江川達也 漫画全集           

  
江川達也のお勧めの商品をご紹介しています。






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家畜人ヤプー 8 (8) (バーズコミックス)
価格: 620円
レビュー評価:1.0 レビュー数:6
漫画として、できていない―
人物のみ描きこんだラフなスケッチのまま、放り出してしまっています。
近年の書店の、立ち読みどころか内容確認さえできない状況を考えるならば、出版社に返金を求めるレベルでしょう。

マインドコントロール偏執病、完成させない病を経て、とうとうのっぴきならないところまで来てしまった感じ。こんないい加減な姿勢が続くならば、その作家は使うべきではないでしょう。
これまで、彼の全作品を買って、甘やかしてきた私は、少なくとももう買いません。
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家畜人ヤプー 7 (7) (バーズコミックス)
価格: 620円
レビュー評価:1.0 レビュー数:1
江川 達也と言えば数々の人気マンガを描いた漫画家なので、この家畜人ヤプーと言う奇書をどんな風にマンガにしてくれて、その想像力で奇怪な世界に案内してくれるのかと思いきや、毎度の変わらぬキャラで背景もない手抜きのマンガでガッカリしてしまいました。

いぜん、石ノ森章太郎が同じくマンガにしていたので、読んだことあるのですが、最初に読んだ不気味さ変態の様は承知なので、あの時の衝撃的な驚きはないのですが、マンガの表現力は地に落ち、才能が枯渇した漫画家としか申し上げようがありません。

本当に残念です。
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日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ (第20巻) (ビッグコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 司馬遼太郎の名作「坂の上の雲」とは別の視点で描く江川氏の傑作歴史漫画、かなり細やかな歴史考証とエピソードを挿入した歴史漫画なので、ぜひ高校生や大学生に読んでもらいたい漫画だと思うし、私自身も毎週月曜日のスピリッツの販売日を楽しみにしていた。本作は日清戦争末期をテーマに、西洋列国の干渉や、現代人にとって楽勝・圧勝したという印象が強い日清戦争の日本軍の苦戦や苦悩が描かれている。2006年9月4日のスピリッツを最後に連載が突然終了、第1部完というかたちをとってはいるが、スピリッツに問い合わせてみると第2部の連載予定はないとのこと、約5年間の連載にピリオドを打った。巻末の常連で「大丈夫かな」と心配
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日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ (第21巻) (ビッグコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
鴨緑江渡河戦の終結と小村寿太郎の登場が描かれる。
戦況を読めずにオロオロしたり無茶な突貫を繰り返す薩長閥に反して、桑名藩出身の立見鑑三郎少将の冷静な戦況判断により、日本軍は勝利を得ることに成功する。しかしその勲功は前述の薩長閥のものとされたのだった……。
後に現れる天才戦術家、石原莞爾のコメントを引用し、有効な戦術の選択を説明しながら、本戦闘の問題点や立見少将の冷静さを強調している。そして最後の一話でまるまる語られる一癖も二癖もある男、小村寿太郎の豪傑ぶりも面白い。

その一方で、戦況や戦術の説明に関する絵のレベルの低下が今までになく目立つ。プ
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家畜人ヤプー 6 (6) (バーズコミックス)
価格: 620円
レビュー評価:2.0 レビュー数:1
原作の、マニアックともいえる冗長性の高い説明形式の文体こそが独特の雰囲気を醸し出すととらえています。この江川達也版ではその文体にできる限り添った形で忠実に表現しようとされているのだと思いますが、いかんせん表現がクドい。たとえばこの巻で登場する靴具畜についても説明コマが多すぎると感じます。1巻を手にした時からクドさを感じていましたが、巻を重ねて6巻ともなるとその表現にも飽きが来てしまいます。私のように原作を先に読んでいる人間には、そろそろ話の進まなさ加減にだれが来てしまうのではないでしょうか。
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日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ (第18巻) (ビッグコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
初期は筆者のイマジネーションが多く入っていてとても面白かったのですが、物語が進むにつれて色々と腑に落ちない点が・・・。
まず、題材についてなのですが、これは確実に"日露戦争"ではなく、司馬氏の"坂の上の雲"ですよね・・・・?
主人公的にも、物語の始まりとなる部分からしても間違いないと思います。
それなのになぜか"原作・坂の上の雲"とどこにも触れていないような・・・。
坂本竜馬の回想もちょくちょく入っているのですが、この部分も司馬氏の"竜馬がゆく"から引用している部分が多いように感じます。

