対訳 サザエさん〈1〉【講談社英語文庫】価格: 735円レビュー評価: 4.5 レビュー数:5 サザエさんが世に出てもう60年以上が経ちますが、内容は現代にも通じる身近な話題を題材としたもの。笑いに時代は関係ないみたいです。逆に60年以上も前の日本の風俗というものを垣間見ることのできる貴重な資料としても一読(一見?)の価値はあるでしょう。
無論、英語と日本語で漫画のストーリーを追うことができますが、漫画の英語の生き生きとした表現はそのまま英会話でも使えそうな感じ。巷に溢れる四角四面な英会話の本よりよほど生きた英語を覚えられるのではないでしょうか。1巻から12巻まで買ってしまいましたよ。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
いじわるばあさん (1)価格: 525円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 これは大人のギャグマンガ。
全編が黒い笑いに満ちている。
ひたすら周囲にいじわるを振り撒くばあさんの話で、
その行動には何の理由もない。
ただただ、人を困らせるのが好きなだけでやっている。
口が悪いし手癖も悪い、痛快無比のばあさんである。
それでも、たまに見せる人間らしい一面を見ると、やっぱり憎めないんだなぁ。
サザエさんとは全くベクトルの異なる、長谷川町子の世界がここにある。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
サザエさん (1)価格: 525円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 昭和21年4月から昭和22年2月に新聞に掲載されていたもの、サザエさんは独身でイカコさんという親友がいて、生まれは地方で東京育ちでないこともわかる。この漫画はその時折の時事を大いに反映しているから昭和の生活史を知る資料にもなる。引揚げ、食料配給、闇市、買出し、男女同権、メチール(メタノールのこと、密造酒の原料だが、飲むと眼をやられるので目散る=メチルと呼ばれた)、今では死語となった言葉の集積である。
向田邦子の文章で、サザエサンの漫画で、昭和を垣間見る事ができる。
歴史は繰り返される。昨今の暗いご時世、こんな時代にこそ明るく生き抜く知恵がここでみつけられるのではないか ...さらに詳しい情報はコチラ |
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対訳 サザエさん〈2〉【講談社英語文庫】価格: 735円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 英語をある程度勉強している人が知識や考えをまとめるのにすごく役に立つと思いますし、初心者の方や、受験英語を離れてコミュニケーションのための英語を勉強し始めようとしている人がもし最初にこの本に出会ったら、良くない本に無駄なお金を費やすことがないと思います。 さまざまな場面での英語でのコミュニケーションを体系的にまとめ、微妙なニュアンスの違いや、各場面での英語圏の人の根本的な意識や考え方などを丁寧に教えてくれます ...さらに詳しい情報はコチラ |
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対訳 サザエさん〈3〉【講談社英語文庫】価格: 735円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 英語をある程度勉強している人が知識や考えをまとめるのにすごく役に立つと思いますし、初心者の方や、受験英語を離れてコミュニケーションのための英語を勉強し始めようとしている人がもし最初にこの本に出会ったら、良くない本に無駄なお金を費やすことがないと思います。 さまざまな場面での英語でのコミュニケーションを体系的にまとめ、微妙なニュアンスの違いや、各場面での英語圏の人の根本的な意識や考え方などを丁寧に教えてくれます ...さらに詳しい情報はコチラ |
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