本当は知らなかった 日本のこと価格： 1,575円レビュー評価： 5.0 レビュー数：6 ○日本は「美しい国」？ それともスバラシイ国？
そんな問いかけに対する自らの答えを見つけるのに、
一つの手がかりとなる書とでもいえましょうか。
ジャ?ナリストとして研ぎ澄まされた感覚で、
過去の出来事や世界の動きと関連させながら、
日本の戦後、そして今を語ります。
○ジャ?ナリストに求められる三つの“観”＜人間観＞＜歴史観＞＜比較文化観＞
いずれも仕事や読書、映画、音楽、見聞や旅行といった具体的な実体験で形作られる
とのこと。これは＜思わぬ出来事がつながっているこ ．．．さらに詳しい情報はコチラ |
弥次喜多 in DEEP 廉価版 (1) (ビームコミックス)価格： 515円レビュー評価： 5.0 レビュー数：2 不条理なギャグ作風が多い著者ですが、本作は表面上はその体裁を繕いながらも、そのバックボーンに仄かに流れているリアルな死の観念（死そのものではない）がじわじわと読者の意識を犯していきます。本当にじわじわと来ますよ。終盤はもはや読む手が止まりません。紙面に釘付けというのはこのことなんでしょうね。 シュールなギャグ作家がみせる別な一面というものに心惹かれた人には、いがらしみきお（ぼのぼの作者）の「Sink」という作品も同時にお勧めしておきます。
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いきものがたり価格： 1,995円レビュー評価： 4.5 レビュー数：2 続編（？）の「みずものがたり」がおもしろかったので「いきものがたり」も買ってみたのですが、これはすごいです。宇宙スケールの話から、人間の体のなかのミクロな探検物語まで、絵と写真と漫画とコラムで、楽しく分かり易く教えてくれます。いまさら人に聞けない「生き物」の物語、これはぜひたくさんの人に読んでもらいたいと思いました。「環境保護」とか「地球に優しい」とかスローガンに入る前に、地球ってほんとすげーなー、と思うことが出発点なのではないでしょうか。この本を読めば、そんな感嘆の声が出ること間違いなしです。ちなみに、装丁は「絵本」ですが、中身は大人向け。でも子供が読んでも十分おもしろいだろうとおもいます ．．．さらに詳しい情報はコチラ |
五感マーケティング (Nanaブックス)価格： 1,365円レビュー評価： 4.5 レビュー数：3 高橋さんの本は好きでしたが、今回の本は特に面白かった。「マーケティングに
五感（視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚）が不可欠」だなんて書いた本は、未だか
ってなかったように思います。この斬新な視点が興味深かった。
また、マーケティングにはストーリー（物語）が必要であることには共感を覚え
ました。ストーリーにはいつもメッセージが必要であること、コンセプトの明確
さが商品を決定付ける等いずれも目から鱗のことばかりです。しかし、最後はマ
ーケティングもやはり人と人との関わりであること。コミュニケーションが不可
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ど素人がはじめる資産運用の本価格： 1,449円レビュー評価： 5.0 レビュー数：1 金融商品の紹介だけでなく、資産運用をはじめるまえに考えておきたいことも
丁寧に解説してあったので、
納得して読みすすめられました。
タイプ別のオススメポートフォリオがあって、
具体的に自分の投資スタイルをイメージできたのも
よかった！ ．．．さらに詳しい情報はコチラ |
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真・ヒゲのOL藪内笹子 (1) (ビームコミックス)価格： 924円レビュー評価： 4.0 レビュー数：1 新刊でるのを待ちに待ってました！ 笹子大好き♪ 結婚前に夢中で読んでたあの頃が懐かしい・・・。真実の愛をゲットした後、私は今は幸せ妊婦♪今読んでもおもしろいのなんのって、そりゃあもうたまりません。しりあがり先生、早く次出してくださいね。 今回も高級ヒゲ剃りを買った笹子。さあ、そのヒゲ剃りを使うことができたのか・・・。
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真夜中の弥次さん喜多さん (1) (Mag comics)価格： 948円レビュー評価： 5.0 レビュー数：3 この一言につきます！ なんてすごいヒトなんだろう、しりあがり寿。 名前のすごさもさながら、とにかく話も絵もすごい！！ むちゃくちゃな絵だけど抜群にうまい。話も無茶苦茶だけど、抜群におもしろい。 ハチャメチャだけど愛しあう２人、広がるパノラマ。 お伊勢さんに向かうだけなのに、この展開。リアルがキーワード。 リアル、リアル、、、リアルってなんだろう。。。 ．．．さらに詳しい情報はコチラ |
東京おさぼりマップ―リフレッシュスポット230件徹底ガイド価格： 1,050円レビュー評価： 4.0 レビュー数：6 いいよ、いいよ。仕事なんか後回しにして、サボッちまえよ。
そんな声が聞こえてきそうなタイトルに惹かれて手にとった。
当たり前といえば当たり前なのだが、このマップを活用できるのは外回りの多いサラリーマンに限られる。僕は一日中パソコンに向かっていることが多いので、せっかくのマップも活用するチャンスがない。
それでも、この本が提唱する「おさぼり」精神がおもしろかった。
いわく、
「効率を上げ、ストレスを回避する術を身につけなければ、
今後、サラリーマンとして生き残っていくことも難しい」
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地球防衛家のヒトビト価格： 1,260円レビュー評価： 5.0 レビュー数：5 MOTHER２ファンのヒトビトに告ぐ。
この本ではどせいさん？が地球を防衛するために
地球に住み着いて防衛活動をしてはいないか？
ハナデカ＆カオナガ日本一の防衛家のトーサン、
コタツと防衛家の制服にこだわるカーサン、
トオッで移動するネーサン、
屁理屈で先生を困らせるオトート。
この４人こそ、地球を防衛するのだ。
４コマ漫画にしては値段が少し高めだけれど
読み応えはバッチリなので、おすすめである。
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