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赤ちゃんと僕 (13) (花とゆめCOMICS)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 母親は死んでしまった、という事実だけで終わらないのがすてきだと思った。この13巻では、ただの美しく悲しい思い出話としてではない、春美パパと由加子ママの物語がじっくりと語られる。 春美パパに軽くて浅はかな学生時代があったというのがいい。そして、由加子ママがただの優しい女の人ではなくてよかった。そういう二人が出会って家庭を築いていくようになるまでの過程は、うまくいかず痛々しいときもあり、じんとくるところもあり、ふたりとその周りを囲む人たちが人間らしくてとても心に響いた。春美パパの親友、勇貴がとてもすてき。当時遊び歩いていた春美パパと、勇貴のような人が親友、というのがとてもいいなと思う。 ...さらに詳しい情報はコチラ
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赤ちゃんと僕 (14) (花とゆめCOMICS)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 お母さんを事故で亡くしてしまった2人の兄弟のお話、ということはご存知ですか?14巻では、一加ちゃんのオネショ事件があったり、ゴンのおばあちゃんが登場していたり、いろんなお話満載です!!!新しいキャラもででいます☆(ハヤミちゃん、かわいいです!)さて、ここで問題です。バレンタインデーで1番多くチョコをもらったのは誰でしょう?答えは赤僕14巻で。(笑) ...さらに詳しい情報はコチラ |
いつでもお天気気分 3 (3) (花とゆめCOMICS)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 羅川真里茂は人間を描くのが上手い。 細かい気の遣い合い、もどかしい気持ち、楽しい瞬間。 1巻とはだいぶ絵が変わってしまったが、人物描写のスピードは衰えていなくてほっとした。 やっと出たこの3巻では、待っていましたの進之介の恋、そして赤馬さんと猪又さんの間に猪又・父が関わり・・・? 進路の問題も加わって、ますます厚みを増していく「いつ天」。 サイドの登場人物にまでしっかり愛情が注がれているのがわかる。 決して一人を悪者にしない描き方が、そして決して一人を完全無欠な人間にしない描き方が、登場人物たちの人間らしさを増しているのだろうか。 赤馬さん、秀ちゃん、進 ...さらに詳しい情報はコチラ |
赤ちゃんと僕 (1) (花とゆめCOMICS)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 母をなくした兄弟のほのぼのとした日常を描いています。10歳で母親を事故でなくした主人公・拓哉とまだ幼い弟・実。2人の毎日とは一体?? 何度読んでもおもしろいです!!しかも1巻に1箇所以上は必ずといっていいほど泣きなきどころ、笑いどころがあります。泣きたい人も笑いたい人もぜひ読んでみてください。「ホントにおもしろいのかよ〜」って人は表紙を見てください。かわいい実にイチコロです。読んでみたくなります!! ...さらに詳しい情報はコチラ |
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