小説 さくら前線 ~君だけの天使になる~価格: 1,000円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 私かかねがねこの作者の作品については生きた愛を描いているとレビューしてきましたが、今回は死が大きなテーマである。
あまりにも狭いコミュニティで次々に起こるトラブルがあまりにも現実離れしているという意見もあるかもしれない。
しかし、それも、日常的な感情の動きも事件だと考えれば、さもあるかもしれない。
結局根底には登場人物の若さからは想像できない深い愛情がある。純粋であるが故におこるすれ違いや、進まない部分。
天使という立場で見える現実や逆にそれゆえのもどかしさがいっそう物語りに彩りを添えている。
ここには紛れもない生きた愛の証があると ...さらに詳しい情報はコチラ |
純★愛センセーション 1 (1) (ちゅちゅコミックス)価格: 420円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 みんなの人気者 純ポンはある日 突然ひょんなことから 親友の賀正をかばって 交通事故にあって しまいます。 この世でさまよう 純ポンは、飛び降り寸前の女子高生、愛に会います。 助けようとしたら なぜか愛の体に純ポン がはいってしまった! とゆうか乗り移った? その体をつかって 純ポンは親友だった 賀正の心を奪おうと するが…!? ここから 愛★と純ポン★の ピュアラブストーリー の日々(°ω° ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ホンキになりたい 泣いちゃいそうだよ(7) (講談社青い鳥文庫)価格: 609円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 今回は四つの短編。おなじみの凛と蘭、そして、彩と初登場の真琴のお話です。
どのお話もみなさんがうなずけ、共感できるお話ばかり。
恋の悩み、過去への悔しさ・・・・・・。
一度は体験のした事のあるお話です。
だけど、それに負けずに立ち向かっていく主人公達。
自分は無理、と思っている方も、このお話を読んだら、元気、勇気が出るのではないでしょうか。
もちろんこの本から読んでもおもしろいですが、一巻目から読むとおもしろさがアップするのではないでしょうか。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
かわいくなりたい 泣いちゃいそうだよ(6) (講談社青い鳥文庫)価格: 651円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 泣いちゃいそうだよシリーズ第6弾!今回は吹奏楽部に所属する元気いっぱいな女の子、藤井彩ちゃん。
「お笑いキャラ」と言われ、男子からは「友達」扱いされてしまいます。
憧れの三島先輩にも失恋してしまうし、男の子はかわいらしい女の子が好きなんだ・・・・・・と落ち込んでしまう彩。
しかし、新学期。男の子が転校してきて、なんと三島先輩のいとこ!だけど彩は最悪な出会い方をしてしまいます。
ついつい彩ちゃんの気持ちに感動し、のめり込んでいくと思います。
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初恋アニヴァーサリー(記念日) (講談社青い鳥文庫スペシャル短編集)価格: 1,050円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 六名の女性作家の方たちが「初恋」をテーマにして書いた短編集です。
「泣いちゃいそうだよ」、「若おかみは小学生!」シリーズの番外編も入っています。
そして、名木田恵子さん、倉橋燿子さん、そして青い鳥文庫初登場の八束澄子さんと加納朋子さんと豪華な方々が勢ぞろいです。
まだ初恋を体験していないという方も、もう初恋を経験したという方も夢中になれる一冊。
六名の女性作家さん一人ひとりの個性が出ていて、とてもおもしろい作品に仕上がっています。
ぜひあなたの初恋をこの本で発見してみてください。
ピンクの表紙も「初恋」にちなんでかわいい ...さらに詳しい情報はコチラ |
泣いちゃいそうだよ (青い鳥文庫)価格: 651円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 小学校高学年から読める、平易な文字にもふりがな付きの良書です。
しかし、漫画を読んでいるような、分かりやすくて、流れるような展開、そして女の子なら誰でもが、きっと感じたり経験したことのあるエピソードの数々。
いや、こっ恥ずかしいですけれど、おもしろくて読むの止まらないですよ。
私はもういい大人になってしまい、ふつうに赤くならずに男の人とも話せる年代になってしまいましたが、誰しもこんな、ハラハラドキドキするような青春のときはあったはずです。すごくなつかしい。そして、今、青春している人にはぴったりの恋愛ストーリー。
軽くすぐに読めてお ...さらに詳しい情報はコチラ |
オトナアニメ Vol.7 (7) (洋泉社MOOK) (洋泉社MOOK)価格: 1,000円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 さよなら絶望先生の記事が目的で購入。副監督の龍輪直征のインタビューを元にした
全話レビューが掲載されている。なかなか読み応えのある話で、DVDを再度観たく
なる内容だった。
また、ef - a tale of memories.の監督を務めた大沼心のインタビューも掲載されて
いる。2007年度、最大のダークホースだった作品だけに興味深い話が読める。
最近のシャフト作品が好きな人なら購入して損はないだろう。
意外だったのは、三才ブックス村中編集長のもえたんインタビューだ。これは
おもしろい。いろいろな意味で話題 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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さくら前線 5 (5) (ちゅちゅコミックス)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 あいかわらず由紀を忘れずにいられなく続く日常。 結城と距離が縮まってるはずなのに、さくらは由紀を忘れなく続く平行線。切ない話は一向に続く。もはや限界なのでは。 さくらは由紀を忘れずにいられない以上、さくらは変われない。由紀の死の設定は、一向にさくらを苦しめるばかりだ。 美香リンの登場もまた、さくらを苦しめる結果とは。イケの登場でさくらに変化をもたらせばいいが。しかしここでさくらの意外なケチな姿をみられる。笑 ...さらに詳しい情報はコチラ |
いいこじゃないよ―泣いちゃいそうだよ〈3〉 (講談社青い鳥文庫)価格: 609円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 小川凛ちゃんの妹、蘭ちゃんが今回のお話の主人公。
成績優秀、美人な蘭ちゃんはみんなから「いいこ」と思われ、本当の自分と違うということに苦しみます。
三島君、綾乃、修ちゃん、沙絵と友紀代、いろいろな人に支えられながら自分の道を行く蘭ちゃん。とても感動します。
みなさんの中にも周囲が見ている自分との間にギャップを感じている方もいると思います。このお話で蘭ちゃんの一言一言が胸に響くのではないのでしょうか。 ...さらに詳しい情報はコチラ |