君のいる町 3 (3) (少年マガジンコミックス)価格: 440円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 3巻に初登場のキャラとは、主人公である青大の姉である「桐島 葵」と、
ヒロイン柚希の妹である「枝葉 懍」の二人です。この主人公の姉が
柚希についてある事に気付いて、ヒロインの妹が柚希の複雑な家族関係の
理由の一つになっているようです。
話の主な展開は、青大の姉が教員免許のために田舎に戻り、そこで前述の
様にある事に気付いてそれを青大に聞いてみる。その後、柚希がある理由で
東京に戻り、トラブル(?)で青大も一緒に来てしまう。そこで柚希の妹に
会い、柚希の家族に対する疑念を抱き、そしてぶち切れることになる。
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君のいる町 2 (2) (少年マガジンコミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 「君のいる町」の第2巻です。主な内容は主人公である「桐島青人」がある人に好きだと
告白され、その青人が別のある人に勢いで好きだと告白してしまう、そんな話です。
初登場なのはサブヒロインである「神咲七海」の兄です。見た目はチャラそうです。
しかし、そんな男を好きな乙女が一人……。
それより、問題なのはヒロインである「枝葉柚希」。性格的には前作のヒロインである
「朝比奈涼風」よりかなり分かりにくい。それ以前に理解不能かもしれません。
そもそも彼女が主人公である青人になぜそこまで執着(?)するのか現時点では不明。
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君のいる町 1 (1) (少年マガジンコミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.0 レビュー数:7 この作品は、舞台が作者の地元広島で、部活などの副次要素も特になく、あくまで恋愛事を中心とした人間物語といった感じだ。 この設定は、瀬尾さんにとってクセのないというか、余計なことはせず、書きたい事だけを書いている事の表れだと思う。 前作「涼風」を見ていても思っていたけど、瀬尾さんは、どうも純粋?な恋愛話のみのベクトルに向かいたがっているよう気がする。 「涼風」では、陸上やその他の諸事がおざなりになって、なにかドロドロしていった内に離れていったクチなので、今回でも正直馴染めるか不安だけど、作者の、ある意味呪縛から解き放たれた ...さらに詳しい情報はコチラ |
涼風 18 (18) (少年マガジンコミックス)価格: 420円レビュー評価: 3.5 レビュー数:15 避妊しなかったのが悪いとか、陸上続けるのゎ無責任だとかほざいてるけど・・・ 大和のように人を愛せますか? あんなにひた向きに陸上に、好きなことに打ち込めますか? 腐った大人どもが上から目線で評価してるな 瀬尾さんほど人間の心理の細かな動き書ける人滅多にいないよ 大和の、自分のしたことにたいする自己嫌悪や責任、 大好きな陸上をやめようとしてまで涼風や赤ちゃんを守ろうとしてる思い とってもリアルでいいと思いました 高校生目線で書いてみました ...さらに詳しい情報はコチラ |
涼風 17 (17) (少年マガジンコミックス)価格: 420円レビュー評価: 3.5 レビュー数:9 なんとなく急展開で、打ち切り感があるような印象を拭えません。妊娠、結婚してからもスポーツを続ける2人を描いていって欲しかったなと言うのが感想です。
でもできちゃった結婚で当人たちは幸せでも、これで彼らの高校から推薦入学できる道が閉ざされた人もいるんですよね?これをハッピーエンドと言って良いのかどうかわかりません。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
涼風 16 (16) (少年マガジンコミックス)価格: 420円レビュー評価: 3.5 レビュー数:3 主人公の高校入学より始まった本作も卒業が目の前まで来ました。
しかし主人公とメインヒロインの頭の中は中学の前半辺りで止まったままです。
涼風の行動原理は反抗期の子供。構って欲しいが構われすぎてもイラつく。
気紛れに攻撃的になるのは情緒不安定さの裏返し。
大和は自分本位な好意の押し付けばかり。
第二部最初の萌果とのやり取りから多少は成長したと思ったが幼馴染に
