青木雄二 漫画全集           

  
青木雄二のお勧めの商品をご紹介しています。






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世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

カバチタレ! (1) (講談社漫画文庫 (こ8-1))
価格: 777円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
ドラマ版『カバチタレ!』が放映されたのは、7年くらい前でしょうか。

常盤貴子と深津絵里という二大女優の共演や、
新人時代の山下智久と香里奈が出演していることでも
話題になりました。

脚本も、行政書士というプロフェショナルな仕事を描く一方、
主演二人の女の友情や恋、女性の自立といったテーマも織りこむことで、
ドラマの幅をうまく広げた作品であったと記憶しています。


今回、機会があって原作の1巻である本書を読んでみました。


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カバチタレ! (19)
価格: 540円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
前半は前巻からの続きである裏業者との対決が描かれます。
敵方の油断もあり、結局は大野所長の圧勝に終わります。
海老澤弁護士が最後に一言。「アホやなあ。アマがプロにかなう訳ないやろ」
続いてのお話は母子家庭を救えの話。
いろいろ自治体では母子家庭に対する福祉があるようには見えますが、実は
いざ使おうとすると使えそうもない制度ばかりだということが明らかになります。
自治体とはいえ金を貸すわけだから保証人が必要といわれれば、たしかに
そのとおりなのですが、そんな時に保証人が用意できる人が自治体に頼るか?
という気もしますし、難しいところです。

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銭道 実践編 (小学館文庫)
価格: 520円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 青木雄二といえば、漫画「なにわ金融道」である。
 これを読まねば何も始まらない。この本だけでは「おもろいこと言っているおっさんやな。でも経済評論家のほうがもっと詳しくわかるやんけ。」で終わってしまう。
 青木雄二に通底するのは、マルクスとトルストイである。とにかく、そういう著者の背景を知らないで読むのと、知って読むのではえらく違う。貧困と苦悩の経済学と小説嗜好である。
 しかし、「あの漫画、勉強になったな」と思いつつ、この著者最晩年の書を開く。これは、ぼぼ彼の基本理念のミニマムなエッセンスである。
 青木雄二は以前、蔵相になる前の竹中平蔵と対
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カバチタレ! (6) (講談社漫画文庫 (こ8-6))
価格: 777円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 「雇う側」と「雇われる側」。利害がなかなか一致することのないこの両者のいたち
ごっこのような現実を鋭く描いています。モーニングに連載されていた当時は2002年で
したが、現在雇用や残業など様々な労働問題が大きく取り沙汰されており、今読んでも
古いと感じるどころか、全く持って本質をついており、どんなに法律が変わっても、
やはり「人間の感情」の問題も大きいと痛感させられました。

 日本でもホワイトカラーエグゼンプションの導入が視野に入ってきましたが、この
制度を適用し時間管理の概念がなくなる人はあくまである一
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ナニワ金融道 (16) (モーニングKC (476))
価格: 530円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
この作品は、灰原の真骨頂が発揮されます。焼け畑農業的な金貸しで
なく、新しい道を模索しようとするのですが、結果的には、その芽を
警察につぶされてしまいます。灰原が独立というものを視野に入れた
この巻は大変見所が多いです
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ナニワ金融道 【コミックセット】
価格: 3,800円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
少し金融について詳しくなります。
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だまされたらあかん保険の裏カラクリ (徳間文庫)
価格: 540円
レビュー評価:4.0 レビュー数:4
これは面白く読めた本でした。保険の裏側、からくりを消費者の立場から解説してくれています。保険の本質は何かと問い続けている姿勢に、著者の勉強熱心な、考える性質を感じます。特に、生命保険の営業、セールスレディの手口、やり口、論理、思考パターンの分析は、ためになり、勉強になりました。知っているようで知らない保険について、勉強することができました。保険契約している人、これから保険をかけようとする人は、読むと大変ためになると思います。書きっぷりは毒を含んでいますが、真面目に考えている本だと思います。章ごとに入るイラストは、ナニワ金融道の味で、おどろおどろしいものがあります。保険会社の裏事情を知るのに良
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青木雄二の!「漫画と図解」ボロ儲けのカラクリ (廣済堂ペーパーバック)
価格: 500円
レビュー評価:3.0 レビュー数:4
コンビニに立ち寄るとつい買ってしまう青木雄二シリーズのひとつですが、、
生活の知恵の一つとしてしっておくとよいくらいで読ませていただいてます。
今回は金利を規制する2つの法律によるグレーゾン、サラ金、やクレジットカードについて、民事再生の手続き、保険や年金の簡単なしくみ困った時の社内分文書の書き方、金融商品の特徴。ギャンブル、宝くじ、悪徳商法、詐欺、裁判にかかるゼニ等です。ゼニ事件ファイルとゼニの世界を理解する用語集がついてます。読んでもボロ設けはできないと思います。
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カバチタレ! (5) (講談社漫画文庫 (こ8-5))
価格: 798円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 お金があっても、なくてもそれぞれの場面で人を狂わしていく様が
今回は対照的に描かれています。
 「お金が人を狂わせる」という表現は、頭では分かっているものの、
あまりに使い古されている常套句で、普段我々に突きつける言葉の
怖さ、重みとしてはせいぜい「竹刀」くらいのレベルでしょう。
「坊主丸儲け霊園開発ビジネス」編は、そんなありきたりな言葉を、
ギラリと光る「真剣」として私たちに突きつけます。
 お金を目の前にし、ジェットコースターのように激しく揺れる心を
ビジネスの客観的なロジックやそれに関連す
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カバチタレ! (20)
価格: 540円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
母子家庭救済問題の続き。
子供との事故のお詫びとして提供した情報がつめが甘く
被害者の母親から逆に責められてしまいます。
もともと仕事としてやっているつもりが無かった田村君はやる気を
なくしてしまいますが、法律家としての原点を思い出し、
かつ一番困っているはずの子供達のために一念発起。
付き合っていた男も結局子供達のためにならないと悟った母親も
再度生活を立て直すことを決意。最後はめでたしめでたしに。
確かに母子家庭に対する社会の保護はなってないといえばそうだが、
別にそれは母子家庭に限ったことではなく、一人暮らしのご老人等
弱者に
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カバチタレ! (18)
価格: 540円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
今回は裏業者と大野事務所の対決!でなかなか面白い。
大野所長自らが参戦する珍しい事件。前半の劣勢を後半戦で巻き返せるか?
続刊が楽しみな展開である。法律に疎い人もマンガだから楽しく読める!
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