岡野玲子 漫画全集           

  
岡野玲子のお勧めの商品をご紹介しています。






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ファンシィダンス (5) (小学館文庫)
価格: 630円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
坊さんになってからの陽平君もいいけど、じたばたしている陽平君が好きです。真朱さんのせりふも好き。自分も人も社会もくらくらしているけど、切り離せない。そんな感じで、実感できるので、好きです。
 6巻から坊さんになって有名な所に入るけど、こちらのサイトにも真実ちらほら隠れてます。
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ファンシィダンス (2) (小学館文庫)
価格: 610円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 これは「青春もの」と呼ばれる一群のまんがのなかでも傑作なのだけれども、それに加えて80年代東京のヤングたちの風俗を描いた作品でもある。ときはディスコブームで、ロックバンドブームなどもあって、みんな東京に憧れていて、バブリーな世の中でもあった。そんな東京で自分のファッションや趣味やポリシーに自信とこだわりを(異常に)持っている若者たちの日々がギャグ満載で描かれる。これほど当時の東京を描いた作品は小説にも例がないのではないだろうか。そして、主人公たちのアツイ日々は今の私たちにはむしろ新鮮で、豊かな青春物語を提示してくれる。
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妖魅変成夜話 (2)
価格: 903円
レビュー評価:5.0 レビュー数:3
場所は中国。孔子に傾倒し、仙人・妖怪を信じない主人公、李成端と、『陰陽師』の晴明に負けず劣らず(その美貌、強さ、人間的魅力)の龍玉将軍が活躍する物語。物語は短編でまとめられており、途中から読んでも、分かりやすい。霧がかった中国独特の雰囲気を(某ウーロン茶CMのあの感じ!!)著者の洗練された筆使いにより水墨画風に書き上げられている。一度読むだけでなく何度も読むことで気づく部分が出るので何度も読んで自分なりの『妖魅変成夜話』を楽しむ事ができる。人間離れした龍玉将軍の正体は・・・?これも楽しみのひとつ。
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アディダス マンガフィーバー
価格: 924円
レビュー評価:3.0 レビュー数:10
共催ワールドカップの盛り上がりに乗じて出版してしまったぐらいの内容の薄いイラスト集。
というかもはやどこがサッカーなのかと理解に苦しむ作品などは冷静に振り返ってみると作者でなくとも赤面モノである。ただ変なテンションだけは伝わってくるので、当時の異常な熱狂を如実に物語っているという意味では貴重ともいえる。
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マンガ夜話 (Vol.9) (キネ旬ムック)
価格: 1,365円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
NHK-BSの、人気漫画について語り尽くす番組「BSマンガ夜話」のムック本。番組のテープ起こしだけでなく、取り上げられた作家についてのデータがとにかく豊富なシリーズの9冊目。
今回取り上げられた題材は、岡野玲子『陰陽師』と、美内すずえ『ガラスの仮面』です。

扱う漫画が少女漫画だった場合、番組のレギュラー解説陣(いしかわじゅん、大月隆寛、岡田斗司夫、夏目房之介)が、あまり上手く作品の良さを語れていないため、見ていてストレスを感じていた人は多いと思いますが、この2つの回は、ゲストがそのストレスを解消してくれた希有な例だと思います。
『陰陽師』の回では、「この人は顔が一種類しか書け
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両国花錦闘士(おしゃれりきし) (4)
価格: 903円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
昇龍と雪乃童が組み合った所で話が途切れてしまってます。この話は気に入っていたのに残念です。これが雑誌に連載されていたのがバブル景気の真っ最中だったので渡部桜子のようなキャラを出していたのは納得。桜子と出来ていて一見華やかな昇龍と親方の娘が他の部屋の力士と結婚することになって一見悲惨そうな雪乃童を応援する彼の家族を対比させることで読者に『どっちが幸せ?』と問いたかったのだろうか。すると雑誌記者の橋谷の存在ってなんなのだろう。

最後まで描いて欲しかったな。まあ懐かしいバブル全盛期の世相を覗いて昔は良かったなと感じています。
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消え去りしもの (MF文庫 9-17)
価格: 650円
レビュー評価: レビュー数:

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妙技の報酬 (PFコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
 内容は前の方が完璧に書いてくださっているので、省略。真の主人公は誰だ、みたいなところもあって、大いに笑える。お手にとった方、ぜひカバーを外して本体を見てみてください。当主との決闘というオプションがついた豪邸拝見、あったら絶対に参加する。
 後半には、これも前の方が書いてくださっているが、なぜか中断しちゃったという傑作「走れ!家元」が載っている。これは拾い物だった。中に「皇太子なぜ結婚した、あの結婚で全国の34歳の男は追い詰められた」という意味のセリフがあり、書かれた時期がわかるというもの。私は笑えて笑えて仕方がないのだが、一般にはウケなかったんだろーか。
 今はとっ
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