パンテオン 3 (3) (クイーンズコミックス)価格: 420円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 3巻を読んで、しばらく放心状態となってしまった。彰子と、兄・遼一の行き着く先はいったいどこにあるのか・・・。兄を愛してしまったという、彰子のやりきれない苦悩、そんな自分を醜いと苦悩し、彼女がとった行動にぐさりと胸がえぐられる感じを共感した。兄である遼君の妹・彰子への思いはいったい・・・?しかし遼君は彰子の気持ちに気づくのであった・・。とてつもなく続きが気になります!大好きでめっちゃはまってる漫画のひとつですね! ...さらに詳しい情報はコチラ |
|
パンテオン 1 (1) (クイーンズコミックス)価格: 420円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 両親の別居でべつべつに暮らしてきた兄と妹が 妹・彰子の高校進学をきっかけに一緒に暮らすことになります。 彰子は兄・遼一に恋心に似た気持ちさえ抱いています。 彰子のクラスメイトの桃は 未来を繊細な瞳でしっかりと見つめる少女。 桃は彰子に話しかけますが、兄に夢中の彰子は上の空。 ハルノテイストで描かれる少女たちの青春群像。 この先どうなっていくのかとても楽しみです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
Papa told me (20) (ヤングユーコミックス)価格: 530円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 父子家庭の話なんですが、ものすごくのびのびした気持ちになります。主人公は、お母さんは死んでしまっていたり、出てくる人たちも、「他人の目」から見ると100%の幸せは持ってない、持っていないから不幸なはずだって言う風に見られたりしてうんざりしたりするけれど、皆、自分の幸せをきちんと知っている感じが、おおっぴらなエールでなく、寄り添ってくるみたいに感じられて、一人の夜には最高です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
Papa told me (23) (ヤングユーコミックス)価格: 530円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 読んだ後はあったかなミルクを飲んだような、ほんわかした気持ちになれます。日々に起こる悲しい出来事・トラブル・しがらみ……色んな事柄も、知世ちゃんとパパの素敵な言葉で少しだけやっていけそう。
今回は23巻目。オペラ歌手の悲劇と再生、初雪の日、学級崩壊、パンケーキ屋さんのアイドル…様々な人間模様が描かれて、そんな中で知世ちゃんとパパのいつもの穏やかでちょっとだけスパイスが効いたような生活は続いていく。心が疲れた時にもお勧め。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
Papa told me (24) (ヤングユーコミックス)価格: 530円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 前出の、“出版社/著者からの内容紹介”の紹介文に、 「やさしい視点で弱者を見つめる超ヒット・シリーズ」 とありますが、作品のファンとしてちょっとだけ疑問をもちました。 果たして“優しい視点で弱者を見つめる”という表現は、作品のテーマに沿っているのでしょうか? 確かに、スタンスとしてはマイノリティの側に立ってはいるようです。でも、あえて言えば“弱者を生み出す価値観を見つめ”てる、の方が、よりこの作品にふさわしいのではないでしょうか? 普段見えにくいけど確実に存在する“弱者を生み出す”、もしくは“弱者の存在を必要とする”価値観の構造を、かわいい小学生の女の子・ちせちゃん ...さらに詳しい情報はコチラ |
|
|
|
Papa told me (21) (ヤングユーコミックス)価格: 530円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 ついに知世ちゃん&パパの”せらぴ”コミック、エピソード100回目を収録。本当に大事にしたい気持ちはなんだろう、という難しい問題を、優しく教えてくれるような漫画です。
この巻ではバッシングされた女流作家や、初恋に戸惑う女の子など、さまざまな人間の色んな傷が描かれています。
繊細な心を癒すとっておきの時間。ぜひ温かい紅茶でも飲みながら。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
|
|