幽☆遊☆白書―完全版 (11) (ジャンプ・コミックス)価格: 980円レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 まず表紙についてですが、たとえば蔵馬は 2巻の表紙絵より「蔵馬らしい」と思いました。 作者が当時の絵を思い出してきているんじゃないでしょうか。 (偉そうにすみません) 完全版の刊行は15巻までですが、 その後も幽遊の新しい絵を見ていきたい・・・とつい思ってしまいます。 物語は仙水編、 人間の内面を深く掘り下げていくストーリーに呼応し、 表情描写もより繊細でリアリティあるものになっていきます。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ハンター×ハンター (No.18) (ジャンプ・コミックス)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:21 ジャンプで一番好きな作品ですが
最近グロ描写が増えていて気になります。
青年誌とか漫画を読みなれている大人ならいいですが
少年誌ですよね?
純粋な子供の中には気分が悪くなるものもいます。
(一応モザイク処理はしてますが・・見えてる)
休みも多いので青年誌で書けばいいのではないでしょうか。
そこ以外は満点です。
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幽☆遊☆白書―完全版 (15) (ジャンプ・コミックス)価格: 980円レビュー評価: 4.5 レビュー数:7 この巻は戦闘シーンが少ない分、キャラクターのほのぼのした日常生活や
内面が細かく描かれています
個人的に印象に残ったのはムクロの誕生日の話です
少年漫画と思えない描写とグサッと心に突き刺さるモノローグ。
美しくも毒のある絵は後のレベルEを感じさせます
ラストの浜辺のシーンもステキです
この巻からはゆったりした叙情的な時の流れのような物を感じました
戦闘シーンだけでなく、こういった雰囲気のある人間ドラマも描けるところが冨樫さんのすごいところだと思います ...さらに詳しい情報はコチラ |
幽☆遊☆白書―完全版 (2) (ジャンプ・コミックス)価格: 980円レビュー評価: 5.0 レビュー数:5 幽遊白書の初期は、後期とはまったく違った趣の作品である 仲のいい女子中学生同士が受験勉強でライバルになり、片方の女の子が負けたくないがため、思わず呪法をためす話。 幽助の小学校の同級生であるダメ松がボクシングで強敵と闘う話。 後期では考えられないほど、ハートフルである種のどかとさえ言えるようなストーリーが1週読みきりのペースで進んでいく。 後期の作品が好きな僕でさえ再読に値する、いや、やはり面白くて感動できるのは冨樫さんのセンスが素晴らしいからなんだろう。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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幽☆遊☆白書―完全版 (4) (ジャンプ・コミックス)価格: 980円レビュー評価: 4.0 レビュー数:3 まっていました!完全版シリーズ3&4巻! 書き下ろしカバーイラストがとてもかっこいいしなんと巻頭イラストが2枚もあります1枚目はキャラクターが可愛くかかれた巻頭イラストで、2枚目は、OOのリアルイラストが書いてあって最初見たときあまりにもかっこよすぎて、2分ぐらい見ていました。 とてもお勧めです。ぜひ買ってみてください。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
幽☆遊☆白書―完全版 (5) (ジャンプ・コミックス)価格: 980円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 幽遊白書を当時読んでいたときは気づかなかったこと、この作品の秀逸さを改めて感じることができました。
そしてこの巻の雪菜救出編。ラストの桑原の人間味溢れるあたたかさに思わずホロリです。
最近のWJでは見られない作品の完成度というか、人間の生死に関することとか(富樫氏は他の作家さんに比べて死というものを本当に向き合ってるなぁと)心の葛藤とか・・正義でも悪でもない深い話だなぁと思いました。
あと、一人一人の過去をわずか数コマで描く上手さ・・!!当時はものすごく長い話を読んでいるようだったのにふと気づけば割と短いんですよね・・ ...さらに詳しい情報はコチラ |