さらに漫画にしては文字量が多く
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家庭教師神宮山美佳 2 (2) (KCデラックス)
価格: 580円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
デブでブサイクだった妹が、アイドルデビューして
憎むべき相手だった姉と両親に、金銭をむしりとられながらも
家族愛に目覚めていく。
それが、正しい事なのか、そこまでする家族は切り捨てた方がいいかの判断は
読者にゆだねられ、次のターゲットに物語は移行していく。

モテナイ汚い中年男の恋話へと。
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日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ (第19巻) (ビッグコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
本巻は朝鮮半島に対する日本と韓国双方の期待と思惑が出る話が感慨
深かった。
当時の情勢から結局日本は韓国を見放すことになるのだが、その決断が
いかに苦く苦しいものであったかということと、また韓国にとってたとえ
当時の外国でまだ一番信頼できたとはいえ、結果的に自国の独立を捨てる
ことへの言いようのない悲しみと屈辱感がひとつの話の中で両立して
描けている。双方側ののっぴきならなさが客観的に理解できた。
また、日本軍の幕僚の様子から苦労や失敗は正しく伝えなければ駄目だと
いう教訓も得られた。すでに日清戦
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家庭教師神宮山美佳 1 (1) (KCデラックス)
価格: 580円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
デビュー作「BE FREE!」から「GOLDEN BOY」へ脈々と流れる
江口先生のやりたいこと。

「性の解放」「教育システムの破壊」「洗脳とは?」

このテーマへ突入するのは、いつも連載が軌道に乗ってからである。
しかし、今回は、最初から!
このテーマで飛ばしまくり!
セックス描写は、おとなし目ですが
先行きが不安です(笑)
その描写が激しくなり過ぎて、
また連載打ち切りにならなければよいのですが・・・。

悩める人の家庭教師を、本人
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家畜人ヤプー 2 (2) (バーズコミックス)
価格: 620円
レビュー評価:3.5 レビュー数:2
創造を絶する漫画です。衝撃的です。

このエロさは、子供にみせてはいけないレベルです。

大人向けの漫画です。

露骨なセックス描写は、ありませんが、引き込まれるエロティックです。
気持ち悪いが、展開が非常に気になる。

江川漫画、ひさびさのヒット。
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家畜人ヤプー(3) (バーズコミックス)
価格: 620円
レビュー評価:3.5 レビュー数:4
原作「家畜人ヤプー」はマゾヒズム文学の最高傑作のひとつだと私は思っています。
と、同時に、原作者である沼氏が、目指したところは、何だったのだろうか?
おそらく読む人のほとんどに否応なく与えられる嫌悪感、残忍性、
即ち、家畜人に対する身の毛のよだつような肉体改造を通り越した、身体の人工的奇形化と、
偏執的とも言えるほどの糞尿に関する膨大かつ横溢する記述と描写を通して、
原作者が目指したところは、ーー少なくとも、私個人には、ーー
糞尿といわず人体から分泌されるあらゆる体液がもたらす、またはもたらすかもしれない、

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日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ (第17巻) (ビッグコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
このコミックは第1巻から全て購入して読んでます。
 第17巻は、黄海海戦の真っ只中を生々しく描写されています。戦いの中、清国海軍軍人、日本海軍軍人の心理が、一瞬一瞬で揺れ動く様子は手に汗握る展開です。
 樺山軍令部部長の死を覚悟した瞬間、脳裏を走馬灯が走った心情は良く判るような気がしました。その後、魚雷が西京丸の船底の下を通過して助かった瞬間、「あれ?」っと・・・唖然とする姿は笑えます。
 旗艦「松島」が砲撃でダメージを受ける中、はらわたを出して苦悶している「勇敢なる水兵」の主人公、三浦虎次郎を抱え、「これが戦争というものか・・・」と泣く兵の姿に作者のテーマを感じます。
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