コミック版 最新ハム問題集 (CQ comics)価格： 1,050円レビュー評価： 5.0 レビュー数：4 小学校高学年ぐらいでも読めば分かる、アマチュア無線の本。アマチュア無線の試験は資格試験なので、どんな本で勉強しようと「覚えたもん勝ち」なので、大人が受験する際もハードルの高さを感じさせない良書だと思う。 この本と「完マル」こと「完全丸暗記」があれば、とりあえず４アマ試験は突破できるはず。 ．．．さらに詳しい情報はコチラ |
マンガでわかる小説入門価格： 1,500円レビュー評価： 3.5 レビュー数：12 マンガで書いてあるので、すらすら読めるのだが、小説の技法の解説としては弱かった。
役に立ったのは巻末の新人賞一覧と、フリーウェアの紹介くらい。
もし本屋で立ち読みしていたら決して買わなかったであろう。
最寄りの図書館で借りることをおすすめする。 ．．．さらに詳しい情報はコチラ |
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テレビマガジン版 仮面ライダーV3価格： 2,520円レビュー評価： 4.0 レビュー数：1 カラーページの背景は「あざやか」と言うより「サイケデリック」で、こんなに大胆な色遣いだったんだなぁ、とあらためて感心。 登場する怪人をテレビに合わせている以外は、ほどんどオリジナルのストーリーであり、その展開のムチャな点も含めて「新人が怖いもの知らずで大胆にメチャクチャに描いている」点が凄いし、面白い。 マーケティングが先行した現在の漫画に欠けている何かを、あらためて感じさせる内容だと思う。 ．．．さらに詳しい情報はコチラ |
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仮面ライダー価格： 2,730円レビュー評価： 4.5 レビュー数：2 ビデオデッキなど家庭には無かった時代。当時、まだ幼稚園児だった僕にとっては、すがやみつるのコミックこそが「ホンモノ」だった。テレビは週に１回しか見れないが、マンガはいつでも読めるからである（買ってもらえない月もあったが･･･）。そういう意味では、リアルタイムで読んでいない人にはオススメできないが、このまま「すがや版仮面ライダー全集（仮）」を出し続けて欲しい。山田ゴロ版も希望する。 ．．．さらに詳しい情報はコチラ |
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電脳文章作法 (小学館文庫)価格： 540円レビュー評価： 4.0 レビュー数：1 文章におけるカラオケ化について、言われるようになってから、ずいぶんたつ。 一番の理由は、パソコンだろう。
パソコンを使えば、文章が書ける、というものではないが、かなり、ハードルが低くなることは、間違いない。 著者は現役の小説家。
インターネットで収集した情報が、作品にどう生かされているか、具体例があげられていて、興味深い。 最近の小説、特にミステリーは、情報量が多いことが、ステイタスの一つなので、うまく活用すれば、良い小説が書けるかもしれない。 どうせ無理だろ、というハードルを低くして、やる気を出させてくれる本だ。
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