ねこぢる 漫画全集           

  
ねこぢるのお勧めの商品をご紹介しています。






このサイト「 ねこぢる 漫画全集 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

ねこぢる大全 上
価格: 2,500円
レビュー評価:2.5 レビュー数:3
「ねこぢる」の世界は現世とも涅槃とも分からぬ混沌としている。

正直、彼女は天才であり常人では理解できない世界の人間だったのではないだろうか?
大きく見開かれた瞳を持つ子猫の兄弟「にゃん太」と「にゃー子」を越えるキャラクターはもはや半世紀は登場しないのではないだろうか???

それ故に永久保存版にすべき作品であるが、廉価版にして安価な装丁というのは頂けない。
高級にして高価な装丁でもファンは十分に購入するのだから…。

販売元は「ねこぢる」を過小評価しているのではないか???と思ってしまう製品でし
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ねこぢる大全 下
価格: 2,500円
レビュー評価:2.0 レビュー数:1
確かに掲載内容に偽りはないと思いますし、上下巻併せて5,000円で全作品が入手できるのは、ありがたいと思います。

が、しかし価格の割にあまりにも製本がひどすぎます!
同程度のボリュームとサイズ及び価格の、ホイチョイの気まぐれコンセプトクロニクルと比較しても遠く及びません。
まるで、廉価版コンビニ漫画をブ厚くしてカバーをつけただけという感じです。

購入を検討されている方はその点に注意してください。

上巻のレビューでも記載しましたが、注意喚起のため、こちらにも掲載しておきます。
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ぢるぢる日記
価格: 680円
レビュー評価:5.0 レビュー数:6
コンパクトなハードカバー。ちゃんとひものしおりもついてます。

手に取りやすいためか、やはり内容がおもしろいせいか
毎日毎日、寝る前に繰り返し読んでいた時期がありました。

思えば、あまりいろいろ考えたくない時期だったのかもしれません。
ねこぢるワールドにすっかりはまっていたのは……。
シニカルだけど、なぜか印象的なんですよね。

ちょっと一般人には経験できない日常をつづっていて
小学生の絵日記ちっくなレイアウトとも親しみやすいです。

ねこぢるって
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自殺されちゃった僕
価格: 1,470円
レビュー評価:3.5 レビュー数:23
タイトルにひかれ読みました。著者は妻や友人に自殺という形でこの世を去られた一部始終が記されてます。心の整理がつかないまま、乱れた感情もかなり現れてますが、その分リアルに伝わるものは多かったです。

賛否はあると思いますが、自殺/死にたいする何かしらのメッセージにはなる筈です。遺された者の立場で書かれたものになりますが、今生きてる立場として共感は持てました。

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インドぢる
価格: 1,523円
レビュー評価:4.0 レビュー数:5
ぢるぢる旅行記(インド編)を読み、こちらも購入しました。
内容を読み取る前に文章が稚拙に思え、中身に入っていけませんでした。本職は漫画ということで仕方ないことなのでしょうが、そのような「読ませる」文章を期待してしまった私には、少々物足りないものとなりました。
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ねこぢるうどん 1 (1) (BiNGO COMICS)
価格: 680円
レビュー評価:5.0 レビュー数:6
ねこぢる作品の中で、一番あらくて鋭い。
ねこ神さまのように分かりやすくはない。ベタでもない。

人間の大人の世界の欺瞞を暴力的に描き出す。

この世の中に確かにあることなのに、
誰もが見たくない、見ようとしない現実

キーワード
・弱肉強食
・他人の不幸を楽しむ
・無邪気な残酷さ
・偽善
・孤独の恐怖
・痴呆
・虐待
・アル中
・人種差別
・暴力
・汚いものへの嫌悪
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ぢるぢる旅行記 (インド編) (Bunkasha comics―Manga Aloha! series)
価格: 680円
レビュー評価:4.5 レビュー数:5
なかなか手厳しいレビューもありますが……、私はけっこう好きです。

インドの安宿を渡り歩く旅行なんて、実際自分ではできそうにありませんが
これを読むと「うわ??、たいへん」って
まるで自分も行ってきたかのように実感できて楽しいです。

それだけで、いいのではないでしょうか?
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ねこ神さま (文春文庫PLUS)
価格: 550円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
そもそも、私がねこぢるにはまるきっかけになったのは、
この本と『ねこぢるまんじゅう』でした。

コンパクトな文庫だけど、シュールで毒満載(^^;)
キャラはかわいいのに。
好きな人は好きでしょうが……、好みがはっきりわかれるところかと。

他の方もコメントされてますが、ちょこっと興味を持ったら
詠んでみてほしいです。
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ねこぢるうどん 2 (2) (BiNGO COMICS)
価格: 680円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
ねこぢるはねえ、ふかいよ・・・ふかいっつっても不快じゃなくて深い・・・。これは欺瞞だらけの世の表象を的確に捉えた作品である。猫はペットとして人間に優遇されているが、豚は家畜に過ぎない。「差別をしちゃいかん」と、えらそうに能書き垂れてる識者に「いいかげんにしろ」と言いたい。猫の視点から見れば、「にゃんだ、人間ってばかみたいだにゃー」なんだよ!豚や牛の家畜を神聖視する輩がいるが、猫(動物)の立場からすれば、上記の一言につきる。あと、ねこぢるyはダメ。ぜんぜん分かってない。っつうか分かってんだろうけど、描いてるマンガにあらわてこない。もっと、社会の深層をに迫った筋を作れ! 読んでいても退屈なだけだ
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消えたマンガ家―ダウナー系の巻 (新潮OH!文庫)
価格: 630円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
愛して止まない「マカロニほうれん荘」の作者、鴨川つばめのインタビューに惹かれ、購入した一冊。あのスピード感、あのギャグセンス、凡人に及ばず!の、長年のギモンが一気に解消。彼が壮絶な孤独と闘い、自身の身を削りながら血を吐くように描き出した芸術作品故だからこそ。たったひとりきりで、己の確固とした思想を掲げ、敵対する巨大なモノに挑んでゆく姿・・又、それに対しては既に「過去」という概念に達し、訥々と語る姿・・もう、つばめファンは、読んで涙するしかないでしょ!
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ねこぢる食堂 (白泉社文庫)
価格: 510円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
殺戮を繰り返す子猫らの、微動だにしない瞳が妙に恐ろしい。
大人の悪意に染まっていない、無邪気な残忍さが妙に愛しい。
大人の理想とする他愛無い子どもの像から離れて、
ある意味真実の、生命感に満ちた子どもの像に近いものが描かれている。
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ねこぢるうどん
価格: 1,020円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
無邪気、残酷性、
キャラクターの可愛さ、
時折の何故かイノセンスなストーリー、
笑い等
この程度の使い古されたような言葉しか今は思い付く事ができないが
やはり引き込む力が強い作品であり
それと同時に多くを拒絶させるに易いものでもある。
全てのねこぢる作品に共通していることであろう。

また、エイフェックス・ツイン等の作風にも共通するものである。
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