻も進展は無し。微妙な距離感が続いています。寧ろちょっと悪くなった感もあります。期待は最終巻に持ち越しですね。
読んでいてもどかしく感じる半面、くまおの気持ちも分かるので感情移入し易く、ストーリー性も楽しめます。
本編の他にあゆこ誕生編、高校編を収録。あゆこ誕生編は増刊に掲載された読み切りに加え、8頁の描き下ろしが補われています。必見ですね。
「リリ長谷川の全て」という別作品も(頁数は少ないですが)収載、本作同様のほのぼの四コマです。
恒例の寄稿は谷村まりか先生、犬上すくね先生 ...さらに詳しい情報はコチラ |
パブロフの犬 1 (1) (ジェッツコミックス)価格: 610円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 後藤羽矢子さんの犬と犬好きの恋人達のギャグです。 犬漫画では無いと思います。個人的に地和さんが面白いです。 併録作品は性同一性障害の双の話で私はこっちの方が笑えました。でもどちらの作品もギャグですがちょっとHなので苦手な人にはあまりおすすめできないかもしれません。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
どきどき姉弟ライフ 2 (2) (バンブー・コミックス)価格: 620円レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 姉弟愛の王道漫画、第2巻。
今巻も川澄姉弟の関係は相変わらず。もどかしくも微笑ましい日常を見せてくれます。
と思いきや、急展開。ふとした際に一線を越えまいとして来た両者間の拠所となっていた障壁が遂に取り去られてしまいます。尤も、以前から両名とも既知の事項だった訳ですが、共通に認識出来るようになった事により次巻以降の展開に波乱の予感…
本編他に小学校編・中学校編・高校編を収録。おおばやしみゆき先生・松本蜜柑先生の寄稿も見られます。
カヴァーを外しても写真風のイラストが拝めます。おまけ要素も十分です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
パブロフの犬 2 (2) (ジェッツコミックス)価格: 610円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 ふんわりとした絵柄。常にパワー全開な犬を飼う男。 思考の中心が犬という女の子。犬が好きでちょいと大人な 話が好きな人は手にとってみてはいかがでしょうか。 ただ、やわらかい絵柄が(設定年齢より)幼い印象を思わせる感じもしたので大人っぽい絵柄が好きな人には正直勧めにくいです(汗) ...さらに詳しい情報はコチラ |
どきどき姉弟ライフ 1 (1) (バンブー・コミックス)価格: 620円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 後藤先生には妹さんがいらっしゃるそうで、いわば本物の「姉」です。
つまり、本作は「姉による姉萌えの為の姉弟漫画」に相違ありません。
最初から最後まで終始一貫して極度のブラコン・シスコン振りを発揮しているので恋に発展する模様等は見られません。そういったものを期待している方は若干の肩透かしを喰うかもしれません。
エディションは4コマ漫画なのですが、ギャグの要素は弱め。あくまで姉弟のほのぼの振りをもどかしく感じながら読む漫画(どんなジャンルだ)と私は考えます。因みに(当然と言えば当然ですが)義理です。
時間軸はプロローグ(あゆこ8才・くまお5才)現在 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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