ゴルゴ13 151 (151) (SPコミックス)価格: 550円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 「ITに無知で無能な日本の政治家」という痛烈なメッセージの込められた表題作です。
さいとう・たかを先生のような賢人が政治家にいれば日本ももっとマシになるだろうと思わされる一方、やはりあくまでも「劇画家さいとう・たかを」であってほしいと思います。
「ユビキタス」とは「(コンピュータが)偏在する」の意味。
コンピュータに支配・管理された世界に我々人類は今生きている。
だが技術者の良心と資本主義的な利権が死闘を演じるが如く絡み合う今の世にあって、あまりにも愚かな政府。
人類共有の財産を独占している権力は常に傲慢だ。
不可能を可 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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リーダーズチョイス BEST13 of ゴルゴ13価格: 1,890円レビュー評価: 5.0 レビュー数:7 2001年(平成13年)6月25日?8月25日まで、「ビッグコミック」誌上にて行なわれた読者の『ゴルゴ13』のベスト3投票の結果から、上位13の作品をセレクトしたもの。総頁数、1329頁。『ゴルゴ13』の単行本、4?5冊分くらいの分量であり、厚みと重さは相当なもの。持ち運びには難儀しますが、じっくりと腰を据えて、シリーズの面白い作品をまず読んでみたい方には、おすすめの「リーダーズ・チョイス ベスト13」選集です。
13の収録作品は、次のとおり。
読者人気投票第1位:「日本人・東(あずま)研作」(単行本第14巻収録) 第2位:「ビッグ・セイフ作戦」(第1巻) 第 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ゴルゴ13 149 (149) (SPコミックス)価格: 550円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 「なぜM?16なんだ?」
ロシアの突撃銃・AK?100の開発者は
ゴルゴ13が自分の銃を使ってくれない事に
不満を感じていた。
「AK?100でゴルゴ13を倒すことはM?16に勝ったも同じ!」
ロシアの将軍が軍隊を動員して彼を極地に追い込む
ゴルゴ13がM?16にこだわる理由がここにある ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ゴルゴ13 148 (148) (SPコミックス)価格: 550円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 間接的ながら、日本の2足歩行ロボの最新技術にゴルゴが挑む…ともいえる、かなり珍しいエピソード。
初掲載が2002年とのことで、今では6年前の話になる。
アプローチは少々強引だが、大国のエゴ、日本のスタンス、ゴルゴの立ち位置が
きちんと描かれていて、今読み返しても、全然楽しめた。
何がってまず、装甲兵vsゴルゴというプロットが最高。
今回の敵は、世界の要人でも、大企業の社長でもないのです。
欲を言えば、もうちょっと装甲兵の描写をしっかりしてほしかったが・・・そこは
さいとうプロの味と ...さらに詳しい情報はコチラ |
ゴルゴ13 122 (122) (SPコミックス)価格: 500円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 収録作品
・第411話「百人の毛沢東」
・増刊69話「魔の海峡」
・第412話「ヨハネ伝第十一章十節」
・増刊70話「ブーメランを持つ女」
「ゴルゴ13」は毎月10・25日に発売される小学館「ビックコミック」に掲載され、3,6,9,12月の13日に発売される小学館「別冊ビックコミック ゴルゴ13シリーズ」や2,5,8,11月の13日に発売される小学館「ビックコミック増刊 ゴルゴ13」に収録されて発売されています。さらにその後、リイド社SPコミックス「ゴルゴ13」に収録され、現在ではリイド社よりSPコミックスのコンパクト ...さらに詳しい情報はコチラ |