悪趣味な美学 (PFコミックス)価格: 509円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 ロマンスやらアクションやら、ハデな印象の巻です。 「魅力的な謎」前話で公爵をヒドイ目にあわせてしまったレオポルディーネは公爵から”落ちません!”宣言をされて大ショック! ノリで?彼女を初恋というイギリス青年のプロポーズに答えてしまい。。 アンリが因果なシャルトルの男の運命に従ってしまいます(笑) ポリィのキラキラ光線、いいですねー あたしがやっても威力ないけどさw 「扇情的な憂鬱」息子の結婚が決まり、”いつかは祖母”と落ち込む公爵夫人ヴィスタリア。そこへラウールの旧友の息子が尋ねてきます。”妻の憂鬱は夫の恐怖”というラストのセリフがいかしてます。 「悪趣味な美学」2巻 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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シャルトル公爵の愉しみ (7) (小学館文庫)価格: 600円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 本当に唯一無二な世界観。名香智子の「シャルトル侯爵シリーズ」は類似の作品が見あたらないグロテスクで耽美な変態ワールドです。しかもそのスケールはルイ王朝的といいますか、とにかくブルジョアです。日本のロクヒルあたりせせこましく蠢くプチブルなんぞ、鼻息で吹き飛ばしてしまうくらいのゴージャス感!!!少女漫画の真骨頂というか、とにかく一読するべきです。昔ながらのペッタリとした2次元的なタッチの画風もかえって新鮮で、最近のやけにリアルでユニセックスな画風より素敵にみえるかも?アンリ・ド・シャルトルのような人が本当にいたらな・・・なんて乙女ちっくな妄想をおもわずかき立てられてしまいます。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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パートナー (4) (小学館文庫)価格: 660円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 アラベスクとか昴とか、バレエ漫画大好きな私ですが、この漫画を読んで「ダンス」も大好きになっちゃいました。社交ダンスブームだし、親と読むのもいいかも?内容はほんっとにおもしろいです。笑っちゃう面白さじゃなくて、興味深いっていうか興奮するっていうか・・・。登場人物たちのわがままさに最初は面食らったけど、逆にそこが現実っぽくて惹きつけられちゃいます。日常生活中に、ふと「パートナー」の1シーンが浮かんできてしまう今日このごろです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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縦横無尽の風 (PFコミックス)価格: 530円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 「臨機応変の闇」いまいち意味がよくわからないタイトルですが、結婚したばかりのリオンに悲劇が!ミカエルが最低男ぶりを色々と、全巻渡って披露してくれます。 「疑心暗鬼の光」ついにネをあげて帰ってきたアンリ。レオポルディーネに”一週間ぶり”といわれ。。。 「唯我独尊の炎」顔はレオポルディーネ、頭と性格はアンリ(どっちかというと知性的な部分のみ。)似の息子、フィリップ。クソガキぶりを発揮します。 「曖昧模糊の水」いつの間に10歳になっていたアテネー。口が利けなくなってしまっています。アテネーとアンリの冒険談はいつか、書いてくれますよねー?>センセ 最後が表題作、超美少女になって戻って ...さらに詳しい情報はコチラ |
エメラルドは気取り屋 (PFコミックス)価格: 530円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 「サファイアは恥ずかしがり屋」サファイアのように青い瞳のクールな皇太子リオン。アンリが行方不明になったため、手がかりを探してみんなでイギリスへ。失踪の原因を作ったミカエルに、手伝ってくれればなんでもするといわれて? 「ダイヤモンドはわからず屋」ついにリオンに本格的な婚約話が。相手はスペインの富豪の娘で地味だが、教養ある優しい性格の年上女性。 皆自分から離れてしまうと、つまらなくなったミカエルはいけない計画を。 「アレキサンドライトは気分屋」ミカエルに結婚をやめるようそそのかされたリオン。ついいうことを聞いてしまいますが、婚約者イザベラの癒しの魔法にかかります。おめでとう! アン ...さらに詳しい情報はコチラ |
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