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BASTARD 13―暗黒の破壊神 (13) (ジャンプコミックス)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 完全復活したアンスラサクスは、自分の細胞を生物や機械に侵入・合体させ、 数十万の邪神群を作り出した。 邪神は、零子エネルギーで動き、電子兵器の攻撃を全く受け付けない。 アンスラサクスと邪神群は、400年前自分達を倒した竜戦士を乗せている キング・クリムゾン・グローリーを攻撃する。 キング・クリムゾン・グローリーの支配者であるエウロピアの十賢者は、 ダーク・シュナイダ−を核として、竜戦士を復活させようとするが、 十賢者の一人、アビゲイルが反対した。 「ダーク・シュナイダ−は、自分の力で破壊神を倒せる。それに賭けましょう。」 一方、ダーク・シュナイ ...さらに詳しい情報はコチラ |
BASTARD 12―暗黒の破壊神 (12) (ジャンプコミックス)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 アンスラサクスは、死んだカル=スの体を核として、氷の竜を出現させた。アンスラサクスの1個の細胞に過ぎないが、その力はあまりにも強大。ダーク・シュナイダ−は串刺しにされ、魔戦将軍たちも全く手が出ない。しかし、巨大な暗黒の破壊神に1人で立ち向かうダーク・シュナイダ−の姿に、侍も魔戦将軍も感動を覚える。ティア・ノート・ヨーコが祝福の呪文を皆にかける。「死んでしまった人たちのためにも、守らなければならない大切な人たちのためにも、ボク達は負けられないのよ!}アーシェス・ネイ、忍者マスター・ガラ、アビゲイル、そして侍、魔戦将軍は初めて、守るべき人カル=スや人類のために結集した。ダーク・シュナイダ−が、カ ...さらに詳しい情報はコチラ |
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BASTARD!!〈2〉悪魔の褥に横たわりて (集英社スーパーダッシュ文庫)価格: 520円レビュー評価: 2.5 レビュー数:2 一種の外伝物、まあ主人公DSが四天王連中と一緒に冒険(と言うより 侵略戦争)している頃の話を書いて見ましたというものでしょうね。まあ 決して駄作ではないのですが、こういう話を作る前にちゃんと話を完結さ せろと言いたくなるんですよね…。だから本来、星なんかあげたくもなく なってしまいます。終了後に書いてたとしたら星はあげられるのですが。 この★2つはジャンプノベルス版では不完全であったゲスト美女の一枚 絵が完璧に収録されている事と折込のカラーイラストが実にイイ…である ことに対してのものです。それにしてもよくもまあこんなイラストを出せ たものだ ...さらに詳しい情報はコチラ |
BASTARD 11―暗黒の破壊神 (11) (ジャンプコミックス)価格: 410円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 アーシェス・ネイは夢を見る。 戦場、焼け野原、深い森、さむくて、心細くて、おなかがすいていた5歳の私。 そして、私たちは出会った・・・ 「やい。オマエは誰だ?」とダーク・シュナイダ−が言う。 「何だよ。口聞けねーのかよ、このチビ。何とか言ってみろよ。」 私は答えた。「ネ・・イ・・」 それが私の名前。このみじめで汚いハーフ・エルフの孤児に誰かが便宜上つけた名前。 それは、エルフ語で、「なにもない」という意味。 「アーシェス」という名前は、ダーシュがつけてくれたの。 ダーシュは言ったわ。「変な名前だから、俺が飼ってやろう。」 ダーク・シュナイダ ...さらに詳しい情報はコチラ |
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初回限定版 BASTARD!!-暗黒の破壊神- (23) オリジナルフィギュア付き (ジャンプコミックス)価格: 1,785円レビュー評価: 3.0 レビュー数:24 この作品ほど、作者のその時の心理状態がストーリーに強く反映される漫画はないと思います。本巻では、キャラクター達が「哀しいんでしょ」「愛してる」などのセリフを頻繁に口にしますが、それはまさに作者の執筆時の不安定な心理状態を強く表している気がしてなりません(そしてその状態はここずっと(10年近く)続いているようです)。
作者の作画における異常な完璧主義やストーリー展開における宗教的なものへ深く入り込もうとする姿勢は、まちがいなく、作者が機能不全の家庭に育ったアダルトチルドレンであることの証拠だ、と思うのは私だけでしょうか。作者は高校中退だということですが、家庭、特に、父親との関係 ...さらに詳しい情報はコチラ |
BASTARD 3―暗黒の破壊神 (3) (ジャンプコミックス)価格: 410円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 「BASTARD!!」は1987年に読みきり掲載され、後の1988年から連載ものとしてスタートしたファンタジーアクション漫画。剣と魔法の存在するロールプレイングゲームの雰囲気をもった世界が舞台で、物語は邪悪な魔法使いであったダーク・シュナイダーが、封じ込められていた少年ルーシェ・レンレンの中から開放されるところから始まる。萩原一至氏独特の精緻でありながら激しい動きと迫力を感じさせる画はそれだけを見ていても全くあきない。休載が激しい漫画でしたので、わかりづらいところが多かったが、纏めて読むとその面白さがよくわかる。本巻では鬼道三人衆のうち2人の女性を差し向けD・S抹殺を企てたネイだが、2人共D ...さらに詳しい情報はコチラ |
BASTARD GUARDRESS 2冊セット価格: 2,856円レビュー評価: 3.5 レビュー数:3 イラスト集とコミックの2冊組みです。
コミックの方はカラーページを再現した大判で、「微熱ルージュ」と「ヴァージン タイラント」が収録されています。
作品がバスタード・オンリーのイメージを持たれていたりする作者ですが、こちらは他の企画のイラストもあったりするので、ファンタジー世界のバスタードとは違う現実世界の作品も新鮮だと思います。
ただ、売り切れて入手しにくいのが辛いですね。 ...さらに詳しい情報はコチラ |