吉田秋生 漫画全集           

  
吉田秋生のお勧めの商品をご紹介しています。






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海街diary 2 (2) (フラワーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:11
ラバーズキスを中学生ぐらいに読んだ時にはなんだか、大きな事件があるわけじゃないしふーん・・・ってくらいにしか思えなかったものが今読み返すと、なんて深いんだと思ってしまった。

同じ世界の海街ダイアリー。本当に深くて切なくてたまらない。

今あまり季節のない国に住んでいる私はこの季節感あふれる鎌倉の街、庭の花々が出てくるこの漫画が愛おしくてたまらない。

家族だからといって必ずしも仲がいいわけじゃない、好きな人に恋人がいたり奥さんがいたりすることだってきっとある。自分にとって当たり前のようにあるものが他の人にとってはそうじ
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海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
価格: 530円
レビュー評価:4.5 レビュー数:33
古都・鎌倉を舞台にして紡がれる家族・兄弟・仲間たちの物語。
3姉妹が家を出て浮気相手に走った父親の葬儀にて出会った腹違いの妹。
行き場を失くしていた少女を鎌倉の家に迎えることにして、4姉妹の同居が始まる。

・しっかり者の看護師である長女。
・男にすぐ騙されるチャランポランな次女。
・ゲテモノ喰いな三女(笑)。
・登場当初は大人しいと思わせつつ、サッカーを男の子たちと嗜む四女。

鎌倉という土地柄が醸し出す雰囲気を紙面上で再現するこの凄さ!
そこに暮らす人々が抱える様々な悩
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すずちゃんの鎌倉さんぽ―海街diary (フラワーコミックススペシャル)
価格: 880円
レビュー評価:5.0 レビュー数:4
「海街diary」と「ラヴァーズ・キス」の名場面とリンクした、
鎌倉ガイドブックです。
名所旧跡はもちろん、
おいしそうなお店、それに猫の居る場所も♪

コミックを読んでなくても楽しめると思いますが、
コミックをじっくり楽しんで、
そのあと、この本を片手に、鎌倉散策・・・
吉田ワールド好きにはたまらない世界ですね。

鎌倉は何度か行ったことありますが、
じっくりとは歩いてません。
いつか、ぜひこの本とともに訪れたいです。


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ラヴァーズ・キス (小学館文庫)
価格: 630円
レビュー評価:4.5 レビュー数:14
吉田秋生といえば「BANANA FISH」や、「YASHA」「吉上天女」などのサスペンスタッチのものが多いように感じますが、この作品は高校という空間の中で、いろいろな形の愛に悩む人々を描いています.同性愛、近親相姦、セシャルハラスメントなど話題は重いのですが、あっさりとしたタッチで読ませてくれます.じんわりと心に響く良作です。
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ハナコ月記 (ちくま文庫)
価格: 735円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
〜吉田〜〜 秋生のまた違った冷めた感覚を見ることが出来る作品。

とても頭のいい冷たいけど心に残る他の作品とは違い、男と女が共に生きて行く様をとても現実的に描写しています。でも、やっぱりなんかほのぼのする部分があって何度でも読んでしまいました。

女のせこくてだらしなさとか男の情けないけど賢いところとか…
『なんだかなぁ』という部分を短編で綴〜〜っています。
やっぱり、うまいなぁ〜〜〜と思いました。〜
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夢みる頃をすぎても (小学館文庫)
価格: 610円
レビュー評価:4.5 レビュー数:5
吉田秋生(あきみ)と言う人は、不思議な漫画を描く人だな。
初出を見ると、少女コミックばっかしだから、女流漫画家、と言うことになるんだけど、僕はかなり好きです。
どの作品も懐かしい風景で、少し胸がきゅんとなるような甘酸っぱい気持ちになります(あああ、50過ぎたおっさんの言うことではないですが!)。
この作品集では、特に前半の「楽園のこちらがわ」「楽園のまん中で」がいいです。
不思議な人だなぁ。男の心理を実にうまくつかんでいる。そんな作品を少女コミックに載せるところが面白いね。

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河よりも長くゆるやかに (小学館文庫)
価格: 660円
レビュー評価:5.0 レビュー数:6
今更ながら改めて良い漫画です。
今(2008年現在)ほど、日本の漫画文化が評価されていない時代に描かれた、確実に今の「日本漫画」の礎となった吉田秋生と云う作家(漫画家と云うより作家の方がしっくりきますね)の名著だと思います。
今読むと流石に時代を感じますが、それでもやっぱり男女の性、家族、友情…が、しっかりと描かれていて本当に日本漫画の水準の高さを再確認出来る作品です。
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Banana fish (1) (小学館文庫)
価格: 590円
レビュー評価:4.5 レビュー数:43
彼らが本当にNYにいたんじゃないかと思えてしまうほど、悲しい気持ちがわいてくる。あの世界が「作者につくられたもの」と思えないくらいリアリティあるものとして受け入れてしまう。私にとってAは本当にヒーローであり、ヒロインなのかもしれない。
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櫻の園 白泉社文庫
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:7
20年以上前の作品なので、今読むと、当然古いところはある。
小説やなんかと違って、マンガの場合、絵の古さというのもあるから、そういう意味でもダイレクトに古さは感じられる。
少女マンガはその時代の感覚を敏感に反映するものだと思うから、余計にそうかもしれない。

それも含めて、名作だと思う。

我々の感じる本当のことって、何も誰もがわかるような普遍的なことばかりじゃなくて、それよりもむしろ、ある時代の、ある年代の、ある境遇でしか感じられない、そういうことの方が、本当に真実として胸に響くものなのかもしれない。
そう
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Banana fish (4) (小学館文庫)
価格: 590円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
バナナフィッシュを投与され自我を破壊されたショーターは英二に襲いかかる、アッシュは咄嗟にショーターを撃ってしまう・・・。
前半は一貫して息詰まるシーンの連続、また「BANANA FISH」の中でもかなり残酷で悲惨なシーンだと思う。後半はアッシュの普通の少年らしい一面も見られる、特にアッシュ5歳の頃のハロウィンのエピソードはとても良い、かぼちゃが恐いとは(笑)彼にも子供の頃の楽しい思い出があったのだ。幼い頃の楽しかった思い出や、兄に愛されていたということがアッシュの心を完全に冷えきったものにさせないのかもしれない。兄が殺された後、誰もいない場所で独り泣いていたアッシュだが、ショーターを撃
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Banana fish (8) (小学館文庫)
価格: 590円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
「俺は今幸福なんだ。この世に少なくともただ一人だけは・・なんの見返りもなく俺を気にかけてくれる人間がいるんだ」
友情として人を愛すこと、愛されることの大切さ。
小さいけれど大きな幸せを守ろうとする姿に
自然と涙がこぼれました。
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Banana fish (2) (小学館文庫)
価格: 590円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
殺された兄・グリフィンの復讐に失敗しゴルツィネに追われるアッシュは英二達と共にバナナフィッシュの手がかりを求めてアッシュの故郷ケープコッドへ向かう。英二達はアッシュが今のような過酷な世界で生きるきっかけとなった悲しい事件を彼の父親から聞かされる・・・。

ストリートキッズと違って危険慣れしていない英二、彼の危なっかしい行動が目立つ今巻。どう考えても彼は足手まといだが彼なりにアッシュの力になろうと一生懸命。話が進むにつれ彼は物語の中心的存在に、そしてアッシュにとってもかけがえのない存在になってゆく。
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