立川恵 漫画全集           

  
立川恵のお勧めの商品をご紹介しています。






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怪盗セイント・テール 7 (7) (講談社コミックスなかよし)
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 前巻で本編は終わっているのですが、どうせならここまで読んで「怪盗セイントテール」を読破したと言って欲しいです。そのくらい番外編を収録したこの巻は見ごたえがありますよ!と豪語したいほどです。
 セイントテールの誕生編、二人のその後、聖良が主人公の短編、初期設定など、セイントテールをこれまで読んできた人にとってはお宝物の一冊になっています。私的には二人のその後が気になっていたので、満足しています。「怪盗セイントテール」関連の他に短編二作も収録されているので、内容が濃い印象ですね。立川先生の作品を初めて読む方、「怪盗セイントテール」を初めて読む方にとっても、入りやすい一冊ではないかと思いま
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怪盗セイント・テール 1 (1) (講談社コミックスなかよし)
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:4
名作である。 いわゆる魔法少女ものに区分されがちだが、設定や作風はまじっく快斗に近く、ありがちな変身シーンや魔法(マジック)に過度な演出はみられない。 怪盗を警察の息子が追うという基本プロットに恋愛&コメディ要素がうまく織り込まれており、その完成度は高い。事実、この漫画は後になかよしで大ヒットとなる、カードキャプターさくらを先取りした設定も多数見られる。 (例)登場人物の所得階層が皆上位、主人公の親友にしてパトロン・聖良の立ち位置など)
世間からは過小評価されている今作だが、近頃のいわゆる“大きいお友達向け”漫画とは一線を画している、純粋な少女漫画であると私は思う。例えば、魔法少女
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怪盗セイント・テール 4 (4) (講談社コミックスなかよし)
価格: 407円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
90年代のなかよしを代表する名作。 アニメ化の影響(いわゆるメディアミックス)で3巻の11話からやや作風の変化が見られていたのだが、4巻ではそれがより顕著になる。季節ネタの増加や4ページ目(オマケページ)で、原作には登場しないステッキを持ったセイントテールの挿し絵が入る他、物語の伏線が張られる(15話) ←物語の中長期化を暗示 、ルビィそっくり人形のオルゴール機能(16話) ←商品化を意識
などである。ただそうした追加要素は決定的に世界観を崩壊させるものではなく、むしろ作品を引きたてるエッセンスしてうまく利用されており、作者の高い構成力を示している。 全体的にアスカJr.の心情変化
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怪盗セイント・テール 3 (3) (講談社コミックスなかよし)
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
90年代を代表するなかよしの名作。セイントテールとアスカJrの恋愛に一定の進展があるため、3巻からの購入はお勧めしない。第10話(この巻の第1話)は、第4話の隠れ最終回(連載当初は4話完結予定だったから)に対するアンサーストーリーとなっており、4話を知っていると登場人物の逆転した立場を存分に楽しめる。 11話以降からやや作風に変化が見られる。アニメ化と前後した時期だったため、ある程度の設定変更を余儀なくされたのであろう。事実、マスコットキャラのハリネズミ“ルビィ”は原作では11話から登場するのだが、アニメでは3話目(放映2回目)でこの話が放映されている。 ただ、アニメがスポンサーの意向を反映
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怪盗セイント・テール (6) (講談社コミックスなかよし (850巻))
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
怪盗もののマンガは割と…というか、かなり好きな私ですが、この作品もその内の一つです。更にその怪盗がマジシャンとなれば言うこと無しというか何というか…(笑) アニメ化もされたこの作品ですが、アニメがマンガの内容とほぼ変わらず放映され、何と終わりまで一緒という珍しいものだと思います。(大抵は週一放映のアニメのが早く終わるためか、違った終わりになったりしますが…)と、いうわけで、ビデオやDVDが欲しいけど、高くて買えない!という人は、この作品に関してはマンガでも充分楽しめると思います。(まぁ途中の内容で多少足りない話はありますが。)この後の番外編を収録した7巻も、あれはあれで面白いと思います。
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怪盗セイント・テール 2 (2) (講談社コミックスなかよし)
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
ジャンルはいわゆる魔法少女ものの亜流であるが、近年流行りの“大人のお友達”向け漫画とは、一線を画した作風が特徴。ありがちな魔法(マジック)&戦闘シーンでの過度な演出は見られず、非常にポップでキュートな仕上がりだ。 当初、今作品は1巻完結の予定だったらしく、そのため2巻からストーリーが仕切り直されている。だが、登場人物の心情変化は継続されているので、1巻から読むことをお勧めする。 第6話から恋のライバル・高宮リナが登場。正直うざったいのだが(笑) その事実をある程度作者自身がオマケページで認めているからちょっと面白い。
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夢幻伝説タカマガハラ (1) (講談社コミックスなかよし (873巻))
価格: 410円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
この漫画が発売されてから、時はだいぶ流れた。
しかし私は、この「タカマガハラ」こそ立川氏の作品中でもっとも素晴らしい作品だと思っている。

「タカマガハラ」という単語から想像のつく方もいると思うが、この話には日本の神話が絡んでくる。
主人公・結城の学校の授業でも、たびたび日本神話の話が出てくるので、
読者は日本神話を勉強するのもよし、日本神話に詳しい方はそれについてツッコむのもよし(笑)である。
日本神話が絡むといってもそんなに難しくはない。
私は知らないまま読んだが、特に支障はなかった。
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