小林よしのり 漫画全集           

  
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挑戦的平和論―ゴーマニズム宣言EXTRA (下巻)
価格: 945円
レビュー評価:4.5 レビュー数:11
小林氏の従来の主張を総括した体裁の情熱の書。まずは勇気を持って、タブー視されている天皇論から入る。

小林氏の立場は現行の天皇制を絶対神聖化し、従来の皇室のあり方を継承すべきと言うもの。私は皇室が民主化しても構わないし、天皇が女系であっても一向に構わないと考えているので違和感を覚えた。実は私の考え方の方が天皇制を幅広く受け止めているのである。次いで日本の多神教の問題。多神教ではキリスト教のような一神教の国(アメリカなど)の論理には勝てない。それに勝つにはビジョンが必要として、西郷隆盛の例を挙げている。しかし、これまた私の考えでは、山や森を神として崇める自然信仰の姿は日
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新・ゴーマニズム宣言〈13〉砂塵に舞う大義
価格: 1,155円
レビュー評価:5.0 レビュー数:15
今でこそブッシュ政権にNOを突き付ける論調が増えて来ましたが、この本を読めば戦争開戦時からリアルタイムで、小林よしのり氏が確信を持って「イラク戦争はただのアメリカの侵略戦争だった」と主張していたことがわかる。
今アメリカの政権が変わるにあたってブッシュ政権を批判しているような新聞雑誌、メディアが当時は完全にイラク戦争を支持していたことを考えると小林よしのり氏の先見の明に驚かされる。
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新ゴーマニズム宣言スペシャル脱正義論
価格: 1,121円
レビュー評価:4.0 レビュー数:23
この本を読んだのは高校生の時であった。僕は本に影響されやすく、幸福の科学(笑)の本を真面目に信じたり、宇宙人が襲ってくるのではないかと怯えていた時もあった。そんな青春華やかなりし時に手に取った本である。この本がトンデモ系だと謂いたいのではなく。

そしてそんな時を経て、大学に入り、僕は英語研究会に入った。もう今は僕は彼らと縁を切ってしまったが、いっそ小林よしのりのように、はっきり面と向かって批判し、そして去っておけばよかったと思う。彼の今の立ち居地など全く無関係に、組織(学生のサークルであれ、会社であれ)に身を投じる人間が、小林よしのりのバイアスを差し引いて読まれるべ
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小林よしのり 目の玉日記
価格: 1,050円
レビュー評価:4.5 レビュー数:33
 『ゴー宣』シリーズの独善性に辟易している向きも、本書なら政治思想抜きの手術体験記なので、比較的抵抗無く読めるだろう。ただギャグ漫画として笑えるような箇所はあまり無く、あくまでも白内障の患者さんたちが参考に読むのに適した本だと思う。でも、よしりん信者達にとっては本書もありがたいんだろうーな。
 医者によって診断結果や治療方針がかくも異なることは、他でも聞いていたが本書の実例も非常に説得力があり、他の病気で通院する際の参考にもなる。
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新・ゴーマニズム宣言〈14〉勝者の余裕
価格: 1,155円
レビュー評価:4.0 レビュー数:9
今更ながらに読みましたが、第203章のプードルに学ぶポチの運命(英米同盟について)
がとてもよかった。
対米に関しては日本よりもはるかに協力しているイギリスを
描き、アメリカにいいように利用され、小さな見返りしか
もらえない立場を白日の下に晒している。
そして日本の立場は言わずもがな。

ゴー宣は長いこと読まれるだろうから、名前や顔写真まで出されて
論破されてる親米保守の公人の人は恥をかきつづけることに
なって大変だと思います。
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ゴーマニズムとは何か!―小林よしのり論序説
価格: 1,325円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 呉智英が編集した意外と知られていない名著。小林よしのり氏について様々な論者が多角的に
論じている。

 執筆者は中野翠、鈴木邦男、みうらじゅん、浅羽通明、大月隆寛、橋爪大三郎、切通理作、村上知彦など。
 当時、差別語問題や部落問題を扱っていたこともあって初々しい姿を垣間見られると
同時に彼が扱った問題がいまメインスタンダードになっていることを考えると感慨深い。
 お勧めの1冊。
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ゴーマニズム宣言 EXTRA〈1〉
価格: 1,470円
レビュー評価:4.5 レビュー数:13
「わしズム」からの第一作で、「戦争論」のようにテーマを一つに絞るのではなく、その時々の話題を小林流に料理するスタイルを取っているため、自由闊達な議論が楽しめる。そして、小林氏の論調は"ある向き"からは危険思想と思われるまで徹底している点に潔さを感じる。

「捕鯨問題」では余りに私の意見と一致するので驚く程。特に資金源が怪しい癖にキレイ事を言うグリーンピースをこきおろして痛快。「イラク侵攻問題」もアメリカこそ世界最大のテロ国家と言う当たり前の事を言って、首骨できる。軸足がブレていないのが良い。「食糧問題」は現在の中国産食品問題を予見しているよう。「大東亜戦争」の項からは
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新・ゴーマニズム宣言〈12〉誰がためにポチは鳴く
価格: 1,155円
レビュー評価:4.0 レビュー数:9
あの某高校へ入学した時のちょんまげよしりんがここでも登場します。
でも今回のは少しとってつけた感があるので、評価は低めです。
それでも内容には至って遜色無しなので、面白いです。
少し無理があったかなあ…?
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遅咲きじじい 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
価格: 1,000円
レビュー評価:3.0 レビュー数:5
「ゴー宣」以降、小林よしのりはギャグ漫画家としてはもう駄目になった(逆に、ギャグ漫画家としての限界がきたので、ああいう方面にいった・・)。

「ゴー宣」後に書いた、某SF漫画があまりに、つまらなかったもので、つい、そういう印象をもってしまっていたのだが・・。いや、すみません、小林先生、ギャグ漫画家としても、まだまだ全然現役、最高です。

この漫画は、60歳で定年退職になった「老人」が主人公。
でも、まだまだ現役(実際、現在社会ではそうですよね)と、老人扱いする周囲に抵抗しながら、色んなコトにコダワリまくる、ナイスな主人公。大笑い
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反米という作法
価格: 1,785円
レビュー評価:4.0 レビュー数:13
洋楽でも邦楽でもいいですが、自分より古い世代のエッセイストか誰かが、「この曲は名曲だ!」と絶賛していたとして、あなたがその曲を聞いて、「イイ!」となる可能性はそんなには高くないですね。例え小林よしのりが最高の知を持っていたと仮定しても、そうなります。そういう意味でも、ゴー宣のムーブメントは、若手の文化人がおっしゃっていましたが、「デフォって感じ」なんです。「語られる文脈」というのが重要になっているところが、洋楽なり邦楽なりの名曲に対する姿勢との同じ点であります。

彼のノン・フィクションシリーズは、消費のされ方が、非常に音楽に似ているように思います。つまり娯楽として消
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