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ハイガクラ 1 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)価格: 580円レビュー評価: 4.0 レビュー数:4 自分的には非常におもしろい話でした★ 基本的に高山しのぶ先生の漫画は好きなので抵抗なく話に入れました♪ 確かに他の漫画とかぶってるキャラもいますが独自の世界観があるので特に気になりませんでしたね。 一度読んだだけでもわかりやすいテーマだと感じました。あまつきが複雑すぎる分余計にそう感じるのかもしれませんが…。 とにかく続きが楽しみなのは間違いないですね♪ ...さらに詳しい情報はコチラ |
あまつき (8) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)価格: 580円レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 この漫画、最初読み始めた頃は 伏線を振るだけ振って回収しない最近傾向の多い漫画かな?と思いながら絵柄の綺麗さだけで購入し始めました。
が、読み進めていく内に、かなり前に振った伏線等も巻が進むにつれて丁寧に絡んだ糸をほぐして行く様に きちんと拾っていく所が気持ちいいです。
まだ現代(未来?)との交錯の謎が今後どの様に繋がっていくか作者の手腕が問われる所で今後の展開に期待します。
又、最初にあまつきに来た紺が何故「白紙の者」でなくなったか、を描ききってくれれば、嬉しいです。
主人公、鴇の心の変化が一本筋が通ってテーマになっているのも好感度が高い。
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あまつき (7) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)価格: 580円レビュー評価: 4.5 レビュー数:7 あまつき1-7巻の総感想です
絵が綺麗です、カラーが鮮やか、モノクロも緻密に描かれていて申し分ないです
世界観設定が壮絶なのに厳密さには欠けてない、物語の構成や人物の関係もしっかりしている
本編、過去編、現代編が平行しつつも複雑に絡み合っていて面白い
人、妖、天、それぞれの思いと意思が入り混じりぶつかり合う
人と妖はどう違うのか、人と妖は何故争うのか、天とは何か、本当の敵は天ではないか
いまやありきたりのテーマなので、上辺だけの言葉で言い表しても理にかなっていることなのに、
キャラ一人一人への書 ...さらに詳しい情報はコチラ |
あまつき 1 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)価格: 580円レビュー評価: 3.5 レビュー数:15 アニメ第一期も終了し、もの凄く話題になっている漫画なんで気になっていて、アニメは全て見た訳ではないのですが、私も漫画の表紙の美しさに惹かれて購入しちゃいました。中の絵の方は表紙ほど綺麗ではないですが、絵の出来具合が気にならなくなる程、私には魅力ある物語に思えて読んでいるうちに気にならなくなりました。 賛否両論ありますが、歴史好きだとか、古典の世界観が好きな方は面白いと思うのではないでしょうか? 個人的には物語の中心的人物も良い味を出していると思いますし、話の内容も明確な敵だとか現状打破する策がわからない状態からのスタートなので、読み手の私達も主人公鴇時と同様に ...さらに詳しい情報はコチラ |
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あまつき 4 (4)価格: 580円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 1巻を読んだときは、謎の部分が多かったりストーリーの展開がいまいちな気がして、そんなに人気になる作品なのかな?と疑問だったんですが、一応一つの問題が解決する4巻を読んでやっと面白い!と思いました。1?2巻あたりまでは伏線が多すぎて、物語の大半が意味不明に感じられていたけれど、4巻で梵天や暁天らの思惑などが判明したことで、前の巻を読み直すと、あぁここはこれのことを言いたかったのかと納得。根気よく買い続けてよかったです。典型的な展開をするお話ではないので、次はどうなるんだろうとドキドキしながらあっという間に読み終わりました。
絵は文句なしにうまいので、購入を考えてい ...さらに詳しい情報はコチラ |
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あまつき (5) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)価格: 580円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 私は限定版を買ったのですが、銀朱のあまりの美しさに通常版も買ってしまいそうです。 今回も最高でした。 内容も勿論のこと、高山先生の絵の美しいこと美しいこと。 芸術です。是非画集を出して欲しいですね。 さて内容はというと…。 "銀朱"と"梵天"の過去のお話が中心です。 そこに現代がちょろちょろ絡んできますが、鴇・紺、出番が殆ど無いです。朽葉は…。 今回は、チビ梵天が可愛い。 あの(飄々とした)梵天にあんなお茶目??な過去があったとは。そして、銀朱は美しい。 髪の毛艶々、 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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司忍組長と高山清司若頭の六代目山口組価格: 1,470円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 著者・溝口氏の評価では司組長は先代・渡辺芳則より遙かに優れた最高責任者と評しているのである。
確かに今日に至るまで大きな問題は起きていないことをみても、組長・若頭などの最高幹部の管理能力の高さを示すものである。
著者自身の山健組裁判も如何に著者が山口組を的確に評価してきたか、そのたまものである。
07年夏の選挙の裏側での六代目山口組と民主党の関係等も書かれているのである。
21世紀最初の山口組を知ることが出来る内容である。 ...さらに詳しい情報はコチラ |