西原理恵子 漫画全集           

  
西原理恵子のお勧めの商品をご紹介しています。






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できるかな (SPA! COMICS)
価格: 1,000円
レビュー評価:3.5 レビュー数:7
西原理恵子さんの四コマ漫画集です。カラーできれいです。この人の漫画は、勢いが良くって、吹っ切れていて、それでいて、ちょっと哀しくて病みつきになる面白さです。今回は、テクノロジー探検や、釣り紀行、ロックコンサート観察などのネタです。とても面白い作者です。
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最後のアジアパー伝 文庫版
価格: 520円
レビュー評価:4.5 レビュー数:4
西原さんの冒頭の絵が深い。2007年3月に無くなった著者を暗示しているような。(離婚、復縁、ガン)
タイや戦場での行動をある種コミカルに綴っている。書中のハシダさんが2004年にイラクで無くなった橋田さんだとwikiで調べて分かった。橋田さんを師匠に戦地を歩いていた光景が目に浮かぶ。
戦争を仕事にしている人々や理不尽に死に逝く人々を見た人だから書ける文章なのかもしれないと思った。

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続 ばらっちからカモメール―最後のラブレター
価格: 1,260円
レビュー評価:3.5 レビュー数:7
 サイバラとの出会い、別れの1場面がとても切ない。 別れた後に、サイバラが映画と飯に誘った時、つないだ手を「ああ、この憐れみは嫌だ。」とそっと手を離してしまう鴨ちゃん。
 確かに二人は共依存だったのだろうが、それでも他人事としては別れずにいて欲しかった。
 その後また一緒に住むようになった“家族”としての日々は、二人の子どもにもサイバラにも鴨ちゃんにも楽しい日々だったろうなと思うと泣けてきた。
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板谷バカ三代 (角川文庫)
価格: 620円
レビュー評価:4.5 レビュー数:21
 もおお、危険!電車で読んだら、大変です!あの、こみあげる笑いはどう堪えたらよいのですか?!肩がゆれます。お気をつけあそばせ。
 あの斉藤孝さんも、「上機嫌の。。。」でとりあげてます。すごく、上機嫌になれます。おちこんでる、友達にプレゼントしました。
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まあじゃんほうろうき (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)
価格: 591円
レビュー評価:4.5 レビュー数:5
ほんと、それがちょっと知りたいですけどね。
ただ、全く麻雀を知らなくとも、西原フアンなら、それはそれで、おもしろがることは請け合いかな。何せ、西原の生活のほとんどを占めている(?!)、麻雀をはじめとするギャンブルとギャンブラーが総出演なんだから。
これは、もう西原フアンとしては、是非とも知りたいところですわなぁ。

麻雀をよく知っている優しい男性と、麻雀覚えかけ(ちょっと覚えてみようかな)で、よくいじめられている女性には、うけると思います。うけ方が違うだろうけど。
麻雀に割にまじめな男性。真剣に打ってますぅ、のヒトは、きっと怒り狂い
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できるかなV3 (角川文庫)
価格: 700円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
どこまで本当かわからないけれど、脱税のしかたを実名ではっきりと書くのは、画期的なことじゃないでしょうか。泣く子と地頭には勝てないもので、時の政権や官僚を批判し続けているジャーナリストも、意外と税金はちゃんと納めていたりするものだ。
それは彼らが腰抜けということではなく、それほど税務署は力があるということだし、西原が群を抜いたアナーキストだということだ。後半のホステス挑戦編では名だたる作家・漫画家が彼女を賞賛してやまない様子が伝わってくるし、生半可なアウトロー風男性作家など一瞬で吹き飛んでしまうほどの無頼ぶりには頭が下がる。
ただ、それでも彼女が女性的だと思うのは、天下
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アジアパー伝 (講談社文庫)
価格: 580円
レビュー評価:4.5 レビュー数:13
第三世界を舞台にした物書きは掃いて捨てる程いるが、ただの観光旅行好き、ただの第三世界フェチを除いたらいくらも残るまい。鴨志田穣はそのいくらも残らない内の一人だった。彼の作品がもう二度と世に出ることがないと思うと残念でならない。このレビューをみてくれた方でまだ鴨志田穣の本を手にとった事が無い方、ぜひ読んであげて下さい、そしてこんな男がいたということを知ってあげて欲しい。享年42歳。本当に残念です。
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まあじゃんほうろうき (下) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)
価格: 591円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
西原せんせの破天荒な方の漫画家としての成長過程が良く分かる本です。最初は、絵は純粋に下手だし、お話も麻雀が分からないと笑えません。しかし、話が進むにつれて、絵はどんどん洗練された下手な絵になっていき、お話も麻雀を知らなくても笑える内容になります。

買って損はしないです。万引きはやめましょうね。

私が一番笑ったのは、末井さんの先物取引失敗の話。「あのね、お金を払わないと来るの。大豆100トンが。」
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ベトナム怪人紀行 (角川文庫)
価格: 680円
レビュー評価:4.5 レビュー数:11
 1999年にスターツ出版から出た単行本の文庫化。
 ゲッツ板谷と鴨志田穣に、通訳兼コーディネーターの鈴木くんが加わって、はちゃめちゃな旅を繰り広げている。
 ベトナム戦争を柱に据えつつ、南北に長いベトナムを縦断していく。しかし、堅苦しい内容に陥ること(一ヶ所も)なく、馬鹿馬鹿しいながらもきちんとベトナム戦争が理解できるようになっているのは凄い。
 人間の欲望がナマで感じられる良書だと思う。
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怒濤の虫 (双葉文庫―POCHE FUTABA)
価格: 460円
レビュー評価:4.0 レビュー数:6
 1993年に毎日新聞社から出たものの文庫化。かなり加筆されている。
 西原が日常のひとこま、若き日の思い出などを心のままに描き綴った一冊。わりと初期の作品のようで、まだ絵も丁寧(?)。毒も少ない。むしろ、ちょっと物足りなく思ってしまうくらいだが、哀切に満ちた語り口もなかなか面白い。
 人間の運命というのは、自分ではどうしようもないものなんだな、とわかる。
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なんでもありか―静と理恵子の血みどろ絵日誌
価格: 1,680円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
伊集院静という人は、ほんとにこんな人現存するのかと思うくらいスケールがでかいというか、常識外れというか…。これまた非常識?漫画家サイバラとのコラボが何とも楽しい。アメリカ、フランス、スコットランドに行ってまでどうして競輪打つのか(笑)。ほんとビョーキです。今回の目玉(付録?)は武豊と3人での対談。これがまた笑えます。この人武豊の仲人やってるんですよね… こんなところも伊集院さんの不思議な魅力。


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どこへ行っても三歩で忘れる鳥頭紀行 くりくり編 (角川文庫)
価格: 700円
レビュー評価:4.0 レビュー数:4
サイバラと鴨、そしてゲッツ板谷の御馴染みのコンビが繰り広げる爆笑旅行記。旅行記と言えるのかどうか自信がない程、その地方の説明は僅少で、内輪揉めの様子が中心に描かれる。ハメの外し方が半端でない。

「出家」とは一番縁遠い彼女等がミャンマーで出家ゴッコをしながら断髪したり(崖の上の金色の球の写真には驚いた)、ドイツでの結婚式の当日に鴨が二日酔いでヘロヘロになったり、九州でのタコ釣りでは、サイバラのタコの顔マネだけが印象が残ったり。「私達はもう、人ではない...」と言う謳い文句に嘘はない。コンセプトもテーマもない旅行記である。このメンバではゲッツ板谷はどうしてもサイバラのイ
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