吉野朔実 漫画全集           

  
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period 3 (3) (IKKI COMIX)
価格: 1,050円
レビュー評価: レビュー数:

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狂気な作家のつくり方
価格: 1,575円
レビュー評価: レビュー数:

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精神のけもの道―つい、おかしなことをやってしまう人たちの話
価格: 1,500円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
おじさんで、たぶんたいしてかっこよくない。
その上、医者のくせに横柄で公平でもないのに、
春日さんはなんだか魅力的。
吉野朔実さんのイラスト&まんがも好き。
内容は、「なか見検索」で確認できるので割愛します。
世の中には、まあなんといろいろな人がいるのかと、
安心できます。・・・安心しちゃだめ?
・・・んじゃ笑い飛ばしてしまいましょう。
気がつけば、そこにも、けものみちが。
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本を読む兄、読まぬ兄 [吉野朔実劇場]
価格: 1,365円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
本にまつわる日常エッセイという風味。
日常生活に本がある。本がしっとりと生活の一部に溶け込んでいる。

本好きなら思わずにんまりしてしまう。
だから本好きに薦めたい一冊だ。
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透明人間の失踪 (flowers comics)
価格: 530円
レビュー評価:3.5 レビュー数:3
 「記憶の技法」を完全に読み終わる前にこの本を注文してしまった私はバカです。表題作の「透明人間の失踪」を始めとして「アンナ・O」「霜柱の森」「女子高校生殺人日記」「粉ミルク」「恋愛家族」すべて「記憶の技法」に登載されています。「記憶の技法」を持っている人は買う意味無しの本です。本の半分以上が重複しているってひどくないですか。出版社はどうしてこのような売り方をするのでしょうか。よく確かめなかった自分が悪いとも思うけど、やっぱり腹が立つ。うぅーん。くやしいよぉ。金返せ!作者を気に入っているだけに腹も立つし、許せない。
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こんな映画が、―吉野朔実のシネマガイド
価格: 1,365円
レビュー評価:4.5 レビュー数:5
???映画をこよなく愛する漫画家・吉野朔実が「an・an」や「PECマガジン」などで連載した映画エッセイとイラストが1冊に。『フィフス・エレメント』などハリウッドの大作に、今では世界的な巨匠の1人に数えられる北野武の作品、『カフェ・ブダペスト』や『シャンドライの恋』など美しいヨーロッパ映画から鈴木清順や増村保造という先鋭的かつディープな日本映画、果てはイランや中国、中南米の映画まで、さまざまな作品が取り上げられる。ホラー、サスペンス、アクション、恋愛、戦争モノに犯罪モノ、特撮モノと、ジャンルを問わず105本の作品を、映画に対する愛情あふれる視点で紹介する。

???本書はあくまで「シネマガ
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弟の家には本棚がない―吉野朔実劇場 (吉野朔実劇場)
価格: 1,365円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
日々の貴重な時間を読書に費やす人々にとっては、本のページを繰るという行為が楽しいことであることが殆どでしょう。そして、読み終えた本や未だ手にしていない本について友人達と話すことも、また楽しいことでしょう。
吉野朔実のこのエッセイ集は、彼女のそのような日々の営為について描かれたものです。ここでは、本の内容について語ることより、本を読むという行為に重点が置かれています。このエッセイが連載されている『本の雑誌』の特性を考えると、この内容は誌面に適当なものなのでしょう。
しかし、本書に収められている中勘助に関するエッセイ(これは文章で語られています)を読むと、彼女が本の内容に
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period (1) (Ikki comix)
価格: 1,050円
レビュー評価:4.0 レビュー数:4
父親のDVに耐えかねて母親が出て行ったしまい、残された幼い兄弟、廻か(はるか)と能(ヨキ)の物語。大学で哲学を教える父は家庭では暴力によってこの家族を支配し続けている。はためには理不尽に見える暴力だが、兄廻か(はるか)は父の暴力はすでに哀しくもひとつのこの家の形であるという想いがあった。彼の関心は「父の暴力から逃げる」というところよりも、「弟を守る」ことだけに向かっていた… 最後に病に倒れて、兄弟は二人で生きていくことになるのだが、別れ際に父親が廻か(はるか)と能(ヨキ)に残したものは、「教育を受けるためのお金」と「自分の蔵書」そして「きっと必要な時が来る それまでお前は学ぶことを怠るな。一
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犬は本よりも電信柱が好き (吉野朔実劇場)
価格: 1,365円
レビュー評価:4.0 レビュー数:3
 吉野朔美さんのエッセーを読むと、自分なりの”普通の生活”を考えさせられる。吉野さんは、きちんと日常を過ごし、ちゃんと美味しいものに感動し、素直に面白いものを楽しみ、着実に居心地よく生活するという点で、まったく素晴らしい。10年ほど前、『エキセントリクス』とか、ちょっと大き目の本を何冊かまとめて友人から借りて以来の読者です。いっとき、なんとなく読んでいて不安になることもあったのですが、この種のエッセーや活字本が本屋さんに登場し、なんとなく勝手に「あぁ!」という感じに腑に落ちた気がしています。なんにせよ絵で表現できるっていうのはものすごいアドバンテージだと思います。なんかレヴューになっていませ
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period (2) (Ikki comix)
価格: 1,050円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
吉野朔実さんの本は全て持ってます。そして、全て大好きです。
特に現在に近づくほど素敵な作品を創造するあたりが素晴らしいと思います。(マンネリがない)
絵で表されながら文学的で、その絵もお話もオリジナリティがあって素敵。
美しさ、優しさ、暖かさ、そして現実を挟んだ、厳しさ、冷たさ、悲しみ。
それらを絵と文で表せる稀代の作家だと思っています。
ただ、この作品はコミックスというジャンルが一番好きで初めて(吉野先生作品に)挑戦、という方にはお勧めしません。
逆に小説が好き、という方にはいいかもしれません。
個人的な意
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瞳子 (小学館文庫)
価格: 590円
レビュー評価:3.5 レビュー数:4
初めて読む吉野作品ですが、本作の世界観はスキです。社会になじめない女の子。文学と音楽の好きな女の子。それを取り囲む家族と男友達。バイト先の同僚。いいじゃないですか、こんな感じ。私の理想系の一つです。ほんと主人公のセレクトが胸いっぱいです。バイト代で尾崎翠全集(箱入)買っちゃうし、コンサートはクリムゾンだし、フツー、ブライアン・イーノなんて、いたいけな女の子は聞かないんじゃない。それも友達のおかーさんも聞きたがるし。
そんな女の子がいたら大好きです。物語の世界観にあっています。
上手く生きていくことの出来ない女の子。社会の常識に適合できない彼ら。家族の中で居場所のない女
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