ガラスの仮面 (第18巻) (白泉社文庫)価格: 630円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 「イサドラ」チームに妨害をされながらも、狼少女ジェーンの稽古も終盤しさしかかります。 しかし、狼の悲しみをうまく表現できないマヤは、本物の狼を見ようと山に入ります。 雨に降られたり、食料が尽きたり、過酷な状況で、ようやくジェーンの表情を掴みます。 ようやく、完成間近です。 しかし、何の装備もなく、普通の格好で山に入るマヤは無謀すぎ。 演技のためならどんな無理でもしてしまうマヤがいじらしいというか、何と言うか…。 いつも演技にひたむきなマヤが、紅天女にどう立ち向かっていくのかが楽しみですね。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ガラスの仮面 (第17巻) (白泉社文庫)価格: 630円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 二人の王女も千秋楽を迎えます。 マヤは亜弓さんに勝てはしなかったものの好評で、舞台や映画の以来が殺到します。 紅天女を争うことが出来る権利を得るまであと少し。 次の芝居が勝負ということで、どれに出るかマヤは悩みます。 そんな中、有名な黒沼氏が何年ぶりで芝居の演出をすることに。 狼少女役のお眼鏡にかなったマヤは、その芝居も気に入り、出演することに。 そのお相手が、桜小路君だとわかって、マヤは動揺します…。 桜小路君との久々の再会、そして共演。 マヤのことがまだ好きなような桜小路君は、今のガールフレンド舞との間で揺れ動きます。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ガラスの仮面 (第2巻) (白泉社文庫)価格: 590円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 私は文学って殆ど読んだことなくて
ガラスの仮面の劇中劇で初めて観た
というのが沢山あります。
劇を演じるまでの過程を読んでても
「うをををー!」と力入っちゃうし
劇の中身も、胸に染み入ります。
一粒で何重にも美味しいガラスの仮面。
全巻何十回も読み返しました。
心の奥から揺り動かされ、力がみなぎる珠玉の作品。
1巻から19巻は全部5つ星あげます。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ガラスの仮面 (第13巻) (白泉社文庫)価格: 590円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 とうとう水城さんに追い詰められ動揺する真澄様は最高!こっちが悶えてしまいます(笑)。マヤも相変わらず可愛いし、緩急が絶妙で笑えます。ますます目が離せません!! しかし、真澄様ってホンと女に翻弄される運命なんですね・・・しかもそこがいいっっ!という哀れなお方・・・(泣) ...さらに詳しい情報はコチラ |
ガラスの仮面 (第12巻) (白泉社文庫)価格: 590円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 マヤの一人芝居、「通り雨」が上演。平凡な話を、マヤがどう表現していくのか、楽しみな話です。それのおかげで、演劇部の芝居も出られるようになったし、マヤが立ち直っていくのが嬉しいです。 しかし、喜んだのもつかの間、亜弓さんの一人芝居「ジュリエット」の上演を見て、マヤは亜弓さんとの開いた差を思い知らされます。追い討ちを掛けるように、月影先生が「紅天女は亜弓さんに」と発表し・・・。しかも、マヤも紅天女を争う権利を得るには、2年以外に亜弓と同等の賞をとること。 どこの芝居にも出られないマヤが、そんな賞をとることが出来るのか…。これからが楽しみな1巻です。 最後には亜弓さんの小さい頃からの演 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ガラスの仮面 (第5巻) (白泉社文庫)価格: 590円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 私が高校生の頃、演技をする人たちにとっては「ガラスの仮面」が永遠のバイブルでした。どの劇団にも置いてあった記憶があります。マヤの才能のすばらしさは読んでいて快感でしたし、それにも勝る努力に「私も何かやらなくちゃ」という妙な焦燥感を今でも覚えています。今も本棚にありますが、時折読んで自分を奮い立たせることがあります。読んでいない方は是非! ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ガラスの仮面 (第11巻) (白泉社文庫)価格: 590円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 母親の死から立ち直れなくて芝居が出来なくなったマヤが、またお芝居をしたいと思う所から始まる11巻。 しかし、月影先生は汚名を返上するまでは劇団つきかげで芝居をすることを拒否。演技がしたいマヤが考えたのは、1人芝居をすること。友人の協力もあって、学園祭で「女海賊ビアンカ」を上演します。 そして、それに対抗するように亜弓も動き始め…。 生き生きと復活していくマヤが見られるのが、ガラスの仮面ファンにとっては嬉しい巻です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ガラスの仮面 (第20巻) (白泉社文庫)価格: 630円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 紅天女のテストを受けられることになったマヤ。しかし、その嬉しさとは裏腹に、紫のバラの人が速水さんだとしって、憎んでいた人が、慕っていた人だったことで、それに苦悩することにまります。 その気持ちを引き摺ったまま、紅天女の里に亜弓と向かいます。そこで待っていた月影先生のテストに挑戦することになります。 紅天女の里が、物凄く綺麗です。実際にあんな土地があったら、行ってみたいですね。 ...さらに詳しい情報はコチラ |