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新吼えろペン 4 (4) (サンデーGXコミックス)価格: 560円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 前巻で、長かった映画の話も漸く終わり、いよいよ本格的に新・吼えペンが始まったと感じているのですが… 今回はさほど炎尾が弾けてないです…作者も後書きでこのことに触れていますが… 島本先生の魅力は、キャラクターが無駄に熱血で、突飛な行動をしたり、何か伝わってくるような発言をすることなのに…今回はイキオイがない! 先生!小さくまとまってたらダメです!次巻はスバ抜けてください!期待してます! ...さらに詳しい情報はコチラ |
吼えろペン 9 (9) (サンデーGXコミックス)価格: 560円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 9巻目には、作者本人も絶賛している話が入っている。 そうだ!面白いだけじゃダメなんだ! という強力なメッセージを、それでも笑いのエッセンスとともに叩きつけてくる。何度見ても鳥肌ものの力作だ。 私はファンだから裏事情も知っているけど、そんなものがなくたって、誰もが思わず拳を握りしめる感動の名作。 やはり、男が一度ダメになって、そのあと復活するという話は、使い古されてはいるものの、やはり黄金のパターンです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
吼えろペン 4 (4) (サンデーGXコミックス)価格: 560円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 今回はどちらかといえば異職業を絡めた話の構成が多いです。 プロレス、ラジオ、テレビ、アイドルと。 いつものように炎が綱渡り人生を送っています。 皆が皆、熱血バカなのに、その情熱がうまく作動しないところに この漫画の笑いどころがあるかと思います。 島本和彦だからこそ許されるこの熱血ギャグワールドに皆さんも浸ってみてはいかがでしょう。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
仮面ライダーZO (Action comics)価格: 1,000円レビュー評価: 3.5 レビュー数:2 収録内容は『仮面ライダーblack』の番外と『仮面ライダーZO』です
まずblackの番外は、blackと同等の能力を持つブラック・ダミーの改造を受けた男が基地を脱走するというオリジナルのストーリー
まあ短編ということもあってか、話全体の雰囲気も悪くなかったかと思います
劇場オリジナルの仮面ライダーZOをオリジナルストーリーで漫画化した『仮面ライダーZO』
こちらはストーリー的には悪くない
けど、仮面ライダーZOに改造されたことに対する苦悩というものが薄い…
改造されたという怒り(最初は怒りに ...さらに詳しい情報はコチラ |
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吼えろペン 5 (5) (サンデーGXコミックス)価格: 560円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 とうとうやっちまった!今まで島本作品は数々読んできたがここにきて今まで以上の暴走振りを発揮してしまったのだ! 彼の作品というのはSFやアドベンチャー物よりも内容は現実的なモノが多いのだが、時折そういった非現実的ストーリーを遥かに上回る「リアリティの無さ」が炸裂することがある。僕はその作風が好きなのだが、島本氏はどうやらそのことで悩んでいたようだ。 ・・・だからってアンタ、その作風を妖精サンのせいにすることはないだろ! 今の時代には珍しい熱血作品の代表格、読んでいるとうじうじするのがバカバカしくなってしまう作品です。さぁこのテンションがいつまで持続するか!? ...さらに詳しい情報はコチラ |