Meremanoid art book価格: 1,890円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 プレイステーション用RPG「マーメノイド」の設定資料集&画集。
山田章博氏のキャラクター原画や白黒線画など、美麗なイラストが良いです。
ゲームの設定原案が書かれたモノクロームギャラリーも魅力的です。
ゲストキャラのイラストもあり、寺田憲史氏と山田章博氏のインタビューではゲームの裏話も語られています。
ゲームの人物相関図、ストーリーの前半の紹介がありますが、詳しい内容は載っていないのがやや残念。
「マーメノイド」のファンや山田章博氏のファンなら必携の書です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
山田章博の世界~ラーゼフォン アートワークス~価格: 2,940円レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 とにかく絵がうまい!
カラーも美しいし言う事なしだと思います
それからキャラの設定画もすごく綺麗。
細かく書かれた文字も隅々まで見る価値あります
ちゃんと考えられて作られていたんだなぁ・・・と感動しました。
ラーゼフォンをもっと好きになる事間違いなしです ...さらに詳しい情報はコチラ |
紅色魔術探偵団 (Paper comics)価格: 840円レビュー評価: 4.5 レビュー数:4 なんてレトロ可愛い作品なのか…!山田さんの漫画作品は「BEAST?」と「ロードス島」しか読んでいなかったので、これは…ッ!!こんなにギャグちっくな作品もあったんですねぇ?さすがです兄貴。最初はちょっと戸惑いましたが、読み進めるうちにどんどん好きなって行きました。 悪いところは…短さ!!もっと見たいあの三人…ッ ...さらに詳しい情報はコチラ |
人魚變生―耽美派イマージュ浪漫珠玉集 (マイ・コミックス)価格: 764円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 ◆「人魚變生」(山田章博)
1979年に同人誌で発表された作品。
私にとって山田章博さんといえば、『ロードス島伝説』や『十二国記』のイラストレーターという
印象で、本作のような幻想的で耽美な漫画を描かれていたとは、寡聞にして知りませんでした。
一見すると、現在の画風とはかけ離れた絵柄とも映るのですが、
西洋人の船員たちには、現在に通じるようなバタ臭さがあります。
一方、ヒロインである人魚や女性キャラを描く描線はシャープで、なまめ ...さらに詳しい情報はコチラ |
千年のかなた―七つの封印・外伝価格: 893円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 シリーズ中、外伝が一番おもしろく読めました。4巻と5巻の間に出版されているので、発行順に従って読みましたが、それが正解です。4巻の魔女の思わせぶりなセリフ、外伝で千年前の戦いのルーツが描かれ、9巻になって過去と現在の謎がつながります。各巻はテイストがまちまちで、七つの封印という設定を生かしきれていない感がありますが、この外伝はシリーズと切り離して単体で読んでも楽しめます。
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BEAST of EAST 2 (2) (バーズコミックスデラックス)価格: 903円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 山田先生の素晴らしい絵はもちろん、ストーリーもまたすごくイイです。一巻では十六歳だった鬼王丸は二十歳に成長しており、傀儡小屋の頭になってます。別の世界に行ってしまった藻を想う、鬼王丸の切ない気持ちが良く伝わってきます。藻と二人きりで会ってしまうシーンは本当に切ないです…。 ちょっと読みにくいと思うかもしれませんが、それほど細かく描いてらっしゃるということです。ページに余剰がありません☆ 藻はどうなってしまうのか、先がすごく気になります!! ...さらに詳しい情報はコチラ |
山田章博画集 軽装版価格: 3,360円レビュー評価: 4.0 レビュー数:5 現在私は山田章博さんの画集を3冊もっていますが、中でもこれが一番好きです。
ちなみに、この本のほかに持っているのは、山田章博の世界(ファンタジー編とラーゼフォン編)です。
表紙でいうならば、ファンタジー編が一番好みなのですが、内容量はこの画集のほうが圧倒的に多いです。
後半のモノクロ画についてですが、1ページに9枚の絵を載せるという荒業にはすこし驚く…というか、もう少し大きく見たかったと思いましたが、確かに1ページに1枚の絵では、本が分厚くなりすぎるという事も分かります。
絵の内容としては、本当に一枚一枚大満足なものばか ...さらに詳しい情報はコチラ |
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旋風伝 レラ=シウ 一 (GA文庫)価格: 651円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 山田章博氏の絵が好きだったので本書を手にしたのですが、内容は全然ラノベっぽさはありません。寧ろ一般文芸と遜色ない物です。アイヌに関した史実は正直へこみました。西部劇とか好きな人にもお薦めです。(聞いたことない銃、恐らくどれもが名銃ではと思われる銃の名前が全巻通してバンバン飛び出します)同時に出ていたタイトルはいかにもラノベって感じの物ばかりの中、棚から一際異彩を放っていたのは印象的でした。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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七つの封印〈6〉黒死病の悪霊価格: 788円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 ここ2〜3作品は、やっと「ドイツのスティーヴン・キング」らしく なってきたんじゃないかと思います。 お話も単なる追っかけっこを脱却して、いい感じの展開です。 ただ、筋書きは「何がどぉしたかったのか」、お子さんにツっこまれると、なんと答えてよいのやら、少し悩むかもしれません。 ...さらに詳しい情報はコチラ |