ゆうきまさみ 漫画全集           

  
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鉄腕バーディー 9 (9) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
とにかくおもろい!
個人的には、著者のファンなので、全部購入していますが、それを抜きにしても、面白いです。
いまや激減し、(日本では)絶滅危惧種の王道ハードSF!ちなみに、SF好きでなくてもけっこー楽しめます。
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鉄腕バーディー 10 (10) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
とうとう主人公の身内に魔の手が…。ってヤツですね。
この手の作品のツボは「宇宙人ルール」というやつで、その気になればわりかし簡単に事件を解決できるのに地球人にバレちゃいけないとか、キズつけちゃダメとか、上の指示待ちとか、主人公がイラク派遣中の自衛隊の如く色んな制約に縛られている点なのですが、今回その制約が緩和されるかも?といったコトを匂わせる動きが宇宙人側にあったりと、色々周りが騒がしくなる「転機」の巻のように思います。

主人公(と言うより宿主?)の姉の危機を前にどこまでこのルールを守れるか?正体はバレずに済むのか?今後の展開を想像するに(毎巻の事ですが)、ドキドキ、ワクワクせずに
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鉄腕バーディー 14 (14) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:5
 ちょうどタイミングよくというかなんというかアニメ版のバーディー、「鉄腕バーディーDECODE」の最終回を見たところだったのですが、この漫画って本当に面白いですねぇ。アニメとはまた違って、いろいろなことがいろいろな勢力の思惑で複合的にすすんでいくわけですが、この巻では主人公のつとむとバーディーがそれぞれ一つの決意を固めることでまた一つ物語がすすみました。 今まではあくまで受け身で事件にかかわっていたつとむが、姉のはづきの為、千明の為に戦う事を決意。
 バーディーも事件の解決のために、ゴメスと盟約を結んで敵対勢力を倒すために動き始めます。今までは連邦捜査官であるにも関わらず事実上休
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鉄腕バーディー 17 (17) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 540円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
初期の連載ではサンデー増刊で1話読みきりで単行本未収録。
知ってる方の方が少ないでしょう。
話の展開はそのエピソードに沿って進むんでしょうから流れは判ってるんですが、円谷特撮(どっちかというと東宝映画と絡んだ時代)の雰囲気たっぷりの肉付けは大好きです。

ところで番外編(一話読みきり)といえば、もうひとつあるんですが、こっちも本編に組み込んでゆくんでしょうか?あの連中との絡みは読みたいんですけどね。

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鉄腕バーディー 13 (13) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
前巻に引き続き、バーディーの成長過程のエピソードで構成されます。
クリステラ・レビのテロリズム、ヴァイオリンの死、バーディーの活躍、等々盛りだくさんのハードな内容です。
最初にバーディーが描かれたときにもフラッシュバックだけの中だったヴァイオリンの死のエピソードがようやく描かれました。
悲劇ですが、ようやく真相が明らかにされます。

おまけ漫画、今回もOKです。
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鉄腕バーディー 4 (4) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
これ、旧作のほうが ゆうきまさみ らしい乗りだったので、このリメイクがどっちへ向かっていくか非常に心配していたんですが…

SFとしてコナレてきたことと、何より、正体を隠すヒロイン(ヒーロー?)物としての私はかなり楽しめました、この巻。

なんにせよ、2巻あたりまでちょっと心配だった先行きが、だんだん「リメイク」ではなく「作品」としてシッカリしてきた感じでいいです。
なんとなーく、キャラクターも ゆうきまさみ 的にシックリした性格に落ち着いてきている気がするし。
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鉄腕バーディー 12 (12) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
ゆうき まさみが描く、SFアクション巨編(?)もいよいよ12巻
十数年前の「鉄腕バーディー」はこの少し前で終わっています
なのでここから先は、何が出るやら…
まぁ、間違いなく言えるのは「おもろい」ってことだけですが

このお話は、SFが好きな方もそうでない方も楽しめます
つーわけでおススメ!
中身には触れませんが
最後のオマケ漫画の
「18禁もかいてみたい」ってのが気にかかりましたねぇ
もし実現したら是非見てみたいですねぇ

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鉄腕バーディー 11 (11) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
病院に忍び込んだバーディーは、進化したビーストと戦う羽目になる。
明確な意思を持ち、痛みに関する感覚は鈍磨、傷さえも即座に治してしまうビースト。

ビーストとの戦闘で、新薬のテストに集められたアルバイト達が実験体となっていることを知った二人。
つとむの姉、はづみがアルバイトで参加していることに気づき、蒼白となる。
バーディーとつとむははづみの行き先を調べ、奪取に乗り出した。

着々と進行するビースト計画。
その裏に潜んでいたテロリスト・クリステラ=レビがいよいよ姿を現します!
…と言っ
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鉄腕バーディー 3 (3) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
あの刑事が××した! ついにバーディーにも2ちゃんねるネタが! と色々な意味で衝撃的な巻でした。(暇な方は探してみよう)

リメイク前の単行本と読み比べてみると、少年漫画か青年漫画かという違いからか随分画風が違ってますねー。前作の続きを待ってたので、仕切り直しは少々複雑ではありますが、時代設定などが一新され、SF設定も凝らされたリメイク版バーディーの続きを楽しみにしてます。
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鉄腕バーディー 8 (8) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
 強者の論理であるダブルスタンダードは、さらに強い者が現れた瞬間に単に「滑稽なもの」でしかなくなり、崩壊する。 ゆうきまさみがこの作品をリメイクしたのは、アメリカ合衆国の主唱する世界平和に対する違和感が動機だったろうし、現に4,5巻では合衆国を登場させて痛烈に揶揄して見せている。

 しかし、ゆうきまさみの作家としての誠実さを見ることができるのは、そのことよりもむしろそれ以降、この傲慢な強者の役割を連邦警察が担い始めたことである。 連邦においてカペラが極端ではあるものの決して異端ではないということが明らかになるや、バーディーの捜査姿勢こそがお人好しの平和、ともすると「陳腐なもの」のように語
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鉄腕バーディー 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
 昔のバーディーが好きでした。
 それに比べると、ノリよりも重厚さが表に出ている感じがするリメイクです。
 SFマンガとしては良くできています。

 以前のバーディはノリの軽さでは、「あ〜る」と「パトレイバー」の間くらいだったんじゃないかと思うのだけど、どれよりもシリアスな感じです。

 この点では、昔のこの作者のノリが好きだったファンとしては、多少複雑なものはあります。

 この作者ではなく、またはバーディーではなく読めたなら最高の評価をしたとは思うのですが……(^^;)
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鉄腕バーディー 5 (5) (ヤングサンデーコミックス)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
巻を進めるにしたがって、作品も、読む自分も、妙に前作にひっぱられた感じがしなくなっている。
独立した作品として「らしく」なってきて非常にいい感じ。

SFの勘所を良くつかんでいる ゆうきまさみ らしいSF作品として歩みつつある。
また、前巻から感じていた「正体がバレちゃいけない」お約束の醍醐味がこの巻でも非常にうまく感じられる。

リメイクということで最初はどーなることかと思ったが、こっちのバーディはこっちのバーディとして、楽しんでいけそうだ。
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