ゴッドチャイルド (3) (花とゆめCOMICS―伯爵カインシリーズ)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 Zigeunerweisen(ツィゴイネルワイゼン)前編・後編 ・・・蝶屋敷の事件後、父アレクシスのことが頭から離れずにいるカイン。そんな時出会ったジプシーに自分から他人を拒絶していると言われアレクシスとニールが会っていることに気付きます。なんとか二人で逃げられたものの、途中ニールはこの前のジプシー、デライラの刺客‘ムーン’に襲われます。そしてカインはアレクシスと戦うことを決意します。 Mortician's daughter(葬儀屋の娘) ・・・デライラの刺客‘ソード’である棺桶屋が葬儀屋の娘、マジョリーと共謀してカインの友人(?)オスカーを襲います。 The ...さらに詳しい情報はコチラ |
ゴッドチャイルド (6) (花とゆめCOMICS―伯爵カインシリーズ)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 この巻から本格的にカインの、父親アレクシスへの戦いが始まります。お話はどんどんブラックな感じになってきて素敵です。登場人物は他の巻に比べてオスカーやクレハドールがたくさん出ています。 でもカイン&リフがお好きな方はこの巻で大変なショックを受けると思います。恐れていた最悪の事態がついに・・・!!!という感じです。私にとっては最も辛いエピソードです。さらなる悪いことが起きない様、祈るばかりです。 何にしろ面白いのには違いありません。是非読んでみてください。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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少年の孵化する音 愛蔵版 (ジェッツコミックス)価格: 1,200円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 『天使禁猟区』と並ぶ由貴香織里さんの代表作、 伯爵カインシリーズの、初期の物語を集めた1冊です。 なので、カインシリーズってずっと気になってたんだけど どの本から読めばいいのか分からない、あるいは、 今から全部集めるのもなあ、と思っている方には最適だと思います。 かくいう私もその1人で、この本が出たことでようやく カインシリーズを読むことが出来ました(笑)。 内容の方も愛蔵版というだけあって、 カラーページがそのまま収録されているなど、読み応え充分です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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天使禁猟区 (第10巻) (白泉社文庫)価格: 650円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 コミックスでいうと19・20巻に当たるコミック文庫最終巻です。 20巻も続いた物語の最後として、これだけ読んだなぁとスッキリします。 まぁ、それもハッピーエンドだからなんです。 予想できたラストといえばそうなんですが、みんな幸せになれたという部分がとても素直に良かったなって思えます。 ラストの方色んなセリフが飛び交う中、続いてるアダム・カダモンのセリフは必読です。私は最初読み飛ばしてしまいましたが、2回目に読み直してまた泣けました。 天使禁猟区は私にとって一生心に残るマンガです。 読んだこと無い方はぜひぜひよんでみてくださいっ!! 追伸(?) コミック ...さらに詳しい情報はコチラ |
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天使禁猟区 (20) (花とゆめCOMICS)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:13 (アマゾンさんのレビュー・・日本語版のそれも最終巻付近から
引っ張ってきているのですね。仕様とはいえ微妙;です・・。)
1、擬音が訳されている
2、おかしな訳がない
この2点だけをとっても買う価値があると思います。
英語で読んでも違和感のない作品ですね。細かいところを言えば日本では
兄を「おにーちゃん」「あにき」なんて呼ぶのが普通?ですが
英語圏では名前呼び捨て・・とかが普通なのでそこが違和感ですね。
「ブラザー!」という呼びかけと「おにいちゃん」ではやっぱり違います。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
妖精標本 3 (3) (花とゆめCOMICS)価格: 410円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 これで完結です。妖精と人間との間の子供であったトカゲとイアン。
二人にまつわる因縁がすべてわかった最後でした。
すべての謎がこれでわかります。
ネタばれになるのであまりふれないでおきますが…。
この謎がわかるところがすばらしいです。
ケルトの伝説などもよく研究されてるな。と思いました。
異界の神になるのですかねえ、の設定もすばらしいです。
妖精の取替え子、ケルトの伝説などに興味があるならぜひ買いだと思います。個人的にカイトの思いがとても切なくて泣けてしまいました。
終わってしまったのが残念です。と ...さらに詳しい情報はコチラ |