ねこぢる 漫画全集           

  
ねこぢるのお勧めの商品をご紹介しています。






このサイト「 ねこぢる 漫画全集 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

ねこぢるまんじゆう (BiNGO COMICS)
価格: 680円
レビュー評価:5.0 レビュー数:3
ねこぢるの作品をいくつか読みましたが、一般に幼さ拙さが漂う・・・そこが持ち味とも言えますが。
なかではこれが一番よかったし、皆さんにも読んでいただきたいです。ねこぢるはこの作品を描くために漫画家になった?!
育ての老人の死により野良化した、いたいけな二匹の子猫たちが切なく愛らしい。

今際の老人が最後まで二匹の行く末を気にかけているそばで、無邪気に遊び呆ける姿が何とも哀れでした。
所詮生きのびることはできないであろう野良の子猫兄弟。ギャグでありながら悲劇性を内包する物語です。
ねこじる自身の悲劇性をも暗示させるような・・・とまでは考えすぎでしょうか。
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ねこぢるyうどん (3)
価格: 1,260円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
ねこぢるyこと山野一氏が、ねこぢる亡き後、命を削って妻を捜すスリリングな旅もこの巻きで終わり。「ころぺた宇宙=人間の精神」の奥底にたどり着いたにやーことにゃっ太は、自らのカルマに出会い、宇宙の構造を体験する。幻想的な山野のCGはねじれを極め、ねこぢるの愛したテクノやトランスの世界を映し出す。「死んだ人はどこへ行ったんだろう?」……この終わりのない問いに、量子力学からインド哲学まで、夫山野は持てる力を総動員して立ち向かう。そこで出された答えは彼がネパールで出会った一枚の画……死んだ人を捜したことのある人なら、必ずここで泣くはず。1巻・2巻をねこぢるの亜流と見て読むのを止めてしまった人、3巻を見
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ねこぢるyうどん (1)
価格: 1,260円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
亡きねこぢるのキャラが次々新鮮な笑いと毒を持って登場する第1巻。ねこぢると山野氏が一つの主体として機能していた蜜月期と何ら変わりないように見える。けれど彼女はもうこの世にいない。「ひとは死んだらどこに行くのだろう?」……この本は山野がねこぢるを捜す旅の始まりだった。ねこぢるの死に殉じて「ねこぢるファン」をやめたあなた、ねこぢるがどこにいるか知りたくありませんか?全3巻に描かれている山野形而上学は、ねこぢるが命と引替えに我々に残していったもの。批判する前に彼の出した答えを見てほしい。この3作を奇しくも「バルド・トドル」と評した根本敬氏の解説も秀逸。
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ねこぢるうどん (2)
価格: 1,020円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
ほぼ同じですが、文芸春秋版で削除された『( )ぬごろしの巻』が掲載しているのと、過激過ぎて差し替えられた『やまのかみさまの巻2』のかみさまの台詞が雑誌掲載時の物を伏せ字にした形で掲載しています。
『( )ぬごろしの巻』は6Pの短編ですが、かなり怖いので伏せ字にしてもちゃんと読める『やまのかみさまの巻2』と一緒におすすめです。
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ねこぢるだんご (ソノラマコミック文庫)
価格: 550円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
ねこぢるの作品は、どれもすばらしいのですが、
その中でも、この「ねこぢるだんご」に収録されている「かちく」
という作品は、ナンバー1です。
人間の本質、ひいては生物の本質、もっと言えば世の中の理(ことわり)が
ここに凝縮していると言っても過言ではありません。
ここには「ほんとうのこと」が書かれています。
この作品を世界中の人に読んで欲しいと思っています。
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ねこ神さま 2 (2) (BiNGO COMICS)
価格: 590円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
二匹のねこの神様が人間の世界に降り立って・・・?
ねこ神様シリーズの2巻。シュールな内容の漫画です・・・
タイトル漫画の他に四コマ漫画や見聞録、遺稿なども収録されています。
作者のねこぢるさんはもう亡くなってしまったけど、
私はこの作品を読んで不思議な癒しを感じました。
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ねこ神さま 1 (1) (BiNGO COMICS)
価格: 590円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
日常生活のささいなことで、落ち込んでしまったりしたときに読むと、
そんな悩みも「ま、いっか。」と晴れやかな気分になります。世の中がいやになってしまった方にお勧め。
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ねこぢるyうどん (2)
価格: 1,260円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
にゃーことにゃっ太は、ついに謎の怪物ころぺたの中に潜入する。そこは神の住処であり、子供のころには知っていた「意識と無意識」の堺のない場所……。「宇宙の外」、「心の中」とはなんと奇妙な言葉だろう。どちらも空間のなかにないものだから、空間化、つまり絵にするのは不可能な筈である。その不可能にねこぢるyこと山野一氏は果敢にも挑戦する。なぜなら亡くなった妻、ねこぢるがいるとすればそこに違いないから。「うばたまの闇ゆく妹は猫なれば瞳孔開いておめめキラキラ」。
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ねこぢるうどん 3 (3) (BiNGO COMICS)
価格: 680円
レビュー評価:2.0 レビュー数:1
一時期話題になった(?)ねこぢるの漫画です。
この独特のダークさというか、シュールさというか…
絵はかわいくても中身はなかなかブラックです。
話がどうこう、と言うよりも雰囲気と言うか感覚を楽しむ漫画ですね。
こういう本は読む人の好みでかなり評価が分かれそうですが…。
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ねこぢるまんじゅう (文春文庫PLUS)
価格: 520円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
突飛でかわいく怖くてせつない・・・。
ねこぢる 関連の中でこの作品は特にせつなさがあるような気がする。
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ねこぢるせんべい
価格: 714円
レビュー評価:2.0 レビュー数:2
ねこぢる氏が死ぬ間際に残した作品。
これには以前のねこぢる作品にあった本当に純粋で無垢な子ども心がほんのわずかしか残っていない。
初期の頃の作品には、奥の深い話や哲学的なものが多くあり、暴力・残酷表現は一部でしかすぎなかったが、この作品ではそれぞれの量がみごとに逆転している。
ひたすら絵柄が可愛くてグロテスクなだけで、死んだはずのキャラが次の話では生き返ってたりと、
ネット上で公開しているアメリカのブラックユーモアアニメ、「Happy Tree Friends」状態。まるっきりそれ。
そういうものの方が好きな人にはお勧めするが、本当のねこぢるの面白さが好きな人に
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神秘のパワー インド占い
価格: 1,365円
レビュー評価: レビュー数:

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