「馬鹿のアンタが彼女に本気でなかった」と言われてあっさり引き下がる始末。
大学目前にして中坊だから笑って許してくる馬鹿のままと言われ納得する ...さらに詳しい情報はコチラ |
週刊少年マガジン涼風公式ガイドブック湯けむり恋愛白書 卒業編 (KCデラックス)価格: 600円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 最終18巻と同時発売の第2弾公式ガイドブック。今までのヒロインたちの性格や
人柄などを徹底調査します。第1弾の涼風・萌果・美紀だけでなく、美穂ちゃんや
綾乃さんたち大人の女性陣のことも書いてあります。綾乃さんは何か自分の番外編が
欲しかったと言ったり、萌果の答えが一部大和の心にグサリといっちゃいます。
(というより萌果は質問コーナーにおいてかなりブラック化しています。)
キャラクターのプロフィールも奈々と結衣の分からなかったスリーサイズが判明し、
本編では記載されなかった咲希の生年月日など(なぜか体重も)も分かります。
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ラブレター―瀬尾公治短編集 (少年マガジンコミックス)価格: 440円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 この短編集には、3作の短編集になっております。
1.ラブレター 前編・後編
日本が世界を相手に戦争をしていた頃【実話】2人の男女の文通からが物語の始まりになります。物語が進むにつれ戦況が悪化していく日本・・・ 愛すべき人(彼女)を守りたいが為に、航空隊に志願した彼・・・ そして、彼も『還らざる任務』につく事に・・・
2.HALF&HALF
不運の事故で死んでしまった男女の『儚くも切ない7日間』の物語・・・
死んでしまった二人は、どちらか一人しか生きられないと言う選択を、7日間で決めなくてはならない。それま ...さらに詳しい情報はコチラ |
涼風 13 (13) (少年マガジンコミックス)価格: 420円レビュー評価: 3.5 レビュー数:5 この作者、キャラの書き分けが苦手そうですよね。
ダブルスからずっとこの作者の漫画を読んでますが、
ヒロインの顔が皆同じ。他も同じ様なキャラばっかり。
絵は確かに上達してますし、
上手い方の部類何でしょうが、如何にも同じ顔がね。
ストーリー的にも、特に面白さが感じられませんし。
大和にしろ、涼風にしろ。其の他諸々にしろ。
駄目男と駄目女の痴話喧嘩モドキを延々と見せられる展開。
キャラクターに個性や成長が殆ど無い。だから物語が生まれない。
ひたすら ...さらに詳しい情報はコチラ |
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涼風 14 (14) (少年マガジンコミックス)価格: 420円レビュー評価: 4.0 レビュー数:5 色々な女の子の間をぐるぐるぐるぐるしていて、涼風と付き合ってゴールインだと思ったら、振られる始末。しかも、元カノほのかに惹かれながらも告白を躊躇した結果、彼氏ができたと打ち明けられる。落ち込む大和だったが、翌日強制的に幼馴染みを迎えに。ほろ苦い思い出のある幼馴染みが、待ち合わせ場所の駅に驚かすように現れて――。 って、一体いつ終わるんだ? 話引きのばし過ぎだろ。そうしているのが、編集者か作者か知らないけど。女の子出し過ぎだし。そうやって、フラフラしながら、結局涼風にいくんだろうな……。もう新キャラとか出さなくていいよ。 もう疲れた……。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
小説 涼風―スタートラインを越えて (KCノベルス)価格: 820円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 萌果、涼風、そしてオリジナルキャラ・倫子をそれぞれ中心に据えた短編3編を収録
時系列で言えば、倫子・萌果・涼風の順になります
それぞれ
『倫子』は大和が陸上部に入部して間もない頃
『萌果』は合宿を経て大和と付き合い始めた頃
『涼風』は大和の告白を受けてようやく付き合うことになった頃
…のエピソードで、特に倫子のエピソード辺りなんかは「この頃はそんな感じだったなぁ」と懐かしさすら感じられる…気がします(汗
それぞれのエピソードの紹介をすると
『倫子』:教育実習生としてやってきた江崎倫子 ...さらに詳しい情報はコチラ |