ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:16 ドラえもんは、なんだかんだ言って、数々のマンガの中で一番好きなマンガです。
1巻の絵は、最終巻の45巻と比べると、なんか違和感がありますけど、笑えます。
僕の身の回りに関しては、ドラえもんは、アニメは知ってるけど、マンガを呼んだ事が無いという友人が多いです。
アニメも良いですけど、原作も読んでみてください。
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T・Pぼん スペシャル版 第2巻 (2) (希望コミックス)価格: 1,470円レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 62歳の若さで、原稿執筆中に倒れられ、急逝されてより12年、
今なお多くの人々に愛され続けられている多くの作品群を残された
藤子・F・不二雄先生ご自身が、特段の思い入れを持って書かれた、
と思われる名作が、幾度かの新装版を経て、スペシャル版として刊行。
超ロングセラー、「ドラえもん」が世に出たのが、大阪万博の頃。
今もなお新作(リメイク)映画、テレビ番組が作られ続けていることからも、
先生の、心に残る作風に対する絶大なる支持を伺い知ることができます。
今から20年近く ...さらに詳しい情報はコチラ |
ドラえもん (爆笑編) (小学館コロコロ文庫)価格: 460円レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 20代後半の男ですが、「今さらドラえもんなんてたるくて読めねー」が正直なところ、がこの本の最終話に収録されている「きこりの泉」だけは違います。いつ読んでも、吹き出してしまいます。エキセントリックな笑いが最高です。オチにいく前ののび太の「もっと汚い…」の台詞、悶絶することうけ合いデス。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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藤子・F・不二雄少年SF短編集 (1) (小学館コロコロ文庫)価格: 510円レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 なかなか興味深い作品集。
SF作家のH.G.ウエルズや星新一なんかの影響が色濃く見て取れる。
「ドラえもん」のような子ども向けSFも、こういうフィルターを通して生まれたのかと考えると非常に考えさせられる。
理不尽な殺し合いの場にいきなり狩り出される「ひとりぼっちの宇宙戦争」や「恋人製造法」なんて白眉の出来栄え。
主人公も多くの場合、藤子漫画の典型たる冴えない内向的な少年像なのだが、このへんの視点もやさしいですね。
かれの漫画には万能のスーパーマンなんて出てこない。欠点だらけの主人公でなきゃあ、人間ドラマは生まれんのです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ドラえもん (2) (てんとう虫コミックス)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:5 ドラえもん全45巻の中の、第2巻です。
笑える話もありますし、感動すべき話もあります。私が気に入っている話を少し紹介しましょう。
まず「ぼくの生まれた日」。これはすでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、原作は第2巻のこれです。ママに怒られたりして、のび太が家出をしてしまい、のび太のママがのび太が生まれる時に何をしてきたか、ドラえもんと一緒にタイムマシンで見に行きます。かなり感動すると思います。親子の絆を描いた話だと思います。
「タタミの田んぼ」は面白いです。ママからおやつとして餅を貰って、ドラえもんとのび太が2人で分け合います。ところが、餅は奇数なの ...さらに詳しい情報はコチラ |
ドラえもんのまんが百人一首 (ビッグ・コロタン)価格: 893円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 百人一首に興味津々な我が子(5)の為に購入しました。 親の狙い通り、ドラえもんがガイドをつとめるこの本を、夢中で読んでいます。 子供は勿論のこと、大人にとっても楽しいかも。 しかしながら、キャラクターの絵が余り丁寧に描かれてない印象なので、星ひとつマイナスポイントとさせていただきます。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
藤子・F・不二雄少年SF短編集 (2) (小学館コロコロ文庫)価格: 510円レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 数年前の夏の夕方何気なくテレビを見ていた所、流血鬼が放送され非常に魅力を感じたので、早速短編集を購入し、益々「少し不思議」な世界に引き込まれました。
遂には書店にあったパーフェクト版まで揃えてしまいました。
当初藤子作品とは知らなかったので、驚きましたが、ドラえもん等の作品も少し不思議というテーマは変わらないことに気付き、これまでと違った視点で他作品も読むようになりました。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ドラえもん (7) (てんとう虫コミックス)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:6 この7巻、僕が特に好きな話は「好きでたまらニャい」です。 好きなネコにうまく話しかけられないドラえもん。 悩んで、失敗して、やけになって・・・その姿がやたら可愛いくて笑えます。 そんなドラえもんにアドバイスし、勇気づけるのび太くん。 いつもと立場が逆なんですよね。 この話では未来の道具が登場せず、そこも新鮮です。 もちろん他にも見所いっぱいなので、ぜひ御一読を。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ドラえもん (6) (てんとう虫コミックス)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:8 どうしても忘れられないドラえもんとくれば、この6巻です。他の方のレビューにある通り、みんなこれに心がひっかかってるんですね。ここまでの6冊で、十分ドラえもんの全てが堪能できます。正確には第7巻の1話までかな。あとはただ水戸黄門のような感じで・・・。
ネッシーの討論会は、私も友達を集めてやりました。たいして盛り上がりませんでしたが・・。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ドラえもん (むかし話編) (小学館コロコロ文庫)価格: 460円レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 『ぼくの生まれた日』『パパもあまえんぼ』『あの日あの時あのダルマ』といった話はジーンと感動させられます。 でも、その中でも『おばあちゃんのおもいで』は超感動させられました。 誰よりものびたを可愛がってくれたおばあちゃん…。 犬に追い掛けられている幼いのび太をホウキをもって助けたり、窓を割ってしまいのび太のママが咎めようとしたところを庇ったりする等……。 もう、のび太のおばあちゃんは最高です。 アルバムを見ていて、おばあちゃんに会いたくなったのび太はドラえもんと共にタイムマシンでおばあちゃんに会いに行くのですが…。 『おばあちゃんのお ...さらに詳しい情報はコチラ |