コンティニューvol.43価格: 998円レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 正月休みに読む本を探していたら飛び込んできた雑誌。特集は「ゆうきまさみクロニクル」。
表紙のキャラクターを左から全部言えるのか?チャレンジ。ヤマトタケルのオウスノ尊、3号機ちゃん、野明、R、とさか先輩、つとむ、アッセンブル・インサートの子、バーディ(現役)、月に落ちた宇宙船?、キデル、ひびきさん、ヒコとゆうきセンセイ、パンゲアの子、ゆうき先生の作品をはじめて読んだのは「堕たる天使」の2回目だったろうか?長浜ロマンロボというシリーズの敵役たち(声/市川治氏・全員)が最強のヒーローロボを作り、あれにもこれにも勝ちまくるというストーリーだったが、そう確かウルワシアスG。最後にパテントで ...さらに詳しい情報はコチラ |
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鉄腕バーディー 20 (20) (ヤングサンデーコミックス)価格: 540円レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 青天の霹靂の休刊騒ぎで、この巻でいったん「鉄腕バーディー」は終了となっています。
もうスピリッツで新しいバーディーが始まっているわけですが。
帯には「YS版バーディー堂々完結」と大書されているのでちょっとびっくりしました。
内容的には「春の祭典」が終了したところまでです。(YSの連載+スピリッツで短期連載したもの)
もうちょっとゆっくりオプラ・ガルデの中が見たかった感はありますが、一連の騒ぎでもしかして構想より少し短くなったのかな??
バーディーの宇宙船も今回かわいい。
つとむの ...さらに詳しい情報はコチラ |
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鉄腕バーディー 19 (19) (ヤングサンデーコミックス)価格: 540円レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 連載誌の方は読んでなくて・・・休刊は俺のせい?
ビッグコミックスピリッツで続投と聞き安心しています。
テレビシリーズの続編にも期待したいです。
連邦軍の宇宙船にさらわれたつとむ達、
あまりの理不尽な扱いに、つとむとバーディーが切れる・・・という感じの
予告がついています。
本当に正体をさらしてしまうのか?
次巻に期待します。
ゆうき先生、頑張ってください。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
鉄腕バーディー 16 (16) (ヤングサンデーコミックス)価格: 530円レビュー評価: 4.5 レビュー数:7 戦前の亡霊・氷川と、うっとうしい御堂がいなくなり、すっきりとした形で章を締めくくることになりました。今後は戦後派の小悪党・重信が幅をきかせるのでしょうか。
氷川・バーディ戦について、つとむは「もっと楽に戦えたはず」というようなことをいっていましたがそうでしょうか。氷川相手に優位に戦うには、カペラやカシューのようになんらかの武器を使う必要があったと思います。ゴメスならどう戦ったか見てみたかったです。
新章突入ですが、つとむたちを活躍させるために用意したように思えます。これはこれで面白いのですが、短めに終わらせるのがよいと思います。
個人的には「連邦」と地球諸 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ゆうきまさみ初期作品集 early days (2) (角川コミックス)価格: 987円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 内容は 1982年前後の作品で、(1) より古い時代なんだけど
個人的な印象としては初期作品集 (1) より面白かった。
作家さんの力量と作品世界のバランスが丁度良かったのかも。
ただ、アニパロは判らない話が多かった。無念。
・マジカル ルシィー(11話)
・絵日記漫画(3話)
・CONTACT
・40年の決算
・ナイトウォーカー
・そこに知世がいれば
・時をかける学園(12話)
・アニパロ(15話)
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ゆうきまさみのもっとはてしない物語価格: 1,575円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 ヤンサンが廃刊になり、移籍先が注目されていた鉄腕バーディーですが、めでたくスピリッツでの再開が決定しました(2007/7末現在)。
本書は、はてしない物語の地の巻の最後の部分をいくらか含んで、カラー化してから2008/3までを収録しています。
11年分ですから、描かれているエピソードのそれぞれがまことに懐かしさいっぱいです。
ちなみに、商品の紹介写真で掲載されているのは、カバーではなくケースです。
表紙、裏表紙とも描き下ろしが掲載されています。
個人的には、バーディーのさらなる活躍を願っております。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
鉄腕バーディー 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)価格: 530円レビュー評価: 4.5 レビュー数:7 うーん、面白い。
ゆうきまさみの作品は話が長尺な作品が多い。
大半の作品は人気にあやかって続けてだれてくるが
ゆうき作品は長いからこそ面白い。
しっかりとしたストーリーティングで読ませる。
本編の合間合間にガス抜きの要素に作者の面白さが伺える。
バーディはゆうき作品の中でも古いもので
それをリファインしたのが今回のバーディである。
二心同体である惑星連邦官であるバーディーが
地球に密かに暗躍する組織との戦いをごら ...さらに詳しい情報はコチラ |
ゆうきまさみ初期作品集 early days (1) (角川コミックス)価格: 987円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 昔2冊の本(「アッセンブル・インサート」と「ヤマトタケルの冒険」)だったものを1冊にまとめたもの。結構読みでがあります。
「アッセンブル・インサート」は、まさにゆうき作品!という感じで楽しめました。マッドサイエンティストが何とも言えずイイ…。
「ヤマトタケルの冒険」初読の時は10代の乙女でした…。女キャラにイマイチ共感できなかったのと、インモラルさにちょっとしりごみして単行本を購入しなかったのが、長年の後悔の種。今回この作品目当てで購入しました。
20年近く経った今も、この作品にはとても力を感じました。
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鉄腕バーディー 15 (15) (ヤングサンデーコミックス)価格: 530円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 この巻は、なかなか大人の描写が多くて雰囲気がちょっとちがいますね。
バーディーと氷川のフィクサー御堂邸での直接対決の開始が見どころ。
スピリッツで若返り、狂気を前面に出した氷川がいいキャラに仕上がってきています。
おまけ漫画は、ゴメスの家族が登場。
最強なのは奥さん。
描画的に面白いのは、フィッシュアイ(魚眼レンズの)の効果を使った
表現の強調が使われていることでしょうか。
ゆうき氏のテクに感動。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
鉄腕バーディー 18 (18) (ヤングサンデーコミックス)価格: 540円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 バーディーと紅葉の異色タッグで狂戦士を撃退。
接近戦と遠距離攻撃の連携が見ものです。
暴れたくてしょうがない、破壊衝動丸出しのバーディーが面白い。
さらに、事件の元凶となる過去の妄執との決別で今章が終了します。
それにしてもバーディーに対する扱いは何でこんなに低いのでしょうか。「重機」って・・
そろそろ真っ黒すぎる浄火学館が捜査対象になってもいいと
思うのですが、ほかの2人は何をやっているのか?